昨日、香雪園へ散歩に行った。
そうしたら、ビニール袋を持った子供達が何かを拾っていました。
もしやと思いのぞいて見たら、やっぱり栗です。
ん・・・ちょっと早いんでないかい?
例年なら10月中旬以降からです。
いくらなんでも早すぎるでしょう?
辺りの栗の木を見てみたら、イガが割れて栗が落ちそうだった。
確かに早いみたい。
おそらく、先週は強風の日が多かったので、そのせいで早く熟れた栗が落ちたのだと予想します。
栗拾いは毎年の恒例行事なので、すぐに三森山近くの林道へ行ってみました。
栗がたわわに生っていましたが、やっぱりまだみたいです。
香雪園は函館市内にあるので暖かく、栗の生るのが少しだけ早いのでしょう。
今年の本格的栗拾いは10月15日以降と予想しました。
人気blogランキングへ
2008年09月29日
この記事へのトラックバック
実りの秋を迎えて、黒ウサギさん、色々と回らなければならないのではないですか?
“栗”の他には何があるのでしょうか?
そうそう、冬場前に『白樺の樹液』も集めなくてはならないのではないですか?
でも、やっぱり良いですね〜。
こちらだと、栗拾いにせよ、柿狩りにせよ、何でも“有料”ですからね〜。スーパーで買った方が余程安いですよ。
そうみたいです。
市内と近郊の野山では栗の時期も違うようです。
今時期は栗拾いとサバ釣りがメイン?でしょうかね。
それと、もうすぐで紅葉狩り(これは食べられませんが)でしょうかね。
おっと、バイクで出かけるのも忘れられません。
って、こんなに書いても暇がありませんから
そのどれかってことになるのでしょう。
ちなみに白樺の樹液は春の一週間ほどの期間しか採取できないので
次は来春という事になります。
今日、スーパーで栗がなんと100円で売ってました。
茨城産だそうですが、あまりの安さにバッタ物覚悟で買って食べてみたら美味しかった。北海道でもガソリン代かけて拾いに行くより買った方が安いかもしれませんね。
そうでしたね。
>白樺の樹液は春の一週間ほどの期間しか採取できない
のでしたね。
でも、本当に“勿体ない”ですよ。
もし、わたしが、黒ウサギさんの立場だったら、黒ウサギさん(他少数の人)しか手に入らないような“産物”(ここがポイント)を、オークションにかけるか、或いは「殆どリスクゼロ」って言われている、ネットショップで販売して“お小遣い”稼ぎしているかも知れません(ドロップ・シッピングって方法もあります)。
もしも、それなりの“儲け”が確保できるなら、出資者も居ると思いますよ。ただし、その場合は、事業計画書を作成しなければなりませんけどね。
黒ウサギさんが、会社の関係で“アルバイト禁止”なら、奥さんの名義で始めれば良いとおもいますけど。
ただ、商品の仕入れから、梱包、発送まで結構手間はかかりますよね。それと“ネットショップ”の構築にも。
売るのも考えたんですが、野山からもらった物は自分らだけがありがたく頂戴するという形が良いのだと思いました。それ以上取ってしまうと木が少しずつ痩せて行くかもしれませんからね。
先日、富良野へ行く途中、アイヌの萱野茂氏の展示館へ行きましたが、アイヌの人々は山からの産物は『利子』だけを頂くそうです。元本に手を出してしまうと今の我々のようになってしまうのを分かっていたそうです。
なので私も、自分が食べられる(飲める)だけ、ちょっと頂く事にしたんです。