ところが、せっかくデジイチを持っていても、本格的な夜景撮影をした事がありません。
そんなわけで今回は、夜景撮影に行こうと思います。
まず場所はどこにしようか?
カメラに明るくない私なので、恥ずかしいから周りにギャラリーがいない場所・・・
夜景が綺麗な場所・・・
そこで思いついたのが横津岳。
とはいえ、夜の横津岳はちょっと怖いかもしれません。
なにせ“あの思いで”もある場所なわけでして・・・
まあ、四半世紀も経っているし大丈夫でしょう。
まずはメイトで出発です。
国道5号線を走り横津岳目指してメイトをトットコ前進させます。
もうすぐ横津岳へ通じる大川沿いの直線道路に入る。
この先で街灯は無くなります。
さすがにメイトの12V30Wのライトだと暗い・・・
時刻は21:30 こんな時間に横津岳へ登る人はいないでしょうね。
と、カメラを取り出して一枚パチリ、やはり三脚無しだと手ぶれを起こします。
あらら・・・二枚目を取ろうとしたら後ろから車が来た。
その時、パチリ・・・
人がいない場所で夜景撮影と思ったが、山へ登る車がいて何だか少し安心・・・
横津岳への前半戦、大川沿いの直線に入りました。
もう街灯などありません。
この辺りは木々が鬱蒼としている上、高度も高くないため市内の明かりも全く見えない。
私が一番嫌な場所です。

辺りは真っ暗闇。
行ける所まで行って撮影しましょう。
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うわ〜、また毎日通うようになったりして・・
と、いうか、あそこを選んだこと自体、すでにお呼びが、かかっているのでしょうか?
夏に向かい、季節としては絶好ですが。
成る程、あの事故現場なんですね。
確かにあまり気持ちのいい場所ではないですね。
かつて“霊感”らしきものがあった時、「人間に怖い人と、そうでない人が居るように、霊も怖い霊と怖くない、むしろ臆病な霊が居る」ように感じました。
臆病な“霊”はこちらが近づくと、逃げるんですよね。まあ、怖い霊に遭った事が無かったので、良くは解らないです。一番怖かったのは、背後から黒い影のように襲ってきた(ように感じた)霊ですかね。
でも、結婚して子供が産まれて、今は全く“霊感”無いです。その方が気が楽です。
お釈迦様は「霊の存在」に関しては触れられていないんですよね。お釈迦様の基本的スタンツは「解らないものに捉われるのは無駄」
でしょうね。ただ、輪廻転生は認めてらっしゃるんですよね。だから、
「今、亡くなった誰それさんは、どこそこに産まれかわった」
とか仰います。
お釈迦様の“原理”は物理学の原理と同じなんですよね。“エネルギー保存則”です。心のエネルギーは肉体が無くなっても残っている。これが輪廻転生のエネルギーになるんですね。
でも、それを認めると、やっぱり“途中”の状態、つまり“肉体の無いエネルギー状態”が存在する訳で、これを“霊”って定義しようとすれば出来るのではと思います。それに、お釈迦様は“肉体を持たない生命体”も認められています。“神”なんかそうですね。それと、“人間界とは次元の異なる世界の生命”、これは“修羅”“餓鬼””地獄”ですね。ただ、これらの“次元”の異なる世界も、一部、私たちの“次元”と交わっている。心が怒りにあるときは、“修羅”や“地獄”と通じているのでしょうね。“人間界”と同じ次元にあるのは“畜生界”ですね。所謂“動物”の世界です。
人間が次に転生する“界”ですが、それは、
「その人の、死に際の心が左右する」
そうです。
“悪心”を持って亡くなれば、次は“地獄”か“餓鬼”か良くても“畜生”でしょうね。
“思い残すこと無く、幸せな心”で亡くなった場合は、次の生まれは“神界”か“人間界”でしょうね。お釈迦さまによれば、“神界”と“人間界”とはそれ程“境地”に差は無いそうです。むしろ“人間界”の方が“解脱”出来る可能性があるので、ある意味“恵まれた世界”なのだそうです。“神界”には“苦”は無い(“苦”を経験したら“神”は死ぬそうです)ですから、毎日楽しみ続けて数千年とか数万年或いは数十万年という長い命を長らえる必要があるようです。“楽”こそが“神界”の“食べ物”で、神様たちは楽しみ続けなければ死んでしまうそうです。
事故で突然亡くなった人は、訳が解らないですよね。だから、「まだ生きている」って勘違いしている“心のエネルギー”が残っているかもですよ〜。
って、一応、脅かしておきます。本当の事は解らないですから。一応、夏場を迎えるにあたって、「涼しく」なるように……デス。
夜に横津っていうのが黒ウサギさんらしいですね。
私は若い頃、星を見によく通いました。
昼に私、夜に黒ウサギさん、
完全に呼ばれていますね(笑)。
すきですね〜。
初めて仕事で横津に行った時に帰りにみた夜景が
今でも忘れられません。
でも、夜はさすがにやばそうですよね。
パワーがないバイクで1000mもある山を登るのはつらいんです。
スピードも全く出ません。
今回は昔の思い出に浸って走るつもりは無く、純粋に夜景撮影のみのつもりでした。
でもね、上っていくとやっぱり色々な事を思い出してしまいますね。
怖い思いは・・・・・・ありませんでしたよ。
昔は霊感があったみたいですね。
私は霊感というものを信じていないのですが、『よねくらさん』や他の野生動物達と出遭う機会が多々ありますから、霊感というより、動物本来の能力が霊感と呼ばれるものかなと思っています。死んだ人が見えたり、悪い霊がいるような場所へ行くと気分が悪くなったりするのも、人間も元々持っていた能力で、現代社会には無用になってしまったから退化してしまったのではないでしょうか。
退化の原因については実際のところ良くわかりません。
人が多いと色々な価値観や考え方があるので、そのなかで秩序みたいなものを作っていくと法律が出来ますよね。その法律と、みんなの考え方の平均点をとって常識が出来てその中で私たちは生活しています。こんな難しい事やっているから『霊感』が無くなっているのではないでしょうか。
原始人といえば差別用語になってしまうかもしれませんが、本当に森羅万象、自然を体の一部として生活する方々には法律などありませんね。そこにあるのは、たった一つのルールで『他人の心を傷つけない』これだけだと聞いたことがあります。こういう人たちは、今風にいえば『空気が読める』人なんでしょう。人間の気持ち、動物の気持ち、そして天候や気象等々・・・もちろん科学的な知識はないので悪い部分もあると思います。
なので、どちらが良いとは言えません。 なんだか書いてて訳がわからなくなったのでこのへんにしておきます。
ブログにも乗せず、一人で静かに楽しむ?はずだったんですが、
くま吉さんのブログを読んだら横津へ行っていたので私も便乗しちゃいました。
もちろん何もなかったですよ。
あと2〜3回かけて更新の予定です。
心霊現象はありませんでした。
なので横津岳はやっぱり絶景です。
でもね〜時々、ザワッとくる事があるのがこの山の欠点なんです。
いくら舗装とはいえ、山の真っ只中ですから霊より
プーとの遭遇の方が驚くかもしれません。
ここでは遭った事ありませんが・・・