
ところが、真冬に釣りをしても殆ど釣れません。
おそらく冬眠に近い状態で、川の流れの緩い場所でジッとしているのだと思う。
まだ私が独身の頃、冬の魚達はどこにいるのか調べてみた事があります。
最初、ウエーダー(胴付きの長靴)穿いて川の中に入り、箱メガネなんかで魚を見ようと思って出かけました。真冬の川は岸辺が凍り付いており、流れの中心部だけが凍っていない状態です。この状態で川に入れば川岸の氷に足を取られてスッテンコロリンしそうな予感。氷を割りながら足を水に入れれば大丈夫ですが、そんな事をしたら肝心の魚が逃げてしまいます。
結局どうして良いのかよく分からず、一回目の真冬の渓流魚観察は失敗で終了。
そして2回目、今度はウェットスーツを持って行き、真冬の川の中へ入ってみようと出かけました。水が冷たくて大変だろう事は想像がついたけど、古いダイビング雑誌などを見ると、当時はウェットスーツで流氷の下をダイビングしていたんだから何とかなると思ったんです。現在ではこういった所へ潜る際はドライスーツ(水が入らない服)が一般的ですけど・・・もちろん私は高くて買えません。
そして真冬の川に入り、魚を探してみました。
10分も水の中で魚を探せばすぐに確認できるだろうと思っていたが、どこにも魚の姿を見つける事ができません。
場所を変えて探しても結果は同じ・・・
川の水は想像通りの冷たさで、15分も入れば限界です。
寒さのため、沢山の場所を見て回ることはできませんでした。
結局2回目の真冬の渓流魚探しも失敗で終了です。
そして今年の冬、中古ながらウェットスーツもあるし、真冬の川に入ってみようと思っていました。
・・・・・・
でもね、『寒いだろうなぁ〜』って、想像しているうちに春になっちゃった。
『好奇心』と『寒さ』を量りにかけたら寒さの方が重かった・・・
人気blogランキングへ
この時期のピリカダム魚道観察窓を見てみたいんですが‥
カンジキでも無いと未だ雪に阻まれて思いは叶いません。
そんな昨日は鉄塔に留まるノスリと遭遇。
その後も鳥撮りにメロメロであります。
先日の黒ウサギさんの記事
大沼のハヤブサとありまして
心臓バクバク言ってました(笑)
ウェットスーツと水中ハウジングをお持ちの様ですから、観察だけでは物足りなくなりそうですね。
水中撮影は難しいと思いますが、お魚の写真良く撮れていると思います。
お仕事ご苦労様です。
ノスリも隼も猛禽類はたくましい美しさがありますね。
ピリカ界隈ではサギの類を見れますよ。
遠目は鶴なのでとっても魅力的で、飛んでる姿も優雅です。
いかんせん警戒心が強くて大口径望遠レンズがほしくなります。
真冬は本当に何所に魚がいるかよく分かりません。
四国とかでは浅瀬にいるそうですが、北海道では凍ってしまいますからね。
ウエットスーツは寒中水泳をするよりマシって程度に考えています。
なので制限時間は15分ってとこでしょう。
カメラはハウジングなしでも撮れるオリンパスμ725という機種で、今はもっと良い機種が出ているみたいです。
トンビさながら警戒心強い鳥ですよね。
私のは小口径ズームで頑張っておりました。
落札価格2.5諭吉で25ー80 100ー300mmコミコミでした。
明るさよりも距離稼ぎでアダプターコンバーター×2(2.2諭吉)を追加購入しましたが
三脚無しリモコン無しでは即様出番ありません。
しかし300mmズームは結構使えます。
トリミングで眼球望めるのと
警戒スレスレの領域かもですね。
まるでスナイパー気分に浸れますから結構楽しめますよ♪
アオサギ仕留めましたか?
300mmあれば最低限撮れますね。
私は200mmなので・・・ちょっと辛いです。
今はGPSも欲しいし広角も欲しい、望遠も欲しいしと物欲のオンパレード。
使えるのは諭吉さん2名ですから、大事に使わないと・・・
給付金が出れば1人増えるので待とうかと思っているところであります。
アオサギはピリカから今金にかけてかなり居るはずですから、綺麗に撮ったら掲示板で見せてくださいね。
広角、マクロ、GPS排除の
暗ズーム一本槍でした(笑)
鳥は好きでもないんですが
鳥撮る事に奮闘してしまいます。
よって今期の入山は浅くなりそうに思えますね。
銀塩用も可能ですから安価に入手出来そうですよ。
なんて誘惑してしまったり‥(笑)
皆さんの投稿画から浮きそうな気がしてたりして
アップ足踏みしてました。
そのうち載っけてみますね♪
黒ウサギさんチャレンジャーですね〜
(今年の冬は『寒さ』の方が勝ったようですけど……)
言うは易しですが、実際にヤルとなると、相当の“決意”と“覚悟”が必要な気がします。
わたしは、冷えると余計に“体調不良”になるので、到底無理です^^;
でも、何で、皆さん、↑(鳥撮りに夢中のmoriさんとか)、『自然の中の生き物たち』に少年のように夢中になれるのでしょうかね。
勿論、わたし的には、皆さん『素晴らしい!!』です。
人間以外の“生命”に、命を持つ仲間に、興味を持つことは、そしてそれらの“生命”を愛おしく感じる事は、『素晴らしい』としか言いようがないです。
ヒネた少年の心では無く、純粋な『少年の心』を持ち続け、自然や生命に共感する事が出来るって、本当に素敵な事だと思います。彼らは皆、同じ“命”を持つ者として、仲間なのですものね。
優先順位が望遠レンズにいったんですね。
私はいまだ思案中・・・
鳥を撮るのは面白いですよ。
何がって・・・つりと同じでチャンスは一瞬、そこがね。
面白いと思います。
私は一昨日広角を落札できませんでした。
AFの壊れたF1.4のレンズでした。
手動ならピント合わせられるし・・・って。
落札価格は2300円、私は2200円でありました。
どうぞ画像アップして下さい。
なんだかGPS掲示板になりつつありますからね(笑)
ヤマメの水中撮影も鳥の撮影もほんの一瞬しかチャンスがないので、そこが楽しいのかと思います。
しかも自然にどっぷり浸からないと(当人水中ですから)撮れませんからね。
前回、水中に入ったのは大昔ですから、私も今は自身がありません。
下手すりゃ〜心臓麻痺ものですから・・・
昨日、N○K教育放送を見ていたら、こういうことはDNAに入っているそうで、する人はするししない人はしないそうです。このタイプは、なんでもドーパミンが出づらいので深く物事を追求しないと快楽物質が出ないので、どうしても追求するそうですよ。
国にもDNAの違いがあり、日本人が4の探究心だとするとアメリカは7だそうです。