今日の函館は一日中雨。
気温も上がらず秋の気配が漂っています。
昨日は北斗市へ行ってみました。
道端にある栗の木のイガも大きくなっていた。
去年は栗が不作でしたが、今年は栗の花が満開に咲いていたので期待しています。
そういえば、何気に通り過ぎている道に教会がある。
これが『上磯ハリストス正教会』とは、つい先日まで知りませんでした。
函館のハリストス正教会と比べればかちゃっぺないけど、雰囲気は分かります。
近くには、今はとんと見かけなくなった消防団の半鐘(はんしょう)もある。
なかなかいい味だしている地域です。
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2008年08月19日
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もうすぐ夏も終わりですか、なんか切ないです。
「かちゃっぺない」って、アイヌ語みたいな響きですが、語源は?
半鐘もレトロでよろし。(笑)
しかし、北海道の夏は短いですよね。7月中旬頃から本格的な夏に突入して、お盆済んだら秋の入り口みたいな感じじゃないですか?まぁ私の場合、夏だからといって特別何もないので、それでかまいませんが(笑)
『上磯ハリストス正教会』は私も知りませんでした。そんなのあったんですね。
今日も気温が上がらず20℃にもなっていなのではないでしょうか。
すっかり秋めいてきました。
まあ、暑さは苦手なのでこのぐらいの気温が良いのですが、
その先の冬が嫌ですね〜
『かちゃっぺない』の語源は分かりません。
昔からからそう言ってたので、気にも留めていませんでした。
お盆が過ぎて9月に亀田八幡宮のお祭りが終われば、暑さも終わりですね。
あとは秋が足早に通り過ぎて真っ白な世界ですか・・・
って、まだ8月なんですけどね・・・
上磯のハリストス聖教会は築10年も経っていないはずですよ。
なんだかハリストス聖教会っぽい建物だな〜って思っていたら
そのまんま、上磯ハリストス聖教会でしたね。
もう“栗”はイガを身にまとっているのですね。
やっぱり北の国は、春が遅く、秋は早いのですね。
『上磯ハリストス正教会』の二枚目の写真の、教会の佇まいが良いですね。とても上手く撮れていますよ。
しかし、消防団の建物は、かなりくたびれて居ますね。半鐘のある“火の見櫓(?)”。そう言えば、うちのお婆ちゃんの田舎にもありましたよ。なんか懐かしいです。
うちの近くでも、少し“奥”へ行くと、消防団を見かけますけど、あれって、役場の職員とかでは無くて、“青年団”(と言うのも良く解らない存在ですが、もう江戸時代からの文化なのではないかと……)がやっているような感じですね。
“青年団”未経験者のわたしには、良く解らない存在です。
栗も大きくなっていました。
北海道では9月になれば山は初雪です。
里でも10月頃には初雪の便りが聞かれてしまいます。
北国とはいえ、やっぱり寒くて嫌なんですよ。
最近、近所で半鐘のある火の見櫓はここしかありません。
昔はどこにもあったんですがね〜
とはいえ、函館から離れた町ならかなりありますから、やっぱり田舎です。
消防団ってのは、昔からあった自衛組織ですね。
起源はわかりませんけど、小さな町ならどこにでもありますね。