メイトで会社へ向かっていた。
信号待ちで止ると、横断歩道を二人の小学生が横断してきました。
一人の児童がこっちを向いたら驚いた。
鼻の下から青鼻が二本伸びている。
最近見かけなくなったハナタレ小僧ではありませんか。
すぐにその子のジャンパーの袖を見たら・・・やっぱり。
袖がテカテカです。
今時珍しいものを見てしまいました。
でもね、これだけ衛生状態が良い現代で、こんな子供がいる事に少し疑問を感じた。
親は一体何をしているんだろうと、少し気になってしまった。
信号が青に変わってメイトを発進させたので、その子とはそれだけの縁でした。
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2009年02月27日
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まあ、いくら昭和が懐かしい時代でも、ちょっと気になりますね・・・家庭環境が・・・。最近多いですよ、ネグレクトという養育放棄の親が!
こんばんは
ほんの僅かな時間でも目の付けどころが違いますね〜(笑)
ガキの頃は穴あきジーンズなんて哀れで
継ぎたんぼが普通でしたから。
袖のテカリには笑ってしまいました。
仕事柄、色んな親子を垣間見ますが‥
あると思います(詩吟?)
昭和の時代を懐かしむ私ですが、これは頂けません。
この子供、『よねくらさん』の子猫時代のような野生の目をしていました。
決して、無邪気な目ではなかったのでちょっと気になってしまったんです。
おそらく、家庭環境なのでしょうね。
はい、バイクに乗ると注意が隅々まで行き届くんですよ。
昔は貧乏隠しにズボンはアップリケしてましたが、今じゃわざとに穴を開けてますからね。
お店の中でダダッ子を叱る親も少なくなりましたな!
目つきが野生ですか・・
確かに、何かあるのかもしれませんね。
単にワンパクなだけの子供だといいんですが。
座敷わらしなら周りに幸せをもたらすので良いですが・・・
わんぱくでもなく、無邪気な目でもありませんでしたね。
なんというか、野性の目って、ちょっと悪い意味の目という事でして・・・
一瞬なのですが、凄く印象に残りました。