
それがこれ、ドリンクホルダーです。
先日、カウンターアソールト(熊避けスプレー)の取付の事を書きましたが、アヤメ湿原へ行って、湿原内を歩こうとした時、TWからカウンターアソールトを外しづらかった。
以前は、タンクバックへ挟むだけだったので、簡単に外す事が出来ました。今はかなり面倒くさい。その上、取り付けにも結構な時間がかかった。
このドリンクホルダーを使えば簡単に取り外しできるのは分かっていましたが、性格的なものか、既製品をそのまま受け入れる事に抵抗があったのです。あまり考えもしないで良さそうだから、すぐ買うってのは嫌です。まずは自分の知恵を使い、考えてみる事から始めたかった。
最初から買えば良かった言えばそれまでだけど、カウンターアソールトの取り付けに2年ばかり考えた結論として購入に踏み切った次第です。
前回の林道は初めてこのマウント方法で走ってみました。

結果はすこぶる良好です。
ただし、ドリンクホルダーが左にあって、右がカウンターアソールトホルダー、
少々ハンドル周りが賑やかになったのが気になるが、まあ良しとしましょう。
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このドリンクホルダー、カッコ良いですね。
私も付けたいなぁ…と思ったら、スクーターにはバーが有りませんでした。残念。
フタ付きの小物入れは有りますが、キーを使わないと開けられない。
お茶が飲みたくなったら後ろのボックスから。で、まったりしながら一服という事ですね。
サリーちゃんの調子、すごく良いです。
アイドルが高いように感じたので、きっちり調整してもらって来ました。
25才のサリーちゃんは、あちらこちらが油切れだったようで、今は本当に音もまろやかで最高!
このドリンクホルダー980円なんですが、通販なので振り込み手数料が315円と送料が380円もかかっています。市内では見たことないし、送料がバカ臭くてずっと考えていたんですよ。ちなみにちょっとした所なら、どこでもはさんで取り付けられますから、サリアンのレッグシールドの上のほうなら何とかなると思われます。まあ、付かなくても付きそうな所はあるはずです。
ちょっと東京に行ってきたんですけど、やはり暑さが全然違いました。
ドリンクホルダーいいですね!
私も考えていたんですけど、次のステップは長〜い
ストローで走行中も飲める仕様を思案中なんですよ。
980円に315円に380円かぁ…考えます。
多分、買えないと思う。
RJさんのおっしゃる長〜いストローって、金魚のブクブクのチューブみたいな物でも良いのかな?
G○NやCO○BAT☆マガジンにキャメルバッグと言うのが載ってますね。
文字通り、ラクダのように背負うのですが、こうなるとカーレース用のヘルメットが必要?
車用とバイク用は顔の開口部の大きさが違うので共用出来ないって言うし…。
原チャリスクーターにフルフェイスは大袈裟。
ハンターをしてた頃に買ったH型サスペンダーに括り付けても良いけど、戦争に行く訳でもないし…。
やはり喉が乾いたら、“止まって休む”ですかね。
東京の暑さはケニア人の人でも「耐えられない暑さだ」と言っていたのを思い出しました。
それにしてもRJさんとは思考回路が似ているみたいで、走りながら飲むのは以前私も実用化?していたんです。私の場合はゲータレードの容器に金魚用のエアーホースさして自分の口まで運んでいましたね。走行後の容器のメンテが面倒臭くなってドリンクホルダーになった?かも知れませんが、高速道路なら今でも欲しいです。
ねっ! 何となく手が出ないでしょ?
金魚のブクブクは私がやっていた方法です。
ホースをあまり長くしすぎると、飲まない時にホースの傾斜やサイホン原理の関係で、ジュースがこぼれる事がありました。
走りながらパンを食べたり、車用のドリンクホルダーに缶ジュースを付けてみたりした事もありましたが、“止まって休む”が一番でしょう。
どうしてってのなら、マラソン選手が使う曲がったホース付きボトルでしょうかね。