クロスカブが納車されたので自賠責(任意保険はファミリーバイク特約だから不要だった)の手続きです。
普通は、バイク屋さんでも自賠責を扱ってるんですが、私の行ってるバイク屋さんはアンティークなのでオンライン手続きとかが出来ませんから、自家用車でお世話になってる保険屋さんへ行きました。
地味に通ってる保険屋さんだし、事務のお姉さんとそのご主人が私のブログやHPを読んでる方なので、話も早いしね。
さて、あっという間に手続きが終わったのでバイク屋さんへ戻ってクロスカブを引き取ります。
その前にちょっと書いておきましょう。
納車されたクロスカブを後ろから見たところですが、流石中華製、タイヤのセンターが出てません。
これがインジェクションね。 あとでゆっくり見てみます。
それから驚いたのが、車載工具が見当たらない事。あったのはドライバー一本でした。プラグレンチなんて入ってません。思うにバイクも今の自動車と一緒で、プロに見てもらって乗るだけでイイって事でしょうかね。
あとはバイク屋さんに取説をもらって、クロスカブを我が家へ連れて行きましょう。
初めて乗った印象ですが、メイトで慣れてるから仕方ないかも知れないが、足つき性が悪く、出した足の更に5cm下が地面で、足がすっぽ抜けた感じになった。操作系は慣れるとして、ライトが固定されてるのも違和感がありました。今までのバイクは、ハンドルと同じ向きを照らしましたからね。ライトは明るくてマル印、もっともカブ系バイクにしてはという、低次元で明るいって事です。
パワーの方はどうでもイイです。メイトでもパワー的には十分だと思ってますからね。なにせ、林道をトコトコ走るわけですから、スピードが出てしまうと昆虫や小動物や植物を見落としてしまいますのでスピードは気にしません。移動時は速い方が良いですが、これは110ccだからこんなもんでしょう。これ以上求めてパワーアップやボアアップ等々あーだ・こーだと言うのなら、素直にセローとか買った方が賢明です。
我が家の車庫には2台しかバイクが入らないので、申し訳ないけどメイトは車体カバーをかけて外へ置くという事になります。前の家に住んでた時は、外に置いてたんですけどね。少し可哀想ですけど仕方ありません。
それで、メイトのこれからですが、最初は廃車にしようと思ってたが、まだ不動というわけじゃないから、通勤や野暮用等にもう少し乗る事に決定しました。つまり、しばらくの間3台持ちという事になります。