
焚き火缶2で、焚き火缶の完成形が見えなかったので、また来ました。

朝の気温は3℃ですから、ガリッとまかなって来ないと妖怪ブルブルに憑りつかれます。

木々もすっかり葉を落とした。

今回は、ペール缶にフタをして煙突を付けてみます。

こうすれば燃焼効率も上がるだろうし、煙突から出る煙も少ないはずです。

ペール缶のフタに丁度良い物が無かったので、お菓子の缶をカシメてつないで作りました。

昨日は、またまた雨だったからペール缶の前に薪乾燥台も設置してみた。

薪が湿っててよく燃えず、イマイチです。

仕方ないから煙突とフタと撤去して、前回同様の燃焼をさせてみたが、これも薪が湿気っておりイマイチ。

ご覧の通り、水分がジュージュー出てます。

条件が同じだから火起こし器でもやってみます。

同じように火が点きづらいが・・・

煙突効果で空気(酸素)の通りが良く、すぐに燃焼を始めました。

熱量は少ないけど、折りたためるし燃費も良いから、今季冬キャンプで採用かな?