遠洋航海時、なんだかんだ言ってもウインドシールドのないハンターカブは、ウインドシールドの付いてるクロスカブに敵わない。
でも、外伝で何度か書いた通り、カッコ悪いから付けたくなかったんです。
しかし、悲別ツーリングの際、ウインドシールドのない事がかなりのマイナス要素になりました。
行く前は、あちこち寄り道しようと思ってたが、風の抵抗で疲れてしまい予定してた場所へ行く気がしなかった。
というわけで、付けたくないが最低限のウインドシールドを付ける事にしました。
これ、以前TWに付けていたメーターバイザーという商品ですけどね。
名前の違いは、シールドの大きさの違いなんでしょう。
欲しいと思えばいくらでもあるハンターカブのオプションパーツですが、バチ物を買うと後々後悔するのでメーカー品です。
欠点は、ワヤ高い事ですから吟味の上に吟味を重ねて購入に至りました。
通常のメーターバイザーは、一点留めですがエンデュランスさんのは二点留めなので強度が違うのが購入理由。
取付自体は至って簡単ですが、取付部分に補助灯を装着してたので、そこらへんに若干の工夫が必要でしたけどね。
付けてしまえば、ふぅ〜んって感じ。
何処から見ても、へぇ〜って感じ。
ちなみに、ステーがしっかりしてるので将来工事として、バチ物の中華製ウインドシールドを無理やり付ける事も可となります。
夏の夜にナイトツーリングなんかした時には、カッコを無視して防虫板としても役立つと思います。