ここには復元された開陽丸があり、その船内に当時の砲弾や船具類、箱館戦争関連の資料などが展示されています。
こういった所ってのは、殆んど訪れる人も無く貸切状態だと思っていたら・・・
そうでもなかった。
なるほど、2月は半額なのね・・・
とはいえ、入館者は私と妻を入れても10人程度なので、あずましく見る事ができますね。
まずは開陽丸青少年センターに入って入館料を払います。
開陽丸の模型
開陽丸の解説
そこにも少しだけ展示物があり、写真撮影禁止の看板も無いようなので写真撮りまくります。こういった関係の資料は買うと高いので、文章は写真に撮って保存しておけば、あとから役に立ちますからね。
開陽丸青少年センターの裏口を出ると、いよいよ開陽丸内部へ入ります。
外には実物の開陽丸の船体の一部
いきなりハンモックで寝ている船員さんがいた。
かなりリアルに出来ています。
つづく
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これって、やっぱり受けを狙って置いてあるんですよね。
RJさんのところで以前、網走刑務所の内部も拝見しましたが、こういう蝋人形って、面白いですね。
難しい歴史はさておいて、なかなか面白い船内でした。
以前ナイトミュージアムって映画を見たので、この船員さん達が、夜になったら動くんじゃないかと妻と笑って見ていましたね(笑)
確かに僕の記憶でも撮影禁止の注意書きが一つもありませんでしたね。
「起こさないでください」は自分にもウケ狙いにしか思えませんね(笑)
ところで、僕のブログから直接アクセスできる様に黒ウサギさんのブログをリンクさせて頂きたいんですが、宜しいでしょうか?
係りの人に「写真撮ってもいいですか?」と聞けば良いのですが、聞いてダメなら嫌なので、撮影禁止と書いてなかったから良いって事にして撮りましたね。
入っていきなり「おこさないでください」ですからね〜
ちょっとビックリしましたよ。
当ブログはリンクフリーって感じですから、どうぞお気に入りに追加して下さい。
それより、普段は700円も入場料とられるんですか?高っ。
この人形、びみょ〜なリアルさが気持ち悪いですね(笑)
これ、昔の人はハンモックで寝ていたってことなんでしょうか?
だとしたら間違いなく酔うような気が…
700円で二人で見ると1400円ですからね。
それならニシンそばを食べた方が良いって事になるでしょう(笑)
今回は箱館戦争関連の資料集めが目的だったので、仕方ないと思って行ったらラッキーな事に半額でした。
人形かなりリアルですよ。
不気味と言っても良いほどです。
当時の船乗り(水兵クラス)はみんなハンモックだったんです。
第二次世界大戦の日本海軍の水兵さんも下の位はみんなハンモックで寝ていました。
兵学校では成績順の事をハンモックナンバーって言っていた程なんです。