函館公園内にある通称『函館動物園』
市では函館公園動物施設と呼んでいて、あくまでも動物園ではないそうです。
確かにこの施設を動物園と呼ぶには“おこがましい”感じがします。
その動物施設が再来年の3月まで、施設老朽化のため改修工事に入ってお休みしていました。予算の関係でしょうけど、平成22年4月リニューアルオープンってのは、ちょっと時間がかかりすぎる気がしますが・・・
私は一年に二回くらいはこの施設を訪れるから、ちょっと寂しいかもしれません。
動物施設が閉鎖中なので、久しぶりに公園内の北海道の形をした池を覗いてみました。
20年前この池に2匹の亀がおり、その亀が増えたのか誰かが飼えなくなって放したのかは分かりませんが、池には沢山の亀がいます。
亀って見ると飽きないので、時間が無いのにしばらく見ていた・・・
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2008年07月16日
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確かに、亀を眺めていると飽きませねぇ、物思いに耽るときには亀を眺めるのが一番です(笑)
因みに、こちら千曲川にはスッポンが多く生息していまして、姿に似合わずそのすばしっこさといったらそりゃぁもう、驚くほどの速さで水にドボンと消えます。
こんばんは。
なかなか行けないクセに長期閉鎖と聞きますと「なんでだよ〜!」などとボヤキたくなります。
休漁と聞けば無性に魚食べたくなるし‥(笑)
うちの亀には日頃の愚痴なんぞを語りかけたりしておりますが
シラケた顔が気持ちのリセットを早めてくれるんですよね(笑)
チビちゃんがシンちゃんと仲良く座っている様や、
チビちゃんの可愛い瞳を見ると今でも悲しくなってきます。
でもね、動物は死んでしまうから飼わないって人がいますが、私は死んでしまっても、
それ以上に生きている時に沢山の幸せをもらうことが出来るから飼うんだと思います。
亀ってなんだか癒し系なんですよね。
ウサギと亀の昔話とかでも、亀はなぜか努力型でコツコツ型でしょう。
古き良き日本人の道徳観そのもの(ちょっとオーバーですが)かも知れませんね。
少し長すぎる閉鎖期間でしょう?
ここには春の花見シーズンや護国神社や八幡宮のお祭りの時には見物しますから、
ちょっと寂しいのです。
moriさんは亀を飼っているんですか。
亀って見かけより獰猛な動物ですが、目が間抜けなので何だか見てると癒されます。
二年間も休業なんですね〜。
どうやら公園内の施設で“入場無料”のようですね(公社のHPには 一般100円、学生・生徒・児童50円になっていますけど)。函館市の外郭団体「財団法人 函館市住宅都市施設公社」さんが運営されているようですね。
まあ、公共団体、どこも“借金の山”ですからねェ。でもその間、動物さんたち(熊、アライグマ、クジャク、シカ、ポニー等 となっていますけど)どうしてるのでしょうかね。
「亀」と言えば、ちょっと恥ずかしいのですが、うちの下の男の子が、小さい頃、亀が大好きでして、職場の近くを流れている川で、ゼニガメだと思うのですけど、
「これは、チビが喜ぶぞ!」
と思って、家に持って帰りました。確かにすごく喜んだんですけど、しばらくすると、
「かわいそう」
と言い出しまして、要は、こうして水槽の中で飼われているのが“かわいそう”に思ったようです。そして、次の休みの日、チビと一緒に、元居た川に逃がしに行きました。
と、まあ、ここまでは特に取り立てて“恥ずかしく無い”のですけど、その頃(保育園行ってた頃かな〜)、チビに
「大きくなったら何になりたい?」
って聞くと、なんとその答えは、
「カメ」
でした^^;
すごいインパクトのある答えに、親としてどういうリアクションをするべきか解りませんでした。
「いやいや、○○ちゃんは“人間”だから大きくなっても“カメさん”にはなれないよ」
って、何度教えても、いつも帰って来る答えは
「カメ」
でした!!
う〜ん。確か『刑務所の中』で一躍有名になってしまった漫画家、 花輪和一さんの作品の中に、『亀男』って言う、作品があるのですけど、思わずその作品が頭をよぎってしまいました(実は、わたし、マイナーな頃〔知っている人は知っていると言う時代〕の、花輪さんの作品〔結構、古典から題材を採ってきた『平安朝的説話』や『民話』をベースにした独特の作風で、『コロボックル』って作品もありましたよ)が好きで、手に入る作品は全部集めてました)。
まあ、そんなチビも、今では立派に更正し、最近は、
「古生物学者になりたい」
と(一応)申しております^^
良く調べてますね。
函館もどこぞの街と同じで色々な魑魅魍魎が市役所の周りを徘徊しています。
なので、このように2年もかかってしますのでしょう。
実情はどんな方が読んでいるか分からないので書けませんので、阿頼王さんの御想像におまかせしちゃいます。(きっと正解に近いはずですから・・・)
私も亀好きな方ですが、亀になろうと思ったことはありませんでしたね(笑)亀って甲羅があるので、家を背負って歩いているみたいな所に引かれたものです。オタク系の人間によく使う言葉『自分の殻に閉じこもって・・・』そのままですからね(笑)