暑くなり始めてからずっと気になっていた。
例年の野山は、ウザイほどコエゾゼミやアブラゼミ、ミンミンゼミが鳴いています。
今年はセミの声をほとんど聞いていません。
普段の年なら、6月くらいからミンミン、ジージー鳴き始めるはずなのに・・・
アブもハチもカメムシもアリも、虫と言う虫はほとんど目にしているのですが、一体どうしたのでしょう。
産卵時期の7年前に何かあったのかなぁ〜?
という事は7年後もセミの声を聞けないという事になるはずです。
去年は、どこに行ってもセミが多く、バイクで走行中に私の顔面や体に何度か直撃していた。
地球が温暖化していれば、寒い北海道は年々『セミ天国』(虫嫌いな人には昆虫地獄)に近づいていると思っていたが、生態系とは、そんな簡単なものではないのでしょう。
他の地域のみなさん、セミの声聞こえますか?
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2008年08月13日
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毎年,必ずと言っていいほどベランダにセミが飛んできて
窓にぶつかったりしてますが
今年は一切そうゆう事はなかったですねぇ
一体何があったんでしょうかね?
6月頃に三森山界隈でセミの声を聞き、随分早く鳴いているなぁ、と思いましたが、最近行った山では聞いていませんね。
何かまた自然災害の予兆でしょうか?
私は本州の人間なので、セミの声を聴かないと夏という感じがしてきません。
6月に金花湯へ行った時に、エゾハルゼミの鳴き声を聴いただけですね。
もともと中空知はエゾハルゼミ以外のセミがいないので、あまり気になりませんでした。
セミの多い、浜益・厚田あたりに行った時に、注意してセミの声を探してみます。
もう朝からクマゼミが「シャンシャン」鳴いています。空蝉も結構見る事ができます。
そう言えば、この間は、二日連続で、寝てる部屋の網戸に止まって、朝の早く(明け方)からシャンシャン鳴いて、起こされてしまいましたね。
それと、この間、珍しく“ヒグラシ”が鳴いておりました。確かに我が家は山を切り開いた新興住宅街なんで、元々“山”(今も“山”)なんですけど、もっと、少し涼しい位の高い山中に行かなければ聞こえない“ヒグラシ”の声まで聞いてしまいましたね。
アブラゼミやミンミンゼミ(これは少し少ない)、ニーニーゼミは普段と変わりませんね。
しかし、クマゼミさん、もう少し音量を抑えて、とも思いますけど、彼らにしてみれば、成虫になって僅かな間、命の讃歌を精一杯歌っているのでしょうけどね。
やっぱり聞いていませんか?
前回、前々回も野山では聞こえませんでした。
市内でも聞こえる時は聞こえますが、
これもまた聞こえませんね。
どうしちゃったんでしょう?
早春の頃は、エゾハルゼミが少し鳴いていましたが、
今、五月蝿く鳴くはずの、アブラ、コエゾ、ミンミンゼミが聞こえません。
時期が少し遅れているだけなんでしょうかね?
そうなんです。
早春にはエゾハルゼミの声が聞こえていました。
いつも通りの季節の流れなんだなぁ〜と思いきや、
今は全く聞こえません。
ちょっと注意して聞いて見てみて下さい。
函館界隈だけならいいのですが・・・
そうですか。
阿頼王さんのとこは五月蝿く鳴いていますか。
という事は、道南地域のみって事なのかもしれません。
蝉時雨は夏の季語にもなる、風情ある言葉ですが、
実際は寝ているときにそばで鳴かれたりすると、叩き起こされてしまいますからね。
彼らは瞬きほどの短い成虫時代を精一杯生きているのですから、
許してあげたいと思っても、かなりウザかったりしますね。
確かに今年は聞いた記憶がありません。
7年前っていいますと… 2001年ですよね…
はて??ググってみましたが、よくわかりませんでした。。
気象庁のHPをみると、暑くて雨が多かったようです。
やっぱり異常気象のせいなのでしょうね。身近なところから影響がじわじわと…
でしょ〜
私も野山へ出かけてて、何か変だな?って、ずっと思っていました。
それが何だか分からなくて、変な気分だったんですよ。
先日、渓流で水中撮影をしてアブに襲われた時
そういえばセミの声が聞こえないことに気がついたんです。
七年前、調べたんですね。
私も一応調べてみましたが、よく分かりませんでした。
昨日、神居古潭付近を走行していましたら、セミの鳴き声を確認しました。種類はたぶん、アブラゼミだと思います。
少し安心しました。
どうなってるんだろう・・・
そうなんです!!
シーサーのブログはそういうことがたまにあるんですよ。
ジェベリストXC さんもシーサーなので分かると思いますから自動更新が上手く行かない事があるみたいです。
しばらくほっておけばなおりますが、管理画面の
設定→ブログ設定→画面の一番下の最新の情報に更新→実行で直ります。
おかしいな?と思った時はよくしますが、仕事なんかでPCを見られない時には、たまにある現象なんです。
かわりに、チビヤマメと花の写真を撮ってきましたので、Blogに掲載しますね。
さてセミですが、アブラゼミ・ミンミンゼミの鳴き声を確認しました。でも、ミンミンゼミの鳴き声は例年に比べてかなり少なかったです。トンボもほとんどが赤とんぼで、オニヤンマを一匹だけ確認しました。帰り道に町中の舗装道路を青大将が横断していたため、一旦停止させられました。
函館は相変わらずセミの声が聞こえません。
明日、天気が良ければ夕方からでも出かけようと思っていますが、天気予報は曇りと雨でした。そちらでは、何とかセミの声が聞こえるみたいですね。赤とんぼやオニヤンマ、シオカラトンボもギンヤンマ、それにイトトンボおまけにチョウトンボとトンボは殆んど見られるのですが、セミだけはどうしちゃったんでしょう?
そこで、浜益のミンミンゼミが鳴いている場所で、少しの時間お昼寝をしようと思ったのですが、あいにく、ちょうどいい場所ではミンミンゼミはいませんでした。
アブラゼミ・ミンミンゼミ・つくつく法師・クマゼミ・ひぐらしの鳴き声が少年の頃の夏の思い出です。
そうですね。
夏といえばセミの声でしょうね。
私の家の回りでも、昔はアブラゼミやミンミンゼミが五月蝿いほど鳴いていました。
セミ・スイカ・麦藁帽子、子供の頃、夏の三大アイテムだった気がします。