昨日は函館港祭り花火大会でした。
残念ながら私は仕事で見られません。
でもね〜コソッとデジイチを会社に持ってきたんです。
それで、5分間休憩という事で、屋上から撮影してみました。
あいにく雲が低く垂れ込めて、あまり良い花火大会ではありません。
去年の画像と比べると進化?していた。
花火大会は9時に終了し、私は最後の一踏ん張り。
10時過ぎに仕事が終わり、我が家へ帰ります。
例年通り、反対車線は花火大会帰りの車で大渋滞中でした。
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2008年08月02日
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天候は去年の方が恵まれていたようですね。
最後の“花火”が一番良く撮れていますね(わずか5分間の休憩の合間に撮ったとは思えませんね)。
デジイチの威力は両刃の刃のような気がします。
それは、
上手く撮れば素晴らしい写真がとれるけれども、ボロも同様に大きく写るって事ですね。
しかし、“桜”と“花火”日本人の好きなモノですけど、両方とも“刹那的”なんですよね。やっぱり、未だに、日本人の『美的感覚』の中に“刹那的なモノ”を好む“美意識”があるのでしょうか?
一気に花を咲かせ、一気に散る。“無常の美”と言うか、永遠でないから、一瞬しか存在しないからこその美。この“美”に対する感覚も、欧米人とは逆ですね。彼らは『永遠の美』なんて言いますからね。でもどちらが“真理”であるかは一目瞭然なんですけどね(もちろん“真理”=“美”とは言いません)。
函館の花火も一度は見てみたいと思っていました。
今年は土日が忙しく、どこの花火も見ていません。全道適には先週の土日あたりが最も多かったみたいですね。
今日はせたな町で花火大会があるようです。お天気はどうなのかな?
今回はコソッと撮影したので、なんだか忙しい感じでした。
最近少しだけカメラのことに付いて考えられるようになってきたから思うのですが、やはり一眼のレンズは重要のようで、今回撮ったカメラのF値は3.5〜5.6で綺麗で明るい写真をとるならF1.4とかのレンズが欲しくなってきます。いろんなレンズを持って撮影するカメラオタクを「道楽者」みたいな目で見てましたが、そんな風になっていく自分がいます。まあ、お金がないので「道楽」は出来ないんですがね。
確かに桜、花火ってのは純日本的なものです。
ヤンキーでもお年寄りでも、花見と花火は見に行きますね。私は今年も仕事でしたが、毎日過労死するんじゃないかと心配になるほどの営業マンもこの日だけは花火見物に出かけて、私一人だけが残されていましたし・・・
年に一度ぐらいは、ゆっくり花火を見たいですね。
忙しいとそうも行きませんが、花火を見る心のゆとりぐらいは欲しいものです・・・
まあ、私の場合は「ゆとり」ばかりかも知れませんが(笑)
函館や道南地方は雨でした。
せたなの花火は中止でしょうかね?
三本杉海岸からの花火は画になると思うのですがね〜
でもやはり曇っていると見づらいですね
屋台にも行ったのですが想像以上に人が多くて
ビビってしまいました(笑)
でももし雨が降ってたら花火は中止になっていたんでしょうかね?
曇った花火大会はせっかくの花火が台無しで、ガッカリしますね。
雨天の場合は5日に延期だそうでしたが、
その方が良いんじゃないかと思ってしまいました。
屋台やお店屋さんに行くと確かにあまりの人の多さに私もビビッた事があります。
そういえば、花火大会の最中にウ○チがしたくなって、
花火どころではなかったことがありましたね(爆)