一つ目は北斗市にあるトラピスト修道院。
二つ目が函館市上湯川町にあるトラピスチヌ修道院です。
そして3つ目が何所にあるか分からなかった・・・
今はネット検索すればすぐにヒットするから便利な時代です。

三つ目は、元町カトリック教会にあるそうなので見学に行きました。
元町カトリック教会、正面右側奥へ行くと・・・

あらら・・・立ち入り禁止でダメだって書いていた。
誰もいないから入れば良さそうだけど、バチが当たると嫌だから自粛。


教会左側奥、塀伝いに何やら屋根付きの岩らしき物発見。
どうやらこれがルルドの洞窟のようであります。
次回はちゃんと断わって見る事にしましょう。
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直接教会と関係ないものを、神父がフランス人だからということで、造ったんですかね・・
泉も湧いてるんでしょうかねえ・・
私はこの元町と上湯川の建物は、仕事の関係で隅から隅まで知っているんですが、元町のルルドは外なので見たことが無いです。
現在のカリヨンが出来る前の元町教会は初めて見ました。
本当になんでも簡単にわかる時代なんですね。
神に感謝、アーメンって感じです。
実は母が元町の信者でして・・・。
私は近くの事しか分からないんですけど、半径数十キロ以内に3つもルルドの洞窟があるんですから、世界中にかなりの数があると思いますよ。
この教会は神父さんがフランス人だったという事もあっていろんな謎もあるんです。
くま吉さんへ
キリスト教関係のものは結構好きなんです。
特にルルドの奇跡は死んだ人が腐敗しないで何百年もそのままだったりとか・・・
かなり興味をそそられます。
昔、水曜スペシャルとかでカタコンベに眠る少女とかも・・・
好奇心をそそられますよ。
ちょっと恐いけどね・・・
そういうレプリカを協会が造っているのですね。
うちの辺りにはそういう“レプリカ・ルルド”有るって聞いたことないです。
しかし、ルルドの洞窟のレプリカが有るって事は、その三教会は『マリア信仰』なのでしょうね。
聖母マリア様は、イエス様の怒りの鉄鎚(最後の審判)を、身を呈してお止めになられているとか聞いた事があります。
そして、イエス様も治癒神であられたし、聖母マリア様も、“ルルドの泉”等を考えれば、治癒の“神の母”ですね。
マリア様は、今のままではゲヘナで焼かれてしまう多くの“悪しき魂”が改心し、全ての人間の魂が救われる事を祈られているのでしょうね。そういう意味では、マリアさまは“愛”と言うよりも“慈悲”に近い御心をお持ちのようですね。
キリスト教では、
『神は“愛”であり、“愛”は遍在(あらゆるところに在る)する』
と言いますけど、“愛”には影があって、それは“憎”ですよね。それに対して“慈悲”には影の部分がありません。
『生きとし生けるものが幸せでありますように』
という心だけです。
本当のイエス様は(原始キリスト教)、“慈悲”の方だったような気がします。でなければ、イエス様は自ら十字架に磔刑になられなかったでしょう。旧約聖書の“神”は『愛の神であると同時に怒り、憎しみの神』だったと思いますけどね(確か、自らそう仰っていたように記憶しています)。
しかし、北海道ってやっぱり色々あって面白い(奥が深い)ですね(東北地方の戸来村も、イエス様の御墓が有るそうで、これもまた面白いですけどね)。
そうです。
あのルルドの泉のルルドです。
このルルドのレプリカがある元町カトリック教会には屋根に謎の文字が書かれているんです。
その文字は英語?でMEと書かれています。
これも謎でだったんですが、どうやらフランス語で愛?慈悲を意味する文字だそうです。
それにあちこちに梵字のような不可解な文字もあったりと興味が尽きないんですよ。
まあ、私としては神と宗教と信者ってのは、全く別物だと思って無視?する事にしているんですが・・・
だって神は人間じゃないので何を考えてるか分からない(計り知れない)ですが、宗教は人間が作ったものなので間違いが必ずあるだろうし、信者に至っては間違いだらけでしょう。近所の人の良いお豆屋さんの方がよっぽど為になったりしますからね。
キリストの墓とかマリヤ様は龍神様だとか、いろんな話があって、確かに面白いです。