今日は何処へ行っても中途半端、最後の締めに上磯ダムの奥にある釜の仙境へ行ってみる事にしましょう。
ダム湖はかなり渇水している・・・(現在は23日の大雨で十分な水量だと思われます)
釜の仙境は、林道から遊歩道が続いており、そこを下って沢に出ます。
そこはまさに仙人が住んでいるような場所でして、仙境と言う名にふさわしい場所であります。
上磯ダムを過ぎ、約5km地点が釜の仙境入口です。
4km地点までは順調に進んでいましたが、なにやら道の先で重機の音が聞こえてきた。
やっぱり・・・がけ崩れで通行止め。
今日は何処へ行ってもダメみたい・・・
仕方がないから、上磯ダム湖上流の川原で少しだけ遊んだ。
ここは砂地なのでTW本来の走りが楽しめる“稀”な場所で、メイト80では全く走れない。こんなに太いタイヤのTWですが、このタイヤの性能を生かせたのは、全走行距離の0.1%もあるでしょうか?
今日の野山は全て不発で終わり・・・しばらくここで遊んでから帰ったのでした。
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2008年07月24日
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こんばんは。
先日たまたま枕木山荘界隈走りましたけど
やっぱ一人じゃ心細い私‥。
今度連れて行って下さい(涙)
でも休みがかみ合いませんね(T_T)
とほほ。
一昨年までは平日にも時間があったので、
このブログのお客様のモモンガさんと何度か林道を走りました。
最近はカレンダー通りのお休みになってしまって・・・
枕木山荘から奥は林道がずっと続いているので楽しいのですが、
一人だと心細いのもよく分かりますね。
こんな時もあるんですね。
でも、こうやって開拓しないと、同じところばかりになりますもんね。
今回の大自然癒しの散策は、ちょっと不満足な結果ですかね。でも、大自然の風を全身で受けて走るだけでも、心地よかったのでは?
最後の『釜の仙境』は少し残念かもです。あるHPで、
『戸切地(へきりち)川の上流の森のなかに、こんこんと水がわき出る「釜の仙境」があります。
静寂の中で涼しげに水がきらめく、まさに神秘の森の風景です。
山道を歩きますので、それなりの用意が必要です。』
と写真付きで紹介されていましたが、なんか写真では“屋久島”や“九州の“由布川峡谷”なんかを思い浮かべるような場所なんですね。
なんか「すご〜く、癒されそう」って感じです。
TWのタイヤって、やっぱりすごくゴツイですね。それにタイヤが2本なのが良いですね〜。
この間、GS(有人)に行ったら、きっちりと、
「もう、そろそろタイヤ交換された方がいいですよ」
って言われてしまいました。でも、こちらは4本。1本の単価は安くても、×4!!
「また、お金が出来たらね」
とさりげなく帰ってきました。でも、確かにそろそろなんですよね^^;
今回は不発に終わりましたが、そのすべてが次に繋がりますからね。
これはこれで良しとしています。
暇が無いときでも行けそうな近場なので、まずはキープという事で・・・
『釜の仙境』調べてみたんですね。
確かに人もあまり来ないし、林道もしっかりしている北斗市の名所なんです。
まあ、プーさんが恐くて近づかない人もいますがね。
最近ここで鍾乳洞が発見されて(地元の人間は以前から知っていたみたいですが)調査隊が入ったりしています。メイトでも行ける場所なので、林道が直ったらデジイチ持って撮りに行きますからお楽しみに。
我が家の車のタイヤもそろそろボーズです。
来年は車を買い換えよう(11年目でして)と思っていましたが、その前にタイヤがダメになりそうなんです。どうしようか難しいところでして、現在考え中・・・
車の消耗品は高いですからね〜