2020年02月12日

CT125ハンターカブ先行予約

林道用メインバイクであるTWも今年で21年目になり、オーバーホールを一昨年から考えてた。

結局、費用対効果等々を考え抜いてオーバーホールをやめました。

大体、21年も現役で林道走行に使ったバイクなので、元を取ってお釣りどころか儲けが沢山出てますからね。正直なところ新しいバイクに乗り換えたいのが本心です。

なので、6月に発売されるCT125ハンターカブを林道用メインバイクとして買う方向で考えてました。

TWは、どうなるかというと、我が家に3台のバイクを置けるスペースがないので手放す事にします。現状まだまだ現役で、CDIでも壊れない限り、あと1万キロは黙って走られるから安いにせよ下取りで良いでしょう。と、書けば簡単ですがね、かなり考えたんですよ。

特に125ccのバイクにする事によるデメリットが一番の問題だったんです。メリットは、クロスカブ同様、税金が安いとか車体が軽いから林道が楽とか色々あるが、デメリットをどうするかでした。

一番の問題は、高速道路や自動車専用道路を走られなくなる事です。でも、実際問題TWの200ccエンジンだとお金を払って高速道路を走ろうと思えません。走るのは、函館近郊の無料高速ぐらいなので、これなら我慢出来ると思って諦めます。

林道走行もTWのような泥濘地を楽々走られる能力がなくなりますが、クロスカブでも普通の林道なら100%走られるわけだし、ゲロ道も走るつもりがないのでCT125の走破性でも問題ないと考えた。

あとは、パワーがないTWより更にパワーがなくなるが、最近はクロスカブばかり乗ってるので、クロスカブの110ccより少しパワーが上がるはずだから、これも問題ないでしょう。それと、小型バイクで車の流れに乗って走っても、必ず無理に抜いて来るクソ自動車も我慢する覚悟が要ります。これは、クロスカブで慣れっこだからOKね。

さて、買うと決めたら二色ある車体色をどうするかです。

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ハンターカブといえば赤ですが、カーキ色が個人的に好き。


最初、カーキ色にしようと思ったけど、林道にバイクを停めて、少し藪漕ぎして山菜なんか採るとしましょうか。採り終えてバイクに戻る際、バイクを見つけるイメージが湧きません。赤なら目立つからイメージ出来るんですが、迷彩に近い色なので、それが出来ません。しかも、転倒は必ずあるし多少の藪漕ぎもあるから、間違いなく車体が傷つく。その際、タッチアップが艶消しカーキ色じゃ面倒くさい。赤ならタッチペンでチョチョイと塗れば良いだけです。しかも、ハンターカブといえば赤のイメージだし、赤という事で決定しました。

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というわけで、CT125の先行予約日を検索してみた。

先行予約が2月3日から14日まで受け付けて、3月20日に正式発表、6月26日発売と分かりました。

検索すると函館市内のホンダ正規二輪取扱店は、3件ありました。

1)函館マ〇マ

2)赤〇爵

3)〇野モータース

選んだ理由は割愛して〇野モータースさんへ行きましたよ。知らないバイク屋さんへ行くのは・・・25年ぶりぐらいだから少し緊張してね。お店に入って店長さんらしき人がいたので『こんにちは ここでCT125の予約出来ますか?』と尋ねたら即答で出来るとの事。感じのいい方だったので、しばしお話して商談成立、CT125ハンターカブの先行予約完了です。話では、先行予約だから発売日である6月26日に手に入るらしい?ので、それを楽しみにしてお店を後にしたのでした。
posted by 黒ウサギ at 08:39| 北海道 ☔| Comment(10) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする