“はず“って言うのは、私もこのお店に来るのは７年ぶりぐらいなので、記憶があやふやなんです。
『アルポン』到着。
お店は以前と変わらぬスイス風の佇まいで、純和風の私には残念ながら似合いません。お店に入ると男性のコックさんとお店のオーナーの奥様が出迎えてくれ、店内も前回訪れた時と同じスイスの民謡？などが流れていた。
妻はここへ来るのが目的？なので時間をかけてゆっくり料理を選んでもらいましょう。私はどうでもいいから前回美味しかったスペアリブのランチコースを注文・・・
結局妻も同じ物でしたが・・・
お料理はこんな感じで美味しかったんですけど、前回と同じ味か？と聞かれれば、記憶が殆どないのでわかりません。シェフが変わったので微妙に味も変わっているはずですが・・・美味しかったから良いでしょう。
一時間近く妻と食事を楽しんだ後、大沼公園へ向かいます。
午後３時を回ったころに大沼到着、やはりこの界隈の紅葉もくすんでいた。
去年の紅葉が綺麗だっただけにちょっと残念・・・
湖畔周遊道路をマッタリと走り銚子口到着。
リニューアルオープンした北川商店で揚げイモを食べて一服。
寒くなったのでライダーの数も少なくなっていました。
もうすぐ日が暮れますが、このまま帰るのは勿体無いので城岱スカイライン経由で帰る事にします。パワーが無いＴＷには登り勾配10％での二人乗りはきつかった・・・
頂上付近ではカウボーイならぬバイクボーイが牛達を管理していた。
車種はヤマハのトリッカーみたい。
日が傾くとドンドン気温が下がり始めます。
さあ、とっとと我が家へ帰りましょう。
おわり
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私は滅多に外食はしないので、あまりこのような店に行った事がないです。
たまには行ってみたいのですが、一人で行く場所ではありませんしね。
かといって男同士っていうのもどうかと…。
バイクも昼間ならそこそこ暖かいですが、日没ともなると結構寒いですよね。
今シーズンもあと少し。私の場合はせいぜいあと１ヶ月位で冬眠となります。
私も外食より野山でおにぎりを食べた方が好きなんですが、たまにはこういったお店も良かったりします。結局、ロードバイクのマスツーリングってこんな感じで楽しんでいるのでしょうね。私は毎回これではすぐに飽きてしまうと思います。
もうすぐバイクシーズンもオフですね。その前にもう少し走るつもりで、11月最初の連休辺りがＴＷの今年最後のツーリングになると思います。
紅葉はあまり良くないみたいですが、影の長さが秋ですね。
体調も大分良くなって来ているようですね。
外伝にも書きましたが、やっぱりおにぎりの方が良かったりします。
ヘルメットには雪虫がぶつかって、ちょっと可哀想でした。
もうすぐ雪が降るでしょうけどその前に退院出来ると良いですね。
高速（フリーウェイ）を使わずに、これだけ変化のあるルートが取れるというのが実に羨ましいです。
私もLA都市圏から離れられればなあ・・
うちの近所の『カフェ＆レストラン』のご主人も、急死されたんですよね。それで、しばらく奥さんが頑張ってらっしゃったんえすけど、（言いにくいですが）味が落ちちゃったんですよね。
それでも、ちょくちょくは行ってたんですけど、現在『スポーツ用品店』になっています^^;
しかし、『スペアリブのランチコース』美味しそうです。これで１４００円はリーズナブルなお値段だと思います。でもパンは別売なんですか？
自家製パン４２０円、自家製フランスパン３２０円は、ちょっと高めかな。パンが別売りだと、１８００円くらいになりますね。ちょっと、ランチには高めの価格ですね。
まあ、と言っても、原材料にこだわって居て、美味しければ、惜しいと思う値段ではないです。
なんか、ひたすら“食べ物”に目が行ってしまいました^^;
道南地方は変化に飛んでいるので、こんなコースを走ることができます。
まあ、走りなれたコースですから飽きてはいますが・・・
もうすぐ冬になりそうなのでＴＷで沢山走っておかないと・・・
ここの女性オーナーさん食材にはかなりこだわっていましたよ。
当然価格は高めになりますが、とっても美味しかったです。
ランチコースにはご飯も付いていますからパンはオプションでしょうね。
かぼちゃのスープもなかなかのものでした。
スペアリブと言ってもお肉の量は写真の通り200ｇ以上あったかもしれませんので十分に満腹でしたね。
これにおにぎりがあれば言う事なしなんですが、それじゃスイス料理になりませんね（笑）