先々週の日曜日、木地挽高原へ行ってた事を書き忘れていた。
前々回は車で木地挽高原へ行き、ゲートの閉門時間のために引き返していたんです。
今回はTWの後ろに妻を乗せ、その先を見に行く事にしました。
途中は省いて、まずは噴火湾パノラマ展望台からご紹介しましょう。
景色も天気も良く、気持ちの良いミニツーリングを楽しめます。
前回はここで引き返していました。
地図では舗装路が途切れることなく国道227号線へ抜けられるはず。
当時は(20年前)山深く、林道も廃道状態の上、プーさんの落し物やら足跡だらけで怖い場所でした。良いのか悪いのか?今ではすっかり山が切り開かれて牧場となり、気持ちよい高原道路になっています。
しばらく走ると、道幅が少しだけ狭くなって下り坂になります。
そろそろ出口が近づいて来たみたい。
ここが出口か・・・なるほど・・・
函館界隈の方しか分からないと思いますが、イルカのラジコンサーキットのチョイ手前に出るんですね〜
木地挽高原に興味が無かったので、舗装化されてかなり時間が経っていたのに全く知らない道でした。
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2008年08月28日
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こんばんは
一昨日ボクも登ってきました。
最近はイルカ側から登ってます。
キャンプ場自販機にポップコーンの自販機もあるので
ベンチで一服&コーン啄んでから下ってました(笑)
近場で楽しめる良いコースですよね♪
本当に良い道になってビックリしました。
イルカ側から頂上までは、当時クマの巣でして恐い林道ベスト3に入る林道だったんですよ。走ったのは日中でしたが、舗装されたとはいえ夜には今でもクマが出るんじゃないかと思いながら走っていましたね。
舗装路ってのは不思議なもので、辺りはクマの巣であろうが安心感を与えてしまいますね。
やっぱり人間(人工)の臭いがするからなんでしょうね。
全然知らなかったです。私も今度行ってみようかな。舗装なら私のバイクでも行けますからね。
さて、私はこれから野暮用で札幌へ行って参ります。日帰りで…
結構、ご夫婦で行動されていますものね。
5枚目の写真は「ススキ」ですか?
もう、北海道は“秋色”が近づいて来ているのでしょうか?
それに、生えている木、白樺ですよね。白い木肌が「白樺」って主張しているようです。
でもまだまだ山は緑ですね。
良い風を受けながら、大自然の中を走るのって、黒ウサギさんにとって“癒し”なんでしょうね。
全部舗装ですからショウセイさんのバイクなら最高だと思いますよ。
景色も良いし途中に東屋みたいな所があってそこで一服できますしね。
今頃は札幌から帰って来てるんでしょうね〜
そうです。ススキが生えていました。
画像は10日ほど前の物ですから、今はもっと伸びているでしょうね。
ここは以前、森の中の林道だったのですが、綺麗に伐採され牧場になってしまいました。
その際、白樺(ダケカンバ)だけ切らずに残したのでしょう。
本州の方から見れば素晴らしい景色でしょうし、癒しも感じるかもしれませんが、私にはもっと手付かずの山や川でなければ本格的な“癒し”にはならないみたいです。
簡単に言っちゃうと“熊の生息地≒癒し”ですかね(笑)
キジヒキ山は熊が多かったんですね。今の雰囲気からは信じられないですね…
自分はよくグリーンピア大沼の脇の林道から頂上に抜けるのですが、出るかもしれないですね。
今年は2回も出くわしてるんで…
グリーンピア脇からの林道は、昔はカリーナでも走れたほど立派な道でした。
今でも廃道になっていないんですね。
あの辺りはタヌキが多くて、信じられないでしょうけど一度だけ(一度で十分ですが)
タヌキに化かされた恐い思いをした事があります。
プーさんに2度遭いましたか?
二度ある事は三度ありますから気をつけましょう。
私も一つの林道で二回遭ったので、確率的に今年はもう遭わないなって思ってたら、
しっかり三度目がありましたからね。
よくタヌキが出るんですか!タヌキに化かされるとはいったい…
しかし、黒うさぎさんはよく熊に会いますね(笑)
自分も結構山通いしてるんですが、今年初めて会いました。
車の中ですが一回目は距離にして5メートルの間合いでした。
右の薮から林道を横切ってこっちを見ながら、
何事もなかったように左の薮に入っていきました。
車にタックルされなくてよかったですが…
20年前は松前から木古内あたりの林道が十分に整備されて走り易かったです。
それから大沼から八雲までも良かった。今では林道が崩落してしまい、廃道になった厚沢部町から八雲町へ抜ける林道。姫待峠も乗用車で十分に抜けられましたからね。
最近では、横津岳の北側の林道と、三森山から南茅部にかけての林道が楽しそうです。
それから、上ノ国辺りも整備されていると聞いていますから、ちょっと見に行くつもりです。名も無い沼などを見つけて、カメや日本ザリガニ、サンショウウオなんかを見つけるのも楽しいですからね。
タヌキにばかされたお話はいずれネタにしようと思っています。