ここ数か月、バイクの鹿対策ばかりしてたが、一応一段落した。
そこで、兼ねてから考えてた、本来の対人間の事故対策をする事にしました。
一番が、夜間走行における視認性を良くする事です。
手始めがこれ、以前お話したLEDテープライトをテールに付ける事。
当初は、バイクから電源を取るつもりでしたが、フォグランプを2個も付けたからモバイルバッテリー仕様にします。
テープは防水で3Mの両面テープが付いているから車体に貼り付けて、バッテリーにつなぐだけと、至って簡単な作業です。
今回は、一番短い30cmの物を買いましたが、それでも長ければ短く切って使う事も可能だそうです。
モバイルバッテリーにつないで点灯してみると、丁度良い明るさでLEDの光が目に刺さらないから良い感じ。
全体が透明なシリコンゴム?に覆われてるから、間違いなく防水性は高いでしょう。
で、テープを付ける場所なんですが、これは一週間ぐらい考えて、リアボックスの上部、フタの下にしました。
テープだけだと取れる事もありそうだから、所々接着剤で留めて、ボックス内部に接着式ステップルでコードを留めて、バッテリーにつなげるようにします。
露出の関係で明るいですが、実際はこの1/3ぐらいの感じです。
これで、なんぼか?夜間の安全性向上の効果はあるでしょう。