以前書いた、函館の秘境『穴間・寒川』シリーズ?
今日はYoutubeで昭和30年代の穴間・寒川を見つけました。
当時は穴間のつり橋もしっかりあり、夏は海水浴客で賑わっています。
実に懐かしい画像でした。
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2009年02月06日
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私も子供の頃は、海水浴といえば、穴間か立待岬でした。
でも穴間は「行ってもいいけど吊り橋は絶対に渡っちゃいけないよ」と母に言われてました。
よいこなので約束は守ってましたが、1度くらいは渡っておけばよかった・・・・
黒ウサギさんは渡ったことありますか?
都市のすぐ近くに秘境があるなんて、面白いですよね。
私には多分一生行けないでしょうが。
子供の頃、函館に来たら穴間のつり橋から飛び込まないと男じゃないみたいに言われて
飛び込みましたね。八雲町の遊楽部川の橋の上から飛び込むのに比べれば楽でしたけど、死んだ人に足を引っ張られるとか怖い話を聞いた後だけに、かなり怖かった記憶があります。
今は山越えルートか船でしか行けない寒川も簡単に行けて良い時代でした。
二兎を追う男さんへ
函館山の裏手にある秘境寒川部落跡は、今では殆ど訪れる人はいません。
海はきれいで良い所です。過去にはここに住む人がいて、何人もの方が海に飲み込まれた悲しい歴史もまたある所なんで、行くたびに色々考えさせられますね。
当時の穴潤の海はとても綺麗で、魚介類が豊富だったと祖父から聞いています。
当時の話を祖父に詳しく聞いてみたいのですが、現在、祖父は話す事がままならない為にそれが出来ずに残念です。
寒川や穴間なら50歳代以上の方で函館に住んでいた人なら、
分かる人も多いと思いますよ。
何度も寒川で釣りをした事がありましたが、市内とは比べ物にならないくらい釣れました。
まあ、ボーズの日もあったから絶対釣れるとは言いませんけど・・・