外伝で書いたと思うが、CT125ハンターカブのホイールの回り方が渋かった。
おそらくホイールベアリングの打ち込みすぎだと思った。
それで、ずっとベアリングプーラーを探してました。
これね、11年前に今の家へ引っ越す時に見たような記憶があったので、暇な時に探してたけど見つかりませんでした。
でも、捨てるわけがないのでどこかにあるはずです。
結局、キャンプ用品を整理してたらキャンプ道具の段ボールから出て来てやんの。
というわけで、前輪を外してベアリングを見てみます。
そしたら普通に動いてるし、ホイールも問題なく回るじゃありませんか。
渋いと思ったのが真冬だから、ホイールのどこかが凍ってた?
結局、ベアリングプーラーの出番なし。
案の定、監督さんが来ましたよ。
帰宅後、すぐ作業に入ったので、監督さんは寂しいんでしょう。
すぐに終わるから待っててもらいます。
スゲー鳴くから少しだけ相手をしたけど、作業に入ると同じ事です。
もうちょっと待っててね。
前輪のアクスルシャフトにグリスを塗って前輪は完了。
お次は前輪のブレーキフルードの交換をしますよ。
これね、昔は良くやってたんですが、ずっとドラムブレーキのバイクばっかり乗るから四半世紀ぶりの作業です。
始めてしまえば、何となく体が覚えてたのですぐに完了して『御萩さん』と遊びました。