ダム湖を過ぎ、直線の林道を走ると橋を渡ります。
そこから左に曲がり、第二の釣り場到着。
ここはメジャーな場所なので魚もスレているはず。
一応釣ってみましょうかね。
上流に向ってコンクリート製の遊歩道のような護岸があるので歩きやすいんです。
途中のポイントも丁寧に探ってみたがアタリなし。
えん堤が見えてきました。
もちろん一番のポイントはここです。
う〜ん・・・ここもアタリなし・・・
えん堤を巻いて少し上流へ行ってみた。
あらら・・・ここも全然アタリなし・・・
今日はどうしちゃったんだろう?
時刻は17:50、夕マズメ(“たまずめ”じゃありませんよ“ゆうまずめ”って読みます 釣り用語で夕暮れ時の釣れる時間の事と思えば良いでしょう・・・ってこんなに注釈付けるんなら書かなきゃ良かった・・・)まで待ってみるしかないのかな?
一時間ほど粘ってみたが、やっぱりダメ・・・
仕方が無いから、最初の場所へ戻る事にします。
ダム湖も夕暮れをむかえている。
最後は放水口で一発勝負?大物ブラウンを狙いましょう。
私の経験では辺りが真っ暗になる寸前が大物の釣れる時間です。
それまでマッタリすることにしましょう・・・んっ
おっ!
カナチョロ(カナヘビ)発見。
ちょっと記念撮影してみました。
綺麗に撮れているでしょう。
実はこれ、ヤラセです。
右手でカナチョロの下半身を押さえて接写しているんです。
そろそろ暗くなってきた。
さあ、釣り開始。
と思ったら、小物のブラウンばかり・・・
まだまだ・・・
だいぶん暗くなってきた・・・
当たりなし・・・
もう少しかな?
・・・・・・・
夜のとばりも降り、大物が釣れるはずの僅かな時間も過ぎちゃった・・・
辺りは真っ暗・・・
やめよっと。
メイトへ戻ります。
フラッシュを焚いても真っ暗闇。
残念ながら今日はこれまででした。
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2008年06月12日
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ご無沙汰していました。
もう山菜も無くなり、そろそろupされる頃かな…と思っていました。
魚釣り、解禁されたようですね。
でも、釣果の方は残念だったようで。
私も今日、海へ行ってきました。
面白い写真を送っておきますので見てください。
山菜採りが終わると、そろそろ初夏ですね。
釣りも山も行きたいんですが、最近は休みが雨だし、
なかなか思うように行きません。
10年前はアメマスも釣れましたが、
今はブラウンばかりで、生態系も変わったようです。
写真楽しみに待っていますね。
これで魚も釣れたら一石二鳥なんでしょうが。
でも確かに暗闇は怖そうです。
カナヘビ、目が怒ってますね。(笑)
辺りが暗くなるまでやっていましたが、流石に怖かったです。
途中で獣の強烈な匂いもしましたし…
ここは熊が多いらしいですよね。
解禁シーズン到来ですね。
八雲でもヤマメのいい形が
釣れているみたいですね。
職場の先輩に聞いたのですが、
森町にブラウンのいい穴場が
あるようで、行けば初心者でも
至福の時間を味わえるそうです。
今年はまだ、川釣りにいってないの
ですが、黒ウサギさんのブログと
先輩の話で週末の行動が決まりました(笑)。
冬場は已むを得ず“ヲタク”傾向で、“ヲタク”系の趣味も持たれているので、それはそれで楽しんでらっしゃいますし。
わたしは中学二年生位までは完全な“アウトドア派”でしたが(家に居る事は殆どと言って良いほどなかったです)、それが、いつの間にか、完全な“ヲタク”になってしまっています(^^:)
(ちなみに“嫁”は完全な“アウトドア派”、と言っても、“人工自然派”のような気が……)
でも、うちの辺りには“良い自然”が無くなっちゃってるのも、一つの原因だと思います。自然の中でマッタリと出来る所が無いです。たまに自然の中に行っても、そこは観光化されていて、人また人。全く人が居ないのが良いとは思いませんが、ちょっと多すぎです。
“癒しの空間”としての自然が見当たりません。人工的な公園的自然が多すぎです。そんな所へ行っても、大勢の家族連れが……子供達はギャーギャーとはしゃぎ回っていて、
「落ち着ける自然はどこへ行ってしまったんだ!!」
って感じですね。
その点で、そちらの方は、まだまだ、マッタリと出来る自然が多いですね。
ブラウントラウト、淡水に住むサケ科の魚ですね。元々、外来魚で、本来の北海道の生態系を崩すと問題になっていますね。でも、バスなんかと違って食用になるし、刺身、寿司ネタ、燻製、グリル調理出来るし、良いですよね。
何でも、大きいのになると、20Kg(これは多分外国)にもなるとか、小さな川でも1Kgくらいにはなるそうですね。
“少しクセがある味”とか言うことですが、どんな“クセ”なんでしょうか?
黒ウサギさんの“趣味”は“実益”も兼ねていていい趣味ですね〜。“自然”を楽しみ“自然の恵”を食す。いい感じです。
きれいな夕暮れでした。
最近一日中お休みがなく、こうして細切れに遊んでします。
アオダイショウもいましたが捕まえて撮る気にもなれず、
撮影はカナチョロだけでした。
このえん堤は時々水門が開きますね。
開いた時に魚が上流へ上がって行くみたいです。
この界隈は一昨年はそれほど奥へ入らずとも
林道にはプーさんの落し物がよく見られます。
私も何度か経験しましたが、獣の臭いに混ざってウンチの匂いもしました。
そばを見るとやっぱりウンチ・・・
でもね、そばにテッシュがおいてありました。
釣り人も多く、人も落し物をするようですよ(笑)
今時期と9月はなぜか爆釣の良い思いをするんです。
森町 鳥崎渓谷あたりも良いでしょうね。
ちなみに私の知人は、殆んど釣りをしないであろう
キャンプ場横で60cmのブラウンを釣っちゃっています。
灯台下暗しだったのかもしれませんね。
気をつけて行って来て下さい。
週末の健闘を祈ります。
人それぞれとはいえ、確かに癒しの方法も人それぞれです。
要するにストレス解消が癒しでしょう?
私の場合は阿頼王さんが仰るようにヲタクと野山でしょうね。
ところが人工的はものは、もうストレス以外の何ものでもありません。
人が一杯のキャンプ場、人が沢山いる防波堤の釣り。
それから皆がストレス解消にと出かけるカラオケなど等、もう全然ダメなんです。
子供の頃から野山に親しんできたせいか、人が誰もいない野山で孤独を感じません。
きっと、回りの木や草や動物達とコミュニケーションしていたかかも?
なので孤独感がないのだと思っています。
私は他人より音楽を聴きませんが、音楽を癒しとして聴く方はその曲の中に『F分の1揺らぎ』なる周波数があって、その周波数により癒されるそうです。そして川のせせらぎにも『F分の1揺らぎ』があるそうで、きっとそんな事をいつの間にか身に付けたのでしょうね。
考えるに、カラオケなんか大勢で行っても自分の曲を歌うだけで人の曲なんか聞いていない。街中を歩いても他人の事など回りの人たちは気にしていない。これって孤独みたいな気がします。地獄極楽の地獄では鬼がいて地獄に落ちた者をいたぶりますが、もっと下の地獄界では真っ暗闇で自分一人、誰もいないそうです。鬼(相手)がいるならまだましな地獄という事なのでしょう。
やっぱり入りやすいところはだめですね。
入りやすい場所は平日に限ります。
今日も尻別でニジとアメが一匹ずつでした。
きょうはニセコ帰りで雨上がりなのでよかったのかもしれませんね。
ここは函館市内の近く、かなりの数のアングラーが入っています。
なので、かなり魚がスレている様子です。
奥地へもかなりの入渓者がいて、プーさんの大きなウンチのそばで
平気で釣りをする人も多々見られる不思議?な釣り場ですよ。