函館山登山道は17:00〜22:00の時間はマイカー登山は禁止でした。
今日、11月1日より雪が降って登山道のゲートが閉まるまでの僅かな期間だけマイカーで函館山へ登る事ができます。
前回は22:00過ぎに夜景を撮ったので、光が少なく函館山本来の夜景ではありませんでしたので、早速今日撮ってきたんですが・・・
人・人・人で、とっても三脚を構えてゆっくり夜景を撮れる状態ではありませんでした。
それならそれで、人ごと撮っちゃえって・・・
まあ、こんな感じ。
しばらく待って、やっと一枚。
後ろから急かされて、構図もへったくれもなく・・・何だかな〜
帰り道、元町にある日本の道百選に選ばれた大三坂(だいさんざか)のナナカマドが綺麗でした。
ここは観光客もまばらだったので、この界隈を散歩した方が良かったかも?
別館黒ウサギ外伝へ
人気blogランキングへ
2008年11月01日
この記事へのトラックバック
函館?
Excerpt: 函館!今日の格言2009年のJRA開催日程が発表に 中山金杯は1月4日(日)、...
Weblog: 函館
Tracked: 2008-11-21 08:33
人も凄いですね!
20年以上見ていません。昔に見た時にはイカ釣り船の灯りが凄かったですが、今はどうなんでしょうか。
ナナカマドまだ葉があるのですね。こちらはもう実だけになってます。
今朝は冷えました。久々のマイナスです。
天気も下り坂のようで、少し憂鬱です。
>11月1日より雪が降って登山道のゲートが閉まるまでの僅かな期間だけマイカーで函館山へ登る事ができます。
なんですね。やっぱり気候の良い時期にマイカー登山許可しちゃうと、車だらけになっちゃうからですかねぇ。
夜景を観ている人が入っているのも、雰囲気が伝わってきて、面白いですよ。
急かされて撮った夜景写真もしっかり撮れてると思います。
でも、何で人間って“夜景”に魅かれるのでしょうね? 「綺麗だから」って言っちゃえば終わりですけど。そう言えば、こちら神戸のルミナリエも毎年、満員だそうです(神戸に住んで居ますが、行ったこと有りません。なんせ“人混み嫌い”ですから。あんな満員電車状態の行列行進の中に入ってまで観たいとは……)。
火に集まる“蛾”みたいですよね(そう言えば、そんな『絵画』が有りましたね)。
ナナカマド、綺麗ですね。真っ赤に紅葉してるんですかね。そう言えば、わたしの良く訪問させてもらっているブログ『スウェーデンの四季』で、紹介されてましたけど、あちらでは、ナナカマドの実を“ジェル”(ジェリー)にして食べるそうです。
日本では、鳥さんたちが突くくらいですけどね。
ただ、向こうのナナカマドは日本のナナカマドとは種類が違うようです。管理者のChakyさんによれば、
『日本のナナカマドとヨーロッパのナナカマドは違うかも! 欧州のナナカマドは学名 Sorbus aucuparid 、英名 European Rowan ですが、日本のナナカマドは Sorbus commixta で、英名も Japanese Rowan と言うのです。 日本のナナカマドは食べられない可能性もあるので、この記事を読んでも、日本のナナカマドでジェルを作らないように。』
と言う事です。興味のある方は、http://sverige.blog53.fc2.com/blog-date-200810.html
を観て下さい。
先日はお疲れ様でした。
寒さが身にしみる…と言うより、刺さって来るようになりましたね。
山へ行ってきたんですか。
空気が澄んでいて綺麗だったでしょう。
夜景見物の人達は、観光客よりも地元の人が多くなっていましたか?
『がっちり まかなって』いる人よりも、軽装の人が多いみたいですので。
これからナナカマドの赤い実に雪が積もると、またまた良い写真が撮れますね。
北海道のナナカマドも食べられますよ。
ただし、樹によって渋いものが多いようです。
ちなみに、北欧・ロシアではアロニア・メラノカルパという植物が「黒い実のナナカマド」と呼ばれて栽培されています。北海道にも導入されてかなりの面積で栽培されています。わが家にも植えてありますが、これはリンゴに近い木で黒い実が成ります。生で食べると渋いです。ジャムにしたり、ワインにしたりします。
昨日もイカ釣りの漁火が沢山出ていましたね。
函館山の夜景は函館に住んでいても飽きません。
上らないのは、観光客が多い事とお金がかかることでしょうね。
函館はまだマイナス気温を記録していませんが、もうすぐだと思います。
阿頼王さんへ
夏場にマイカー規制がなかった頃は車で登るより歩いた方が早かったんです。ですから規制するようになりましたね。本当に夜景を見たいならロープウェーもあるし、シャトルバスも運行していますからマイカーを締め出しても良いみたいです。
夜景と人を一緒に撮ってみて思ったんですが、この方が現実的っていうかリアリティーがあるみたです。実際は人・人・人の間から夜景を見る形ですからね。
ナナカマド調べてみたら、やっぱり種類が違うみたいですね。
確かに食品にできるなら、とうに誰かがしているはずですからね〜
プーさんへ
先日はど〜もです。
昨日も今日もそれなりに暖かかったですが、やはり一雨ごとに寒さが増しているようですね。今日も万代埠頭を見てみたら釣り人はいましたが皆ボーズみたいでした。
函館山山頂は流石に寒かったです。まあ、私は写真に夢中になっていたのでそれほど寒さは感じませんでしたが、妻の方は寒そうでしたから早々に退散しましたね。
書き込み、二つともアップされていますから外伝側は削除しておきますね。
日本のナナカマドの実も食べる事が出来るんですね。まあ、鳥さんたちが食べてるのだから食べれるのでは……とは思ってましたけど。
ただ、渋いんですね。
やっぱり、ジャムにしたり、ワインに加工するのですね。
でも、成分は、身体に良い(と書かれていたように記憶しています)のですから、もう少し工夫して、この“超高齢化時代”の“健康食品ブーム”に乗れるかもしれないですから、上手く行けば、“商品”として、少しは地元経済に貢献出来るかも(可能性としてですけど)知れませんね。
貴重な情報、ありがとうございます。
また、黒ウサギさんには、この場をジェベリスト777さんとわたしの情報交換の場にさせて頂いた事を、お詫び&感謝いたします(どうも、済みません)。
どうぞどうぞ情報交換の場にお使い下さい。
私も勉強になりますからね。