いつもこのカレンダーを見ていて、先月の写真はマガモで先々月が鹿の写真。
別になんとも思わない、ただのカレンダーでした。
そして今月はヒグマの親子。
写真なら平気なはずですが、やっぱりいつもと何かが違うんです。

ヒグマの後ろに写っているドンゲ(イタドリ)も妙にリアリティーがあるし・・・
こういう写真を見ると、怖いけどヒグマの写真を撮ってみたいとも思う。
でも、最低200〜300mmの望遠で撮れるぐらいの距離は欲しい。
コンデジ撮影で距離30mとかなら、おしっこちびると思う・・・
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チャレンジャーですね〜(笑)
撮るとなると望遠は必要でしょうね。でなければ、車の中から撮影とか。
いや、以前にやったことあるんですよ。友人と野生の熊を見に行こうって話になって「車の中なら大丈夫だよね?」って事で、車で朝方に『鳥崎八景』に行った事があります。もちろん?見られませんでしたけど(笑)
あの辺はかなり熊さんがいますから、会えると思ったんですけどね…。
今思い出したのですが、大沼のトンネルの上は熊の通り道になっていると聞いた事があります。何でも、そこを通って茅部や七飯方面と、森方面とかを行き来しているんだそうです。本当かどうかはわかりませんけど…
知床五湖で 10メーター位の距離で すれ違いましたが・・
<コンデジ撮影で距離30mとかなら、おしっこちびると思う・・・>
私は大丈夫でしたよ・・・・
少し離れて 画像に納めましたが・・ただ黒い物が 写っているだけでしたが。
熊さんは ポーズ撮ってくれませんので。。お笑いですがね・・・・
熊さんの行動をじっと監察していましたが、ただ真っ直ぐ見て進んでいましたね、道無き道を。その時は私はじっとしていました 熊さんに気づかれないようにしてね・・・・
何時も思うこと。。熊さんとお話したいですね〜〜「一日中どんな行動をしているのか?」
ま〜〜食べる為に自分のエリアを徘徊しているのでしょうが・・・・・
ヒグマに会おうと思ってもそうそう会えるものではありませんね。
北海道には約3000頭のヒグマがいるそうですが、山の面積からすれば、会うのは至難の業でしょう。こういうものは遭いたくないと思った時にあうものですからね。
大沼トンネルの上、七飯林道の辺りは去年の6月に書いていますから見てみて下さい。
昼間にお目にかかることはないでしょうけど、ウンチは沢山ありましたね。
私はやっぱり恐いですね。
遠くからなら良いですが、お互いに不幸な事にならない為に距離を置きたいものです。
ちなみに知床って、そうみたいですね。
番屋で網を直す漁師さんの横を悠々と通り過ぎる画像を見たことがあります。
道南ではありえない共存、流石は世界遺産です。
木彫りの熊のように、川でシャケを獲っている画像なんか凄いと思います。
私ではせいぜい尾根にいるヒグマを撮る程度が関の山でしょう。
こんばんは
熊も食欲の秋突入ですね。
出来ますれば熊とは無縁でバイクを楽しみたい‥かな〜。
コメント途絶えたら‥もしかして?と思われぬよう休日明けには足跡残さなくっちゃ(笑)
みなさん一度は(何度もか?)経験した『クマの恐怖体験』とかおありなんでしょうね。
もう“トラウマ”になっているのではないでしょうか? (下手したらPTSDです)でも、クマの話題になると、(ある意味)盛り上がっておられますね〜。
クマって、アイヌの人達にとっては特別な存在だったんですよね。『イオマンテ』とか儀式が有って。カムイ(神)が宿っている動物なんですね。
でも、なんか解るような気がします。昔の人々にとっては、大自然は脅威だったんですよね。自分たちの力なんて、遙かに届かない大きな力。それは“恐怖”の対象でもあったし、同時に“崇拝”(怒りを鎮めてもらう)対象だったのでしょうね。そこに“神”を感じていたのでしょうね。でも同時に大自然は、自分たちに恵みを与えてもくれる存在でもある。クマはアイヌの人々にとって、“強大な力”(=カムイ)であると同時に、自分たちを養ってくれる“獲物”でもあった。それはカムイが人間に与えてくれる“恵み”。だから、その与えられた“神の恵み”に対して、儀式を行って、“カムイ”の魂を神の世界に帰って頂いて、また“恵み”として頂かなければならない。
北米では“カムイ”を“グレート・スピリット”と言っています。不思議なんですけど、カナダに行った時に、某有名博物館の本物の原住民住居を展示しているコーナーがあったんですけど、そこで“グレート・スピリット”の存在(或いは、その“残滓”?)を感じてしまいました。そこでは記録映像として、昔の原住民の人々の“儀式・儀礼”の様子もVTRで流していました。その展示室は、わざと照度を落としてましたので、一層、『何かを感じやすい』状況にはあったとおもいます。
昼間の“大自然”の姿と、夜の“大自然”の見せる容貌はかなり違いますよね。『イオマンテ』は実際、昼間に行われているのか、夜に行われているのかは良く知りませんが、大自然が本当の“顔”を見せるのは“夜”のような気がします。
黒ウサギさん、
>怖いけどヒグマの写真を撮ってみたいとも思う
チャレンジャー精神を発揮されるなら、『月を背景にしたクマ』の写真なんてどうですかね。多分(と言うか、絶対、露出は足りないし、だからと言って、露出時間を延ばすと、クマはじっとしていませんから、ぶれぶれ写真になるでしょうね。しかも超望遠だと、思ったような構図をとることはかなり絶望的ですね)でも、そんな“神の一枚”が撮れたら、コンテストなんて目ではないですし、それより、わたしに是非とも一枚、御分け下さい。でも、絶対無理ぜずに、ダメだったらあっさりと諦めて下さいね。命の方が大事ですからね。
確かに遭いたくはないですね。
そういう点では函館山だけは安心って言っている人がいましたが、
あそこだってマムシやスズメバチが沢山います。
物理的にやられるか、化学的にやられるかの違いは人間にとって歪曲して理解されているようです。函館山だってそれなりに危険はありますからね。
こうしてヒグマの事を書くと、みんなそれなりに恐がっているのが分かるでしょう。
もし北海道にヒグマがいなかったら、みんなあちこち歩き回って山菜は採るは、山奥にゴミは捨てるは。魚は釣るはで、あっという間に自然がなくなってしまうと思いますよ。
そういう意味では、本当に山のカムイです。
ヒグマ自体が自然の恵みを受けて生きている動物なので、ヒグマがいること自体が森の豊かさの証でもありますね。その自然が破壊されればヒグマの住処もなくなってしまい人里へ下りてきます。そして農作物を荒らして射殺。それを見た人たちはヒグマは恐ろしいと思いますが、やっぱり一番恐ろしいのはヒグマの住処を奪った人間でしょう。
結果として人間自身の首も絞める事になりますし。
ヒグマの写真は撮ろうと思っても撮れないでしょうね。
撮るとすれば、大雪山や知床半島のような場所でしょうか?
一応、いつもデジカメを持ち歩いていますから、もしかしたら撮るかもしれません。全然期待しないで待っててくださいね。
読ませて頂きました。
と言いますか、私読んだの忘れていました(汗)
初めて黒ウサギさんのブログを読ませていただいたとき、一気に読んだのが悪かったのでしょうか…。
またゆっくり初めから読ませていただきます。何回読んでもおもしろいので!それに、お宝記事があるかも(笑)
しかし、あの話は本当だったんですね。昔、会社の同僚から聞いた話だったので、半信半疑でしたよ。
そうです。
トンネルの上しか通り道がありませんからね。
で通るといっても個体数から考えて一週間に数回もあればいい方だと私は思っています。
実際に何度か通りましたが、ウンチ以外は気配すら感じませんでしたね。
それに通るなら夜でしょうし・・・