2月9日の朝が、今季一番の寒さになると天気予報で言っていた。
でも、風邪気味だからキャンプへ行くのは断念してました。
そして当日の朝、函館市内の気温が−10℃です。
かなり残念に思ってたら、体が勝手に出かけてた。
いつものキャンプ地より寒い場所へ行ってみます。
しかし、日が少し高く昇ってしまい、放射冷却現象が終わって気温が上がってしまいました。
ねっ、マイナス二桁温度だと、エンジンカバーを付けてもこの程度しか油温が上がりません。
久々に白い景色を楽しめました。
いつも思うけど『寒さ』だけを克服すれば、夏より綺麗な景色だと思います。
そのまま道道41から国道278へ出たら気温が−5℃まで上がって楽々走行出来ます。
武井の島展望台へ行ってみたら・・・
またシカがいた。
2020年02月09日
2020年02月12日
CT125ハンターカブ先行予約
林道用メインバイクであるTWも今年で21年目になり、オーバーホールを一昨年から考えてた。
結局、費用対効果等々を考え抜いてオーバーホールをやめました。
大体、21年も現役で林道走行に使ったバイクなので、元を取ってお釣りどころか儲けが沢山出てますからね。正直なところ新しいバイクに乗り換えたいのが本心です。
なので、6月に発売されるCT125ハンターカブを林道用メインバイクとして買う方向で考えてました。
TWは、どうなるかというと、我が家に3台のバイクを置けるスペースがないので手放す事にします。現状まだまだ現役で、CDIでも壊れない限り、あと1万キロは黙って走られるから安いにせよ下取りで良いでしょう。と、書けば簡単ですがね、かなり考えたんですよ。
特に125ccのバイクにする事によるデメリットが一番の問題だったんです。メリットは、クロスカブ同様、税金が安いとか車体が軽いから林道が楽とか色々あるが、デメリットをどうするかでした。
一番の問題は、高速道路や自動車専用道路を走られなくなる事です。でも、実際問題TWの200ccエンジンだとお金を払って高速道路を走ろうと思えません。走るのは、函館近郊の無料高速ぐらいなので、これなら我慢出来ると思って諦めます。
林道走行もTWのような泥濘地を楽々走られる能力がなくなりますが、クロスカブでも普通の林道なら100%走られるわけだし、ゲロ道も走るつもりがないのでCT125の走破性でも問題ないと考えた。
あとは、パワーがないTWより更にパワーがなくなるが、最近はクロスカブばかり乗ってるので、クロスカブの110ccより少しパワーが上がるはずだから、これも問題ないでしょう。それと、小型バイクで車の流れに乗って走っても、必ず無理に抜いて来るクソ自動車も我慢する覚悟が要ります。これは、クロスカブで慣れっこだからOKね。
さて、買うと決めたら二色ある車体色をどうするかです。
ハンターカブといえば赤ですが、カーキ色が個人的に好き。
最初、カーキ色にしようと思ったけど、林道にバイクを停めて、少し藪漕ぎして山菜なんか採るとしましょうか。採り終えてバイクに戻る際、バイクを見つけるイメージが湧きません。赤なら目立つからイメージ出来るんですが、迷彩に近い色なので、それが出来ません。しかも、転倒は必ずあるし多少の藪漕ぎもあるから、間違いなく車体が傷つく。その際、タッチアップが艶消しカーキ色じゃ面倒くさい。赤ならタッチペンでチョチョイと塗れば良いだけです。しかも、ハンターカブといえば赤のイメージだし、赤という事で決定しました。
というわけで、CT125の先行予約日を検索してみた。
先行予約が2月3日から14日まで受け付けて、3月20日に正式発表、6月26日発売と分かりました。
検索すると函館市内のホンダ正規二輪取扱店は、3件ありました。
1)函館マ〇マ
2)赤〇爵
3)〇野モータース
選んだ理由は割愛して〇野モータースさんへ行きましたよ。知らないバイク屋さんへ行くのは・・・25年ぶりぐらいだから少し緊張してね。お店に入って店長さんらしき人がいたので『こんにちは ここでCT125の予約出来ますか?』と尋ねたら即答で出来るとの事。感じのいい方だったので、しばしお話して商談成立、CT125ハンターカブの先行予約完了です。話では、先行予約だから発売日である6月26日に手に入るらしい?ので、それを楽しみにしてお店を後にしたのでした。
結局、費用対効果等々を考え抜いてオーバーホールをやめました。
大体、21年も現役で林道走行に使ったバイクなので、元を取ってお釣りどころか儲けが沢山出てますからね。正直なところ新しいバイクに乗り換えたいのが本心です。
なので、6月に発売されるCT125ハンターカブを林道用メインバイクとして買う方向で考えてました。
TWは、どうなるかというと、我が家に3台のバイクを置けるスペースがないので手放す事にします。現状まだまだ現役で、CDIでも壊れない限り、あと1万キロは黙って走られるから安いにせよ下取りで良いでしょう。と、書けば簡単ですがね、かなり考えたんですよ。
特に125ccのバイクにする事によるデメリットが一番の問題だったんです。メリットは、クロスカブ同様、税金が安いとか車体が軽いから林道が楽とか色々あるが、デメリットをどうするかでした。
一番の問題は、高速道路や自動車専用道路を走られなくなる事です。でも、実際問題TWの200ccエンジンだとお金を払って高速道路を走ろうと思えません。走るのは、函館近郊の無料高速ぐらいなので、これなら我慢出来ると思って諦めます。
林道走行もTWのような泥濘地を楽々走られる能力がなくなりますが、クロスカブでも普通の林道なら100%走られるわけだし、ゲロ道も走るつもりがないのでCT125の走破性でも問題ないと考えた。
あとは、パワーがないTWより更にパワーがなくなるが、最近はクロスカブばかり乗ってるので、クロスカブの110ccより少しパワーが上がるはずだから、これも問題ないでしょう。それと、小型バイクで車の流れに乗って走っても、必ず無理に抜いて来る
さて、買うと決めたら二色ある車体色をどうするかです。
ハンターカブといえば赤ですが、カーキ色が個人的に好き。
最初、カーキ色にしようと思ったけど、林道にバイクを停めて、少し藪漕ぎして山菜なんか採るとしましょうか。採り終えてバイクに戻る際、バイクを見つけるイメージが湧きません。赤なら目立つからイメージ出来るんですが、迷彩に近い色なので、それが出来ません。しかも、転倒は必ずあるし多少の藪漕ぎもあるから、間違いなく車体が傷つく。その際、タッチアップが艶消しカーキ色じゃ面倒くさい。赤ならタッチペンでチョチョイと塗れば良いだけです。しかも、ハンターカブといえば赤のイメージだし、赤という事で決定しました。
というわけで、CT125の先行予約日を検索してみた。
先行予約が2月3日から14日まで受け付けて、3月20日に正式発表、6月26日発売と分かりました。
検索すると函館市内のホンダ正規二輪取扱店は、3件ありました。
1)函館マ〇マ
2)赤〇爵
3)〇野モータース
選んだ理由は割愛して〇野モータースさんへ行きましたよ。知らないバイク屋さんへ行くのは・・・25年ぶりぐらいだから少し緊張してね。お店に入って店長さんらしき人がいたので『こんにちは ここでCT125の予約出来ますか?』と尋ねたら即答で出来るとの事。感じのいい方だったので、しばしお話して商談成立、CT125ハンターカブの先行予約完了です。話では、先行予約だから発売日である6月26日に手に入るらしい?ので、それを楽しみにしてお店を後にしたのでした。
2020年02月14日
CT125のタンク容量 シート高 最低地上高
全くスペックの分からない状態で予約したCT125、もちろんネット検索しても分からない。
その中で私が気になるのが、CT125のタンク容量、シート高、最低地上高です。
で、一昨日に分かったのがタンク容量で、どうやら5.3Lみたい。
クロスカブやスーパーカブが4.3Lなので、1L多くなりました。
この差はデカい、なにせ黙ってリッター60km以上走るはずですから、掛け算をすれば航続距離が分かりますね。
そしてシート高、これは両足パタパタ走行に欠かせないので、低いに越した事ありません。
これがスーパーカブでしょ。
最初、全く分からなかったので画像を重ねてシート高を見てみたが、間違いなく高い。
その後、ネット情報で・・・
スーパーカブが735mm、クロスカブが784mm、TW200が790mmですが、新型CT125は800mmらしい?です。
シート高というのは、シート自体の形状でも足つき性が変わりますから、なんとも言えないけど高くなったのは間違いないみたい。
そして、舗装路中心に走るなら問題ありませんが、林道走行では超堤能力が必要になりますからエンジンを障害物にぶつけないため最低地上高も大事です。
スーパーカブが135mm、クロスカブが157mm、先代のCT110が175mm、TW200が250mm
これは、いまだ不明ですが、画像を見る限りでは170mm以上はありそうです。
その中で私が気になるのが、CT125のタンク容量、シート高、最低地上高です。
で、一昨日に分かったのがタンク容量で、どうやら5.3Lみたい。
クロスカブやスーパーカブが4.3Lなので、1L多くなりました。
この差はデカい、なにせ黙ってリッター60km以上走るはずですから、掛け算をすれば航続距離が分かりますね。
そしてシート高、これは両足パタパタ走行に欠かせないので、低いに越した事ありません。
これがスーパーカブでしょ。
最初、全く分からなかったので画像を重ねてシート高を見てみたが、間違いなく高い。
その後、ネット情報で・・・
スーパーカブが735mm、クロスカブが784mm、TW200が790mmですが、新型CT125は800mmらしい?です。
シート高というのは、シート自体の形状でも足つき性が変わりますから、なんとも言えないけど高くなったのは間違いないみたい。
そして、舗装路中心に走るなら問題ありませんが、林道走行では超堤能力が必要になりますからエンジンを障害物にぶつけないため最低地上高も大事です。
スーパーカブが135mm、クロスカブが157mm、先代のCT110が175mm、TW200が250mm
これは、いまだ不明ですが、画像を見る限りでは170mm以上はありそうです。