
燃焼時間は30分を予定してますから、点火時に10個と1分間に3個だから100個の松ぼっくりを使います。
乾いた松ぼっくりなので、直火で火が付き、あとは継ぎ足しだけ。

上部の排煙口は、一番大きな松ぼっくりが丁度入る大きさです。

まだ火力が弱いから分からないですが、排煙口からかなりの熱が出ています。

せっかくなので、その上に炭を置いてと・・・

プチかまどS1で炭火を使いまして・・・

秋刀魚です。

もちろん美味しいですから。
で、松ぼっくりストーブはと言いますと・・・

送風してるとはいえ、火柱が上がって昼でも分かる松明状態です。

夜なら周りを照らしてると思います。
熱量の方は、真冬だと微妙でしょう。イメージとして、直火の焚き火が家庭用灯油ストーブだとすると、これは電気ストーブ程度の熱って感じ。そして練炭使用だと、煙もないし排煙口にコッフェルも置けるので、補助ストーブ(暖房&コンロ)として重宝するのは間違いないね。