ですから駐輪場が少なくてメイトを停める駐輪場はいつも一杯です。仕事が早朝の時には自転車が全く停まっていないけど、帰りは駐輪場がいつも一杯でメイトを出すのに一苦労する。
まあ、沢山の自転車が停まっているだけなら自転車を退ければよい。
ところが必ず何台かの自転車が倒れていてメイトにかぶさってたり、将棋倒しになっているのを直さなければメイトを出せない。メイトは林道を走った時の傷よりここでの傷の方が多いんです。
その原因は間違いなくこれでしょう。

自転車のスタンドをロックしていないんです。
10台自転車が停まっていれば4台位がスタンドのロックをかけていない。
こんな混雑した駐輪場ですから、誰かがちょっと押しただけでスタンドが外れて自転車が倒れてしまう。倒した人が直せば良いのでしょうが、おそらくその人もそのまま行ってしまうわけで、毎日毎日、私が帰る時に自転車を直してから帰るのがいい加減嫌になってきた。
それで、最近は自分の周りだけ自転車を退けて帰る日が続いています。当然、メイトから離れた自転車はスタンドが外れて倒れたままです。思うに、この倒れた自転車の所有者はスタンドのロックをしようと思わないのでしょうか?何度も何度もスタンドが外れて自転車が倒れるんだから、そろそろ学習してもよいと思うんですが・・・今日の帰りもメイトの周りの自転車はスタンドが外れ倒れていました。
私としてはあと少しの辛抱です。
雪が降れば駐輪場の自転車も激減し、ゆっくりメイトを停められますからね。
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神戸って、海近し、山近しで、自転車にはあまり適した土地ではないと思います。
でも、自転車に乗っていた時には、必ずスタンドのロックはかけてましたけどね〜。
自動車なら、シートベルトと同じように、癖になるようにしていましたけどね。
雪が降って積もったら、増して道がアイス・バーンになったら、自転車はお手上げですもんね。
しかし、そう言う“マナー”も落ちちゃってるんですね〜。多分、無意識レベルで。
ところで、最近、地方公共団体の財政破綻の関係著書を少々読んでいるのですけど、北海道って、水道料金が非常に高いですね。水道料金の安い市は兵庫県の田舎の町だったとおもいますけど、安い市町村と高い市町村では一桁価格が違っています。(たとえば、安い市町村は10m3当り300円程度に対して、高い市町村は3000円程度もしていますね。「この差は何なんだろう」って思います。
もちろん、水資源が豊富な土地と、そうで無い土地があります。そして、市町村は、概ね都道府県から、一般に『県水』と呼ばれる“水”を買っています(と言うか、買わされています。一種の負担金制度みたいなモノですね。これ割り当て量を普段から買って居ないと、水不足になっても売ってくれないようです)。そして、その水源はダム。だから、都道府県はダムを作るために、多額の土地の立ち退き料から、ダムの建設費を使っていますから、非常に“高価”な水です。これを市民に“売る”場合は、市町村の独自の浄水場で作る水より“高価”なんで、市町村は差額を市町村の財政から持ち出しで、実質、赤字販売しています。
しかも、黒ウサギさんもご存じでしょうけど、ダムって、造った時から、土砂が堆積し初めて、段々と貯水能力は低下するし、数年或いは数十年で使いものにならなくなります(“砂防ダム”と同じ原理ですよね)。
確かに、“水不足時”や多降雨時の“災害に”役に立っているかも知れませんが(しかし、ダムを作るよりは、樹を伐採しないとか、植林するとかによる“自然貯水能力”を上げる方法もある訳で(しかも、この方法は“ダムのような寿命”は無い。ただ、貯水能力には限度がある訳で【ただ、ダムにも当然ありますよね】、その“リスク”については十分な客観的検討が必要だと思いますけどね)、「水資源」と「水災害」の検討はするべきだと思います。
ただ、日本の人口も頭落ち、これから“過疎地”の増加と、必要水量の低下(大口使用者である企業・工場は、オイルショック時から節水型の工場を作るようになって、水の使用量は、国や地方が考えていたよりも随分と低下し、水道企業の予想収益を大きく下回って居るようです)で、これからも、このような“手法”を取って行くのかは、財政負担者(人口)の減からも考えなおさらなければならない時期に来ていると思います。
と、またダラダラと書きましたが、お聞きしたかったのは、
「なぜ、北海道の水道料金はそんなに高いの?」
と言う事でした^^
ロックがあるとは知らなかったりして?
ロードバイクのセンタースタンドのような2本足スタンドを義務付けるしかないですね。
あとは、前輪を入れられる輪留めでも設置するとか。でも、それだと、メイトが駐められない?
ロックに値してますけど(笑)
最近はホームセンター等で安価に入手可能なせいか
置き忘れ傘みたいに扱われてるのが現状なのかも知れませんね。
欲しくてもなかなか買えない頃では
己のが風で倒れただけでショックに値する
崇高な乗り物だったと思います。
これも時の表象でしょうか。
なんとも侘びしいお話で‥。
自転車のスタンドのロックってどうでも良い人にはどうでもいいのでしょうね。
自転車なんて今は1万円もしないで買えますからホントどうでもよいのでしょう。
まあ、私だったらやっぱりロックしますけどね。
思うに、こういう事に気がつかない人は他の事でも同じようにヌケたところがきっとあると思っています。最後にはその人の人生まで(生き方)まで考えちゃいます。ちょっと大げさですけどね。
水道料金軽く調べてみました。
函館は日本で二番目に水道を引いた町だそうで(日本人の施工だと一番最初)そのせいか函館は安いみたいです。
北海道の水道料金が高い理由を考えてみましたが、やっぱり人口密度が小さい事でしょう。その分みんなに水を供給するには長い配管が必要になりますし、メンテナンスも大変だと思います。それから水源の確保も一つの町でも数箇所から取らないといけないので、貯水施設や浄水施設等にお金がかかるのではないでしょうかね。
駐輪場にあるMTB2台のうち1台とチューブラータイヤのロードバイク1台は、本当の自転車マニア(ヲタク)で自転車にスタンドを付けていませんが、それはそれでどこかに立てかけたり、柱にチェーンで縛っているので納得できるんです。
やっぱりその人の考え方なのかなぁ〜って思います。
昨日、このネタを書いたんですがね。
今日スタンドをロックしない人を見たので聞いてみましたよ。
そしたらそのオバサン、私は右から降りるから左側にあるロックをするのが面倒臭いって言ってました。
右に降りて左に回るの面倒臭いんだって・・・
ジャン○イエローやサン○ドーで9800円弱で新車が買えますからね。
盗まれても壊れてもあまり気にならない乗り物になっちゃったんでしょう。
そのとばっちりを食らうメイトと私はたまったものじゃありません。
通勤には絶対新車のバイクでは行けませんよ。