
それに先駆けて、先日から花電車が走っていました。
子供の頃は、沢山の人が花電車に手を振っていたものですが、今ではお年寄りや子供が手を振る程度。

昭和30年代の花電車はこんなに立派で賑やかです。
花電車一つを取ってみても、当時の函館の活気が伝わってきます。
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昭和は遠くなりにけり。
おばさんのもんぺが懐かしい。
こんばんは。
仕事柄、函館港祭りは十数年間無縁となっておりました。
花電車はひときわ煌びやかでしたね。
五稜郭駅前電停が無くなってからはなんとなく
港祭りも北斗電器のレコードもカレーキングのカレーも(古)
遠く感じた元西桔梗住民であります(笑)
最近は亀中(母校)グラウンドでのポテトカーニバルも盛況のようですね。
悪く言えば昔は娯楽がなかったので、お祭りに萌えたのでしょう?
でも、それが古き良き時代だったとつくづく思ってしまいます。
今では、こんなに子供たちを外で見かけませんし・・・
毎日遊びに来てくれてありがとうございます。
港祭りは職場が五稜郭にあることもあって、五稜郭コースのパレードは見ています。
でもね〜会社がらみで仕方なく参加している人も沢山見られるし、
当時のように出たいから出るって人が少なくなっているような気がします。
そんな所にも、積極的な活気を感じられませんね〜
昔、わたしが幼少の頃、家の方も“路面電車”がはしっていましたよ。そして、“神戸まつり”には、立派な“花電車”が走ってました。夜には“電飾”キラキラで、この昔の写真のような電車だったですね〜。
しかし、コ、コレハ!!
これって花電車!?
なんか単なる『箱』のような気がしますけど。
これでは“観光資源”と言うより“資源の無駄遣い”のような気がします。
北海道では、確か函館と札幌だけ路面電車が今でも走っています。
『花電車』そうでしょう〜
花電車というより、走る電飾箱という感じです。
予算がないなら無いで、二台を一台にして、
その分豪華な花電車にした方がいいと思うのですがね〜。
大体、『花電車』というのに『花』が全くありません。