昨日の大掃除はキャンプ用品コーナーでした。
しばらく活躍していないキャンプ用品達、特に嵩張るシュラフ(寝袋)の整理がメイン。
真冬のキャンプツーリングに活躍するシュラフだけに、特に念入りにお手入れをした。
丸く大きく見えるのシュラフは、コンプレッションバックに入れているからで、いざ出かける時は半分以下の大きさになります。
画像では実感できませんが、普通のバッタ物シュラフより少し大きい程度になるんです。
一番大きいシュラフだと、パンツとTシャツ一枚で−20℃で寝られるんです。
最初の頃、シュラフを語ればウンチクの塊のような感じでしたが、今では達観?してしまい、寝られりゃどうでも良いんです。
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2008年12月05日
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私も −20度迄対応品と夏用のダウン重ね着して仕様します。
「シュラフカバーも持参」
マットは 同じ物を持参・・
追加で5ミリと3ミリのウレタンマット2枚重ね
エアーマットの3段重ねで試用します。
地面からは 極力断熱しなければね・・・
テントは 此のためにそろえる訳にはいかないので・・
今まで使っている物を利用。
3シーズン物を 2重テントとして利用します。
「テントの中にもう一つテントを 張る」
その代わり フライシートはしない。
問題は ブーツなんですが????
「以前は 皮のブーツ履いて 失敗したので・」
9月の時 函館のホムセンで スパイク付きの長靴が有ったのでそれを持って・・試用。
後は・・スノボー用の靴を普段履いて バイクに乗ろうかと思っているのですが・・・・
ギヤーチェンジは出来ます「チェンジレバー加工済み」
黒ウサギさんは 普段通勤では 何を履いているのでしょうか???
最新版は高かったので、型落ちのを買いましたけど、“性能”は同じだったので、お買い得でした^^
しかし、室内(休憩室)で使ってたのですけど、正直“暑かった”ですね。それに、やっぱり密閉するんで“圧迫感”が有りましたね。
少ししてからは、シュラフを敷布団代わりに使って、毛布を持ち込んで、掛け布団にしてました。
この方が、ゆったり出来ました(しかし、この時期に“不眠症”になって、自律神経失調症に……現在に至っています^^;)。
アウトドアで使うなら、完全に“密封”状態で使ってたでしょうね。テントって、日が差すと、蒸れて暑いし、明け方は、地面からの冷えがモロに効いてきますから、シュラフは必需品ですね(こちらの方でも“毛布”では寒いです)。
あの“シュラフ”今は何所へ行っちゃったのかな〜。
もう、5年位、使って居ません(下手したら、もうカビカビかな〜)。
シュラフも大事ですが、マットも重要ですね。
rz.koiさんのおっしゃる装備なら十分すぎるほどだと思います。
ちなみに私が-23度でキャンプした時はテントの床全てにプチプチを敷き詰めて、その上に薄いバッタ物の銀マット、そして画像にある厚手のマットで十分でした。
そのぐらいの寒さになるとゴアのシュラフカバーをしても水蒸気はみんな結露してしまってカバー表面で凍りついてしまい、通気性という機能をはたしませんでした。
ブーツですが、スパイク付だとアイスバーンでは結構足を付く場面があるので引っかかってしまうと思うんです。ですから普通の底の靴にしていました。通勤用はただの長靴です。ただ、安物のマリンブーツだと一シーズンで壊れてしまいますから、4000円ぐらいの物を買っていますね。
それからツーリング用は、景気の良い時にはソレルのマニトウとか登山用プラスチックブーツなどを使いました。今はホームセンターにある中綿入り(取り出せるやつね)に敷き革ホッカイロで十分対応できていました。
仕事で使うシュラフって確かに眠りづらいかもしれませんね。
キャンプやツーリングではシュラフで寝ますが、疲れが取れるかと言えば、やっぱり布団にはかないませんからね。
最低限の睡眠が取れるという程度だと思います。まあ、人によるとは思いますけど・・・
実際、一泊二日でキャンプに行き我が家へ帰ってから時間があると、もう一回寝てしまいます(笑)
私もたまに会社で仮眠を取ることがありますが、毛布とかフリースで出来たブランケットが一番です。
まぁ、ゆるんでも何も入っていませんが(涙) あっ!コン…いや何でもありません(笑)
昨日またもや用事で札幌に行って来まして、ホテル代を浮かすために車中泊をしました。
天気は雨でしたが気温が1度程度だったので、そこそこ快適でした。
何かと車中泊の多い私は布団を敷いて寝ることが多いのですが、はっきり言って邪魔です。
重いし、場所取るし、片付けるのメンドクサイし、でも寝やすい。迷う…
こんばんは
私もショウセイさん同様、車中泊が多いです。
遠征先での突発的飲み会参加とか麻雀とか‥(笑)
タクシー代や宿泊代よりも安価なシュラフ購入が
安上がりな場合もあったりしてます。
安物ばかり6個くらいはあるかな。
しかし超安物は通気性抜群でしてね。
靴下履いたままでもスースー寒いんですよ。
自分的に超安物一歩手前の安物が
ツーリングの際でも重宝しております。
過去数少ないマイナス2桁気温での野営経験では
安価シュラフに衣服で調整しておりました(笑;)
その中でもお気に入りのがありまして
既にコテコテなのでクリーニング店に持ち寄りましたら
料金3000円にどん引きしまして
コテコテのまんまであります。
安価ゆえ洗濯機で丸洗いってのにも躊躇ってる次第でして‥。
もう無駄に増やしたくないので
常備も考えたりしてました。
極められた方々もおられる中で
低レベルなお話で深々‥すみませんでした。
私もシュラフにはこだわりがあり5−6個くらい持っています。
厳冬期の冬山用で−20℃から始まり、−10℃
0℃、10℃ 夏用、シュラフカバー、クローアップシーツなどなど。シュラフで寝ると何か体全体が包まれている感じで気持ちよく寝れますよね。外寝大好き人間でした。へへ
でも実は11月20日頃にやっと夏掛けから冬用の1枚物の重たい布団に変更。毎年のことですが今でも毛布を使うと悪い寝汗をかくので、真冬でも布団1枚で過ごすようなアバウトな人間でした。(笑)
ダウンのシュラフはコンパクトで暖かいのが取り柄です。
逆に言うとそれしか長所は無いと思います。
濡れると寒いし洗濯も性能低下を覚悟してやるしかないし・・・
私はバイクなのでコンパクト性のために買いましたが、車なら化繊で十分だと思います。
私の車では布団を敷けません。
私の夢?は大きな車の床をフラットにして、今我が家で使っている布団で寝ることだったりします。
やっぱり疲れは自分の布団と枕が一番あずましいですからね。
moriさんへ
moriさんの車も大きかった?から車中泊できたでしょうね。
私はずっとセダンタイプばかり乗っているので車中泊したことないんです。
安価シュラフも随分買いましたよ〜私。
最初に買ったのは少年マガジンとかの裏表紙にある通販コーナーで購入。
9月中旬でも寒くて寝られませんでした。
結論・・・シュラフの性能は値段に正比例することが分かりました。
そして一万円のシュラフ一つより1000円のシュラフ三枚重ねの方が暖かかった。
途中、オシッコに起きた時は三枚重ねたシュラフがこんがらがって、分け分からなくなって格闘したりもしました(笑)
釣り親父さんも沢山シュラフをお持ちだったんですね。
私は真冬もバイクに乗っていた時期(今もですが)があって、いかにコンパクトにするかにこだわっていたんです。
なので気が付くと沢山のシュラフを買っていましたね。
実際に使った経験からいうと−23度が最高で、その他−15度前後が数回、合計でも20泊程度です。
試しで我が家で寝た回数の方が多かったりしたものでした(笑)
今は、いつの季節も600gのダウンシュラフで冬はフリースを着て寝て、春・秋は掛け布団として使っていますね。
我が家の布団より暖かいのは良いですが、やっぱり畳に布団が一番(当たり前)ですね。
私は冬でもマイナスに下がらない環境なので、こちらでよく売っている、布団のようなやつです。
封筒型でジッパーを開けるとまさに布団です。
非常に嵩張ります。
それ以外は、20年以上前に買った、テンシャン製の羽毛スリーシーズンと、化繊の夏用です。テンシャンは縫い目からかなり毛が漏れてしまいましたが。
極寒用って、すごいんですねえ・・・
マイナスにならないなら、年中バイクに乗れるから良いですね。
封筒型のシュラフはやっぱり良いですよ。
車で行くなら絶対この方が楽に寝られると思います。
厳冬期用のシュラフはスリーシーズンの封筒型シュラフと同じくらいの大きさだと思いますよ。ダウンなのでそれをバンドで締め上げると、さらにもう少し小さくなりますから、バイクでも何とか積めます。化繊で同じ性能のものだと、オイルの20L缶ぐらいの大きさがありますから、バイクじゃ無理なんです。