2019年01月23日

O2センサー清掃

メイトと違いクロスカブは、FI(フューエルインジェクション)だしECU(エンジンコントロールユニット)が付いています。

これらのメンテというメンテは、今までしていませんが、プラグの下にO2センサーが付いていて、このデータがECUへ送られてガソリンと空気の混合比を決める一つの要素になっている。

画像497.jpg
で、別に不具合もないが、今まで一度も開けて見てないから掃除を兼ねて見てみる事にしました。

画像498.jpg
O2センサーは、プラグの下にあるが、エンジンガードやレッグシールドが邪魔して外せません。

画像499.jpg
仕方ないからレッグシールドを外してと・・・

画像500.jpg
青いマーキングされたボルトを外せばO2センサーを外せます。

画像502.jpg
これがO2センサーだけど、O2センサーのコードを林道走行中に切るんじゃなかろうかと、いつも地味に怖い。

画像503.jpg
センサーのキャップを外して出てきた白い部品がそれ。

画像504.jpg
結構カーボンが付いていたので掃除します。金ブラシをかけようと思ったが、弱そうな部品だしカーボン除去だけなら歯ブラシ程度のナイロンブラシで良いでしょう。

画像505.jpg
そこそこ綺麗になったからイイかな?

というわけで、やらなくても良いと思うが、やっておいても損はない?作業でした。

posted by 黒ウサギ at 19:23| 北海道 ☔| Comment(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする