2008年12月30日

新日本紀行

お昼休みにN○Kで昔懐かしい放送(有料)を見られるようになった話題があがった。

私が思い出すのは『新日本紀行』

オジサン世代でなければ知らないと思います。



このオープニングテーマが懐かしいんです。
posted by 黒ウサギ at 00:23| ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 懐かしい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
『新日本紀行』、アレと勘違いしていました^^;
ジェリー藤尾が歌う曲のテーマの番組。

『新日本紀行』は冨田勲の曲だったのですね。

中学生の頃は、国鉄(現JR)が、時々、観光用にうちの近所でもSLを走らせていましたし、国鉄『鷹取工場』には、頻繁にSLがとまっていました(鷹取工場では、SLに触る事もできましたよ)。

良く友人と、親父のカメラを持ち出して、写真を取りに行きましたよ。D51とかC57とか……。

オジサン世代のわたしでも“現役のSL”って解らないですけど、あの姿には本当にホレボレしちゃいますよね。
Posted by 阿頼王 at 2008年12月30日 07:21
キタ〜!
「新日本紀行」
懐かしいです。
あの富田勲のオープニングを聞くと、ウルウルします。

アナウンサーの穏やかな語り口もいいですね。

このYouTubeビデオは鉄ちゃんの方の作成なんですかね。
津軽半島の深浦、真冬に列車乗って行きましたよ。(当然すでにディーゼルでしたが。)
我が古里(の近くの)小海線の清里も出てますね。

有料ということですが、どのくらいなのでしょう?
ネット経由ではダメなんでしょうねえ・・
奇特な方にYouTubeに流していただけると、うれしいですが、きっとすぐにYouTubeポリスに見つかって消されてしまうんでしょうね。

Posted by 二兎を追う男 at 2008年12月30日 10:26
萌えますなぁ「新日本紀行」。
曲の最初の音はなんたってホルンですからね。
特別な思い入れがあります。

鉄な私ですが、冬のSLは雪とのコントラストが美しいですね。

Posted by くま吉 at 2008年12月30日 13:55
こんばんわ

うわ〜

”新日本紀行”、いいですね。このオープニングテーマはすばらしいです。
”ぐるっと海道3万キロ”や”小さな旅”などNHKには心に響くすばらしい番組がありますよね。
どれもテーマ曲が流れるとジーンときちゃいます。

蒸気機関車の動画は懐かしさ、郷愁とともに、蒸気機関車があえぎながら走る姿にある種人間味を感じてウルウルしてしまいました。

私のブログのお気に入りの中にある”3秒半のときめき”というサイトを覗いてみてください。
コカモさんという方が撮った現役蒸気機関車のものすごく素敵な写真が満載です。
今回の表紙も感動的です。

そういえば宮城県の話ですが先日日本最後の実走可能なD51が空焚きが原因でボイラーを壊してしまい1年以上修理に掛かるとのことです。残念ですね。パーツ調達もままならず修理が大変ですね。


Posted by 釣り親父 at 2008年12月30日 19:20
阿羅王さんへ

ジェリー藤尾が歌う番組は・・・遠くへ行きたいでしたね。
それはそれで懐かしいです。

当時は白黒テレビだったのですが、記憶の中ではカラーになって覚えていました。
実家ではまだまだSLが現役で走っていましたし、函館へ来た頃も大沼公園への遠足はSLでした。
一度、陸橋から煙をモクモク吐くSLを上から見た事があったんです。
家に帰って鏡を見たら、8時だよ全員集合の爆発ギャクの加とちゃんみたいになってましたね(笑)


二兎を追う男さんへ

この曲は私も大好きです。
何だか郷愁に溢れていて、その土地の生活感を感じてしまいます。

ちなみにN○Kの有料放送ですが、ネット視聴で一番組315円でした。
カード決済もできるので、もしかしたらアメリカからも見られるかもしれませんよ。

こういうテレビものはすぐに削除されますから、今のうちに他のシリーズも見るつもりです。


くま吉さんへ

すみません。
私、楽器にうといもので、ホルンだとは気が付きませんでした。
ホルンって事は、くま吉さんなら吹く事が出来るんですね〜

途中、拍子木のような木と木を打ち鳴らすような音がしますが、この音がまた好いです。


釣り親父さんへ

子供の頃はこんなSLが普通に走っていましたから、新日本紀行のテーマ曲とシンクロしてジーンときましたね。
それはそうと『3秒半のときめき』さんへお邪魔してみました。
私は鉄分が多い方ではありませんが、こんなにSLを綺麗に撮れるものなんだと画像に感動しましたね。

昔、D51は貨物で走っているのをよく見ました。
ボイラーの空焚きで壊してしまうとは・・・
まあ、今のボイラーと違ってシーケンスも完全装置も不十分でしょうから、人的ミスも出てくるのでしょう。
ある意味、そこがまた人間的な機械なのかもしれませんが・・・
稼動車が一台だという事は、大きなミスでしたね。
Posted by 黒ウサギ at 2008年12月30日 23:10
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