昨日も『よねくらさん』を家に入れてあげた。
ゴハンを食べて、妻に甘えて・・・
あとは寝るだけ・・・
写真を撮るのにフラッシュを焚いたら起こしてしまいました。
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2008年11月15日
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相変わらずよく見ていますね〜
言われてみれば、起きた『よねくらさん』が新聞を読んでいるように見えます。
本当に新聞を読んでるかも知れませんよ(笑)
あんまり気持ち良くって、そのまま、黒ウサギさん宅にいついてしまうのでは・・・?(^^)
仰る通り『よねくらさん』は我が家へ居ついていますね。
ただ、家の回りにいるだけで我が家へ居るのはほんの一時だけなんです。
何度も飼い猫にしようと思いましたが、彼はそれが嫌みたいです。
そうそう、アイシングの件ですが、アイシングとはキャブレター周りのみならず凍結によるエンジン不調の総称です。今回はキャブに限定してみますと、ガソリンが気化する時、周りの熱を奪う力はかなりのものがあるようで、気温がマイナスにならずとも条件がそろえばアイシングを起こす事があります。
ガソリンと空気の混合比はアイシングに関係無く、夏場のセッティングだと冬には空気が冷たく(濃く)なるので少し空気を絞ってやれば丁度良い混合比になるという事なんです。でもね〜そこまでシビアにしなくても今の市販車なら余裕で走るはず?なんですけどね。
アイシングについてはとにかくキャブを暖める事でしょうね。方法は沢山あるので検索してみると良いと思います。それからキャブ内にある水分もアイシングの原因で、水分が凍結すると動かないじゃなくてスロットルが氷で引っかかりアクセル全開のまま戻らなくなるという恐ろしい現象も起こします。まあ、経験上この現象は氷点下の気温でなければ起こった事がありませんし、今は水抜き剤が普通に売られているので、これを使えば大丈夫だと思います。
キャブレター・アイシングで検索してみたのですが、下のアドレスに興味深い記事がありました。
http://blog.h-machine.jp/archives/2006/02/post_304.html
吸入空気の湿度が高いと気温が低くなくても、アイシングが起こりやすいらしいです。
自分の場合、早朝の深い朝霧の中を全開走行していたので、かなり湿度の高い条件だったと考えられます。また前日の大雨の中の走行も影響したのかもしれません。
ところで、自分は以前トヨタの整備士から車に水抜き剤は使用しない方が良いと聞かされ、以後全く使用したことはありません。確かにガソリンには水分がかなりあるようですが、水抜き剤を使用してエンジンに悪影響はないのでしょうか?
ジェベルは雨天走行時に調子が悪くなると言うオーナーの方の書き込みも散見されるので、水抜き剤についてはどうしようか悩んでおりました。
早速調べましたか!
湿度は確かにかなり影響あるでしょうね。
水抜き剤については、今から20年以上前の事ですが、私の友人が車の燃料タンク内の壁に水滴が付き、その水で燃料タンクが錆びてしまい、おまけにサビと水分が燃料パイプに詰まってエンジンがかからなくなる事がありました。
トヨタの整備士の方は、現在は燃料タンクが腐食しにくいので必要ないといっているのではないでしょうか。
その点、バイクのタンクは私の経験上、やっぱり錆びるので入れる事にしていますが、今のバイクのタンクが錆びないなら要らないと思います。(TWもメイトも10年以上前のバイクですから・・・)それから水抜き剤の成分は、ほぼアルコールなので、ガソリンに混ぜても僅かなら影響は無いと考えています。
確か?JIS規格だと3%以下だったはずですが、昔の知識なので、改定されているかも?