土曜日は野暮用が少しあったので、寒い中(−5℃)30kmばかり市内を走り回った。
数日前に簡易スパイクの中間点検をしたけど、帰宅してからもう一度見てみました。
そうしたら、ピン本体の脱落ではなく、ピン自体の脱落を発見。
今までこんな事は無かっただけに驚いてしまいました。
プラス思考で考えると、ピンが抜けしても本体が脱落しないという事は、それだけ簡易スパイクがタイヤにしっかり固定されていたともいえそうです。
初の簡易スパイク装着だから、いろんな事があるわ。
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2009年01月25日
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本体がガッチリ付いていたのか、ピンが弱っていたのかわかりませんが、
いつもの年と比べても今年は雪が少ないので、ピンの消耗も激しいでしょうね。
今年は(も)舗装路ばかりの走行なので、こんな事もあるんでしょうね。
まあ、本体が抜けるより良いかな?って気もするし・・・
簡易スパイクを試したのは今年が初めてなので、いろんな事がありますね。
ノーマルピンに比べると雲泥の差なので、少しぐらいのピン抜けがあっても許せるんですけど・・・
自分は久々の車出勤でした。
昼休みにKeiのFタイヤの弁慶Mを点検しましたが、
問題なく全ピンともついていました。
かなり舗装路を走ったのですが、車重が軽いので
接地圧が低いのでしょうね(^^)。
もともとは自動車用に作られた簡易スパイクなので
車とは違った結果になりそうな気がします。
舗装路の耐久性は倍以上で、グリップ力は???
まあ、ノーマルスパイクから見ればかなりの効きという感じでしょうかね。
そうです。
チップピンです。
車ではマカロニピンの方が耐久性もありグリップ力もありますが、
メイトのような小排気量の軽いバイクにはチップピンの方が良く効きます。
弁慶もチップピンタイプがあると良いのですけどね〜