前回の焚き火では、濡れた薪に火を点けるのに苦労した。
別にどうでも良い事だが、火が点かないと煙ばかり出るので考えました。
その対策のためにまた焚き火に行ってきた。
その前に、午前中は『御萩さん』とトンネル遊び。
『御萩さん』は、トンネルを行ったり来たりするのが大好きなんです。
で、午後から蛾眉野に来たが、画像に写ってないけど雪でした。
たいした雪じゃないので予定通り、ハイブリッドな焚き火開始。ちなみにハイブリッドって横文字を使いましたが「異なった要素を混ぜ合わせたもの」って意味です。画像を見るとペール缶の真ん中に太い濡れた薪があります。これ、水を大量に含んで燃えない。そこで、我が家にある安物の黒炭を周りに置いて、その熱を利用して中心の薪に火を点けるという作戦であります。予想通り、炭はあまり炎を出しませんが、炭の熱で濡れた薪の水分が蒸発し、薪が燃えるという流れです。
2時間近く燃えたので次回はこの作戦で行きましょう。
その間、遅めの昼食であります。
シイタケは、源たれで頂きました。
ゆっくり時間が流れるひと時を楽しみ・・・本当はキャンプしたかったんですけどね。まだ雪景色じゃないからおあずけです。
〆は、美味しそうに見えませんがサバを焼いて食べた。
焚火の調子が良かったので暗くなるまで焚き火してた。
夜の帳が下りる頃、帰路についたのでした。