いつもは自分で交換するのですが、ちょっと横着してバイク屋さん任せ。
朝にバイクを預け、仕事が終わってから引き取りに行くだけ。
今は殆どのライダーがこんな感じなのでしょう。
何となく変な気分です。
ただ乗るだけの道具としてなら良いのかも知れませんが、苦楽を共にしたTWだけに、自分でしないと気持ちが悪かったんです。自分ですればフレーキの減り具合やドラムの汚れ具合、ついでにブレーキワイヤーのグリスアップ等もできるし、バイクの状態もよく分かります。

『自分で出来る事は自分でする』
これを横着したばかりに、気持ちが悪い?タイヤ交換になってしまいました。
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かなりオフよりのパターンですよね。
先日、自分でタイヤ交換をして、初めてミシュラン、ピレリのタイヤのビートが国産タイヤよりも硬いということを知りました。それまでBSとDUNLOPしか穿いたことがなかったのです。
このタイヤはTWがオフロード車と呼ばれた頃の純正タイヤでBS製TW-31といいます。
以前はK180というダンロップのタイヤでしたが、グリップがイマイチでしたね。
取り柄といえば耐久性で1万キロ走っても6分山です。
国産のタイヤはビードが柔らかいですよね。
ミシュランしか付けたことがありませんけど、あれは硬かったです。
黒ウサギさんの仰るとおり、自分でやれば愛着もわきますし愛車の状態も把握出来るので、大切な事だと思います。
と…言ってはいますが…最近はどうしてもバイク屋任せになってしまっています。
時間がなくて。。(言い訳です)
何とか今年はこれで行こうと考えていた所でした。
>車載工具がほとんど役に立たないことでした
そうですよね。
自分も車載工具で使うものはプラグレンチだけですね。
あとはいつも積んでる一番下の緑色の箱が全部工具ですから。
まあ工具もかなり重いですが山の中で泣くのは嫌なんで
ついつい増えてしまいます。
私の場合、出来る事はすべて自分でやるのは、バイクのチェックも兼ねていますが、
一番はお金がかからないことでしょうね。
なにせ、限られたお小遣いでやりくりしているものでして、なるべく節約しないと、
ほかの事に(デジイチとか)お金が回らないんです。
どこのメーカーも車載工具では整備できませんね。
本当に無いよりはマシって感じです。
私は常にパンクの修理道具を持って走っていますが、
これとて野山では、我が家の庭先で直すようにはいきません。
やっぱりパンクしないように走る(願う)だけですね。
あの後ろのボックスすべてが工具だったんですか。
それならかなり重整備もできそうですね。
近場の野山を走ると、何も工具を持たず(パンク修理道具)走っているオフロードバイクをよく見かけます。パンクしたら、そのまま乗って走るんだろうな〜ってよく思っていますね。