今年はまだ一度も革パンを穿いていません。
ロードバイクならいざ知らず、私のようなオフロード秘境系?バイク乗りには無縁に近い物ではありますが、革パンの効能でも書いたように、無ければやっぱり困るんです。
革パンというからには当然革製品なのでカビが生えます。数年?十数年?前に巷でレザーブームがありました。ご多分に漏れず私も妻も革のジャケットやコートを持っていましたが、今ではカビて捨てるかタンスの肥やし。
当時(今もですが)革製品は一生物などと言われているけど、タンスに入れて何年も着ないと、いざ着ようと思った時にはカビだらけって事になってしまいます。
そうなっては大変なので、革パンをタンスから出してメンテナンス。
穿いていないので綺麗ですが、カビの菌が繁殖しないようにクリーナーで一応お手入れ。
一番のメンテナンスは穿いてバイクに乗る事なのですが、なかなかその機会はなさそうです。
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2008年09月13日
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私の20数年物の革パンもそろそろ登場です。
私の場合、穿き手の方をメンテナンス(減量)しないと、穿けなくなってきましたが。(笑)
確かに革パンよりも穿く人間のメンテナンスの方が大事かもしれませんね。
私も年々きつくなって、数年前買い替えてしまいましたからね。
函館も朝晩は走るとスースーしてきてます。
もうすぐ日中もスースーの季節でしょう。
SCOOTER.CO.JPは、バイク、スクーターファンのためのコミュニティーサイトです。
皆様にお楽しみいただけるような、おもしろい企画をやってますので遊びにきて下さい。
手入れが面倒、値段が高い、夏は暑い、保温性が低い、蒸れる等欠点もありますが、安全性と言う面では優れていますね。
それに黒ウサギさんの仰るように、革製品は大事に使えば一生ものですからね。
私は事故の経験から、特別な理由が無い限りは高校時代(内緒ですよ)からずっと革パン革ジャンです。
しかし最近では安全面もありますが、熱対策で革パンが欠かせません。ビックバイクの宿命と言いましょうか、夏場はまるで股間に火鉢を抱えて走っているような熱さなので、ジーパンだと乗っていられないんですよね…。
高校時代から革パン革ジャンとは凄いですね。
私は痔になってからなので情けないですよ。
確かにショウセイさんのような大きなバイクはエンジンの発熱量も大きいですから、
革パンでなければ熱くて走れないという話をよく聞きます。
特にイタリアのバイクなんか特に酷いとか?
見た目にはカッコイイ革パンもそれなりに苦労があるんですね。