先日、外伝でヘッドライトのLED化をしようと思ったが、踏み止まったお話をしました。
そして今度は、テールランプです。
これも夜間走行の安全対策で、LED化すれば消費電力を押さえられる上に明るくなるからです。
問題は、いつものように直流化という事が出て来るけど、今はマツシマさんのポン付けランプがあるじゃありませんか。
お値段(密林価格)3570円とかなり高価だが、安全には代えられないし、有難い事に年度末手当が出たので購入に至りました。
これなんですがね。
なんかブツブツしてて変なライトだけど、付けるだけなんだから直流化も要らず簡単です。
テールカバーを外して既存の口金ダブル球(21w/5w)を外して交換するだけ。
交換したのがこれ、気分的に3割程度明るくなりました。
そこで電流値を計ってみたら、ブレーキランプが0.2アンペア、テールランプで約0.02アンペアです。
つまりブレーキランプが3w弱で、テールランプが0.3w弱、電球時が21wと5wなので、物凄く省電力化成功です。
で、LED化の本当の目的は、将来工事としてリアボックスにLEDテープライトを設置して、更なる夜間の安全走行を図るためでした。
これをリアボックスに貼り付けて、テールで1本光り、ブレーキをかけると1本ないし2本光るようにする予定?です。
残りあと一本は、中華製なので予備って感じね。
4本セットで790円だから、これなら懐を傷めず買えますからね。