2009年01月05日
やめなさいよ!
メイトの暖気も終わり、さて出かけようかと思ったら『よねくらさん』が外にいた。
珍しくニャ〜ニャ〜鳴かずにジッとしていました。
何やら目付きが怪しい・・・
お目当てはハトさんのようです。
毎日お腹一杯食べられるんだから、襲うのはやめなさいよ。
とは言ってみたものの、本能なので仕方ないみたい。
離れた所にハトのエサを撒いて、そっちに行ってもらいました。
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「いかにも!」って感じじゃないですか!
これでも、例年より雪が少ないのですね。
今年は、スキー客もかなり減っているのではないでしょうか?
そうそう、『地球温暖化』ですけど、この間、TVで評論家の人や、研究者(多分、武田先生だったような気がします)の人が、
「むしろ、来年からは、地球は“寒冷化”に向かう。“地球温暖化”とかの環境問題は、“利権問題だ”」
等と話されており、興味深く拝聴させて頂きました。武田先生は以前から、
「CO2と地球温暖化の間の相関関係は、完全には立証されていない」
と主張されて来た方で、実際、アル・ゴア氏なんかの示されている、CO2と温暖化現象の相関関係グラフでは、明らかに(統計学的な結論は知りませんが)一見して、「相関関係あり」なのですけど、それを「実際には、証明された訳ではない」と一刀両断されています。確かに、科学者の間では、「どちらとも言い得ない」と言うのが通説のようです)。
そして、先生によれば、
「今、むしろ、北極の氷は増加傾向にある」
そうです。
ただ、それとは別に、この間、新聞とかで観た“アイスランド”の氷河が昔の1/3程度にまで減少している“写真”は何だったの……とか、おもっちゃいますけどね。
ただ、どちらにせよ、これからの日本は“農業”に力を入れるべきと言う点では意見は一致していました(これはこれで、変なんですけどね)。特に、今まで穀倉地帯だった地域が“干ばつ”で、穀物が収穫出来なくなり、反対に、乾躁地帯だった所が、多降雨地帯になったりと、“食糧生産地域の変動”は見られるようですね。それと、そういう“時代”になると、今まで“食糧供給国”だった国が、食料輸入国になり(それでなくても、中国、インドなどの爆発的人口増加で、食料が今でも不足していますが)ますます食料が不足する。
『日本は、食料自給率をもっと上げるべきである』
と言う点については、意見は一致していました。
日本は、少しずつ、“食糧自給率”の向上を目指すべきなのでしょうね。そう考えれば、北海道の大地は、これから、有望ですよね。今、土地は安いでしょうし、何より北海道は、土地が広いので、集約的農業(合理的農業、悪く言えば、アバウトな農業ですけど)が可能=生産価格が抑えられるメリットがありますね。問題は、気候ですけど(あまり農業の事は解らないですけど)、短期に成長、収穫可能な“品種”を改良すれば良いですよね。
これからの日本は、ハイテク・農業・水資源の国になるような気がします(実は、水資源問題はこれから世界で、最大の問題になるかも知れません。日本はそういう意味では“恵まれて”いるのですが、裏返せば、世界中から“狙われる”国になる可能性もあるようです)。
まあ、今は兎に角、もう少し“景気回復”して貰わない事には、日本も、世界も大変な事になってしまいそうです。
よねくらさんの“ハト”を人間が横取りしなくてはならなくなるかも……です(半分ジョークですが、半分ホンキです)。
昨年暮れに貴blogとリンクを貼りました。
おそらくプーさんも眠ったようなので"吹上石"へ是非行ってみて下さい。Sカブでは無鉄砲な冒険になるので、山スキーでOKですよ・・・(爆)
ことしも楽しいblog拝見させて頂きます。また、店へもお立ち寄り下さい。
『よねくらさん』怪しいでしょう?
こうしてハトを襲おうとしている子ネコが3年前の『よねくらさん』だったんですよ。
本当はこれが本来の野生の姿なんですね。
『よねくらさん』は、やっぱり野生なので仕方がないのでしょうね。その分、そんじょそこいらの飼い猫とは違い素晴らしい?野生の目をしているのが魅力なんです。
今はバブル期のスキーブームも去り、私の周りにはスキーをする人は殆どいません。もちろんボードもしかりです。一回スキーに行けば近くでも5000円ぐらいはかかるので、景気に左右されるし、円高の関係で外国からのスキー客も激減みたいです。
確かに研究者は、これから寒冷化に向かうみたいな事を言っている人もいますね。これも真実かどうかよくわからないし、人間が環境破壊して温暖化させつつ、地球自体は寒冷化の方向へ向かっているとしたら、地球の寒冷化の方が勝って、寒冷化の方向へ進むでしょう。
間違いない事は、ここ百年間で人間は多くの二酸化炭素や窒素酸化物を排出し、開発の為に森林を伐採しているという事です。このままで行って、なにも影響が無いはずはありませんよ。
昔は自然林が豊富でしたから雨が降っても、森の木々により天然のダムとして機能していました。針葉樹の保水の力はバケツ一杯程度に対し、広葉樹のブナなどはバケツ何倍分、下手すればドラム缶一本分ぐらい水を吸ってくれるのに、それは役に立たない木だから切り倒して役に立つ木だけを植林するわけです。今では保水力の少ない針葉樹が多くなり、少し雨が降るとすぐに川が氾濫してしまいます。針葉樹を植えるならまだマシな方で宅地やゴルフ場、そしてスキー場などでハゲにされた山もありますしね。
小学生の時に、植物は二酸化炭素を吸って酸素を作るって習ったけど、木が無くなれば当然酸素が少なくなり二酸化炭素増えます。ですから、明確な温暖化という環境変化ではありませんが、環境への影響(変化)はヒシヒシと感じています。
もちろん利権がらみのエコなどクソ食らえ(失礼)と思いますが、やっぱり、人間が生きて行くこと事態が環境破壊につながるのかも知れないと思えてなりません。
また、田舎へ帰ると農業や酪農(離農者も)をやっている友人知人が沢山いますが、国の農業に対する政策には閉口しています。大臣が変わる度に政策がコロコロ変わり一貫性が全くありません。なので、今更農業と言われても、やる人はいないんじゃないかと思います。今は派遣労働の失業者が沢山いますから、彼らに農業をさせてみては?とも思いましたが、きっと彼らのサラリーマン的思考では農業はできないと思いました。そして今の農業をする人達の殆どが(私の知る範囲ね)仕事は好きだけど出来たら辞めたいって思っています。
ちょっとピント外れなコメントになりましたが、長文になったのでこれくらいで・・・
ご訪問頂きありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
お正月休みに『吹上石』へ行こうかと思っていましたが、鼻かぜ微熱状態だったので
赤川界隈をメイトでお散歩して終了しました。
もう一つ候補に上がったのは、最近テレビでピラミッド物?の放送をよく見かけていますから、ピラミッドに近い山・・・釜谷富士でも行って見ようかとも思っていましたね(笑)
次回は是非『吹上石』見物に行くつもりであります。
残念ながら私はスキーを持っていないのでカンジキでしょうね〜