2018年08月02日

命の危険はありませんが

本州は、連日猛暑日だから函館など可愛い暑さだが、エアコンが無いからやっぱり暑い。

午前中はせいぜい室温、外気温共28℃程度だが、午後から外気30℃程度になります。

すると室温がどんどん上がって30℃以上となる。

暑い日に限って風が吹かないし(だから暑い)湿度も高い。

毎年の事だが、今年こそエアコンを買おうと思うけど、結局買いません。

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可愛そうなのが終日家に居る『御萩さん』です。

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階段からほんの少し涼しい風が吹く、ここから動きません。
posted by 黒ウサギ at 22:58| 北海道 ☔| Comment(2) | 御萩さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月03日

4Dゲルパットレーサーパンツ

以前、黄門様対策として自転車用タイツを買ったお話をしました。

その時にも書いたが、これにはお尻部分にゲル状パットが入っていて、バイクに長時間乗ってもお尻が痛くなりづらい。

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で、このタイツの効能は承知したけど買った物は冬用の防寒タイプです。冬は良くても夏場は無理なので、同様の製品で夏用(スリーシーズン)を探してました。もちろん高級メーカー品は高くて買えませんから、レビューが良いバッタ物ですけどね。

そこで見つけたのがこれ。

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4Dゲルパットレーサーパンツです。

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生地は薄いスパッツ素材でお尻部分にゲルパットが入っています。

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お値段も1000円ちょっとなので買ってみました。

これね、7月の宗谷ツーリングで履こうと思ったけど、悪天候で中止しましたが、まずはその代わりとして600km走行時に履いてみた。

通常、200kmぐらい走ると痛くなるカブのシートですが、400kmぐらいは平気だった。その後の200kmもお尻が痛いには痛かったが、翌日まで響く痛みはなかった。もちろん本番である宗谷ツーリング1250km走行時も履いていたが、これは流石に尾てい骨が少し痛くなりましたけどね。それでも履かなかったら眠気よりお尻の痛さで走行困難だったと思います。

1000kmとか長距離をバイクで走る人を『鉄のお尻』と言うらしいが、黄門の悪い私は『ガラスのお尻』ですからね。
posted by 黒ウサギ at 22:46| 北海道 ☔| Comment(8) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月06日

いわしソーセージ

スーパーへ行ったら見慣れない魚肉ソーセージがあった。

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いわしを使ったソーセージだって。

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早速食べてみたが、たしかに普通の魚肉ソーセージとは一味違いました。

で、今日は涼しいから、私が一人でこういう事をしてても完全無視で寝てる方がいます。

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数日前まで室温30℃越えでしたから、今日はさぞ寝やすい事でしょう。

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そばに寄ってパチリしても、全然起きない『御萩さん』でした。

posted by 黒ウサギ at 20:00| 北海道 ☔| Comment(4) | 御萩さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月09日

ヒザの上

『御萩さん』は殆どヒザの上に乗りません。

余程気分が良い時に私のヒザの上に乗るくらいなんです。

で、食後に私のヒザの上に乗ったので、妻のヒザの上に乗せてみた。

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これ、当たり前のネコの様子なんでしょうけど、我が家じゃ滅多に見られない光景です。

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なんか目が落ち着いてない気がする。

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イヤなら逃げ出すはずだけど、さりとてゴロゴロは一切せず、変な顔してヒザの上にいる『御萩さん』でした。
posted by 黒ウサギ at 19:33| 北海道 ☔| Comment(4) | 御萩さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月15日

ハンドルガード更新

壊れて新調したハンドルガードを付けてみた。

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以前の物より大きいので防風効果が高いのが良い感じです。

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まあ、中華製なので耐久性等はあまり期待してませんから2年持てば御の字でしょう。

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夏場は無い方が涼しくて良いかも知れませんが、虫が手に当たらないし、走行中に雨も当たらないのは有難い。

これも1000円ちょっとの物だからバイクを倒せばおしまいかも知れませんけどね。

posted by 黒ウサギ at 21:09| 北海道 ☔| Comment(4) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月16日

プラグとチェーン交換

去年9月に5400kmでプラグを換えてから6000km強走った。

メーカー推奨が3000km〜5000kmで交換でも全く不具合を感じませんが交換しました。

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今回は、2倍は持つらしいからイリジウムプラグにしてみます。

値段は高いが2倍持つならイリジウムの方が安上がりだというのが購入動機です。

で、交換したけど何も変化ありません。

もっとも、変化があったらエンジンに不具合があるって事も考えられるからそれで良いんですけどね。

ついでに強化チェーンなる物も購入しました。

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ちゃんとメンテしてるから10000km以上走っても、まだまだ使えそうだが、新品のチェーンと比べたら半コマ分伸びていたから良い機会です。

簡単な作業だからチェーン交換の画像は無しです。

本当は、スプロケットと同時交換が望ましいが、スプロケの山はまだ大丈夫そうだから次回という事にします。

メイトの時はシャフトドライブだからチェーンの出費はなかったのが懐かしかった。

大型バイクなら痛い出費ですけど、カブなので2000円しないから安いものです。
posted by 黒ウサギ at 22:24| 北海道 ☔| Comment(2) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月26日

試走

休みだった25日が悪天候なのでクロスカブいじりをしてました。

翌26日は、天気が回復してきたのでいつもの場所へ行ってみます。

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道道970号線は通行止めだが、林道にはゲートがありませんから自己責任で入ってみた。

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全然問題なさそうだから、その後尻岸内川奥へ行ってみたが、途中で工事中通行止め。

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青空だからしばしマッタリしてみたけど、ここじゃ時々自動車がやって来るから支線へ入ります。

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アブの数も少なくなり、来週になったらもっと減りそうです。

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川の水量が多いから、魚は見られないので画像は無しね。

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クロスカブだとこれぐらいの林道が丁度良い感じです。

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あとで書くと思いますが、クロスカブの何をいじったか分かると思います。

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短い夏ももうすぐ終わりますからね。

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寒い時期に備えて、いろいろ準備してるんです。

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試走は、まずまずって感じですけど、貧乏性の私には贅沢だったかも知れません。
posted by 黒ウサギ at 19:49| 北海道 ☔| Comment(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月27日

集配用ボックス

 メイトから使い続けてきたリアボックスがボロくなってきた。そりゃそうでしょう、メイト時代から幾多の立ちごけや軽い転倒を何度も何度も経験しています。それでも割れもせず持ちこたえていましたが、流石に経年変化による変色や軽いひび割れも出てきていたので新しリアボックス購入を考えてました。

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 同じ物を買っても良いが、大体5年でお釈迦になるし、同じ物だと味気ないので別な物にしようと思った。この手のリアボックスは、数えきれないぐらいの種類があるので、物色するだけでも楽しいものですからね。しかし、私としては、この手のボックスの最終到達点は分かっているんです。

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 それがこれ。松田技術研究所製のボックスでした。郵便バイクの後ろに積まれているボックスと書けば誰でも分かるでしょう。

 私のリアボックスでも容量約80リットルあるが、これは三段階に容量が変化して最小110リットル、最大168リットルもあります。これなら荷物の多い冬キャンプ時の荷物もすべて飲み込む事が出来て更に余りあると思われる。問題は値段が高い事で、白だとお値段5万円以上しますから欲しいけど買えない物でした。定期的にヤフオクで見てもやっぱり高くて買えというのは置いておき、鰹シ田技術研究所という会社について簡単に調べてみたら驚いた。

 この会社の社長(松田真次さん)は、昔本田技研工業に勤めていて、オートバイ用品の開発で有名だった方だそうで、自らが手掛けた商品が次々とヒット商品となる一方、流行り廃りのある趣味の商品に限界を感じ、しかも高卒なので役員にはなれないと分かっていたので37歳(1988年)で本田技研工業を退職し、自ら会社を立ち上げたそうです。

 創業当初は、ホンダやヤマハの純正部品を制作、またピザ配達用バイクの屋根パーツがシェアを独占し、業界で勇名をはせました。その後(1996年)当時の郵政省から郵便バイクに乗せるキャリーボックスの開発依頼が来たそうです。郵政省の注文内容が難しく、積み荷によりボックス容量が変化する事、配達中はフタが開き、雨天にはフタが出来る事、バイク転倒時にも壊れない堅牢さが要求されました。それを見事クリアして競合他社との競争を勝ち抜けて、郵便局へ合計11万台納品したそうです。その後、国立ハワイ天文台すばる望遠鏡の輸送用エアサスペンションや宇宙航空研究開発機構(JAXA)から「はやぶさ」が地球へ帰還した際にカプセルを安全に日本へ運ぶ事の出来る回収ボックスを制作したそうです。それからも「免振いす」や「真空断熱パネル」など独自の技術により開発を続けている会社でした。しかもこの会社、従業員10名だそうですから、まさにモノ作りニッポンを代表するような会社ではありませんか。

とまあ、こんなスゴイ会社の製品なら是非購入したいと思い、買うことに決定(ヤフオクだけど)

でも結局買えませんでした(じゃあ今までの話のまくらは何よとなるけどね)

 何とか落札出来たのは、類似品の旭風防製集配用キャリーボックスです。本物の松田技術研究所製ボックスと同じ性能なのかは分かりませんが、材質(ポリプロピレン)も重さもほぼ一緒だから似たような性能です。

これ、新古品でも11000円(新品だと46000円)と、清水の舞台から飛び降りるつもりで頑張って落した。

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さて、付けてみた感想ですけどね。

今までのボックスも大きかったが、これはもう少し大きい感じです。

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しかも三段階にボックス上部が可動するので最大有効容量150L程度になります。

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フタは、このように前に動くから突風でフタが飛ぶこともないし、フタを開けたままの走行も可能でしょう。

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 で、欠点を一つ見つけてしまいました。画像で分かると思いますが、蝶番の部分が可動するので、可動スペース確保の為なのかフタに隙間が出来ていた。これじゃ停止中は良いとして、走行中雨水や吹雪時には雪が若干入ると思われる。とりあえず、デスク用透明テーブルクロスをプラリベットで留めてみました。

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早速、雨に打たれて走ったけど、雨の殆どは私の体に当たり、残りの雨はビニールで防いでいた。

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このボックスですが、縦積みと横積み、どちらが良いか考えて今まで通り横積みとしました。

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キャリアの取り付けステーも今までの4か所から6か所になったので更に丈夫なはず?です。あとは転倒してみないと分かりませんし、壊れたら安くてあまり懐の痛くない今までのホムセンボックスに戻せば良いだけですからね。
posted by 黒ウサギ at 00:01| 北海道 ☔| Comment(6) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする