まだ実戦配備してないが、今までは地図とコンパス、そして目と耳と鼻で場所や地形を感じ取っていました。
これって、いろんな意味で地味に時間がかかる作業でした。
それがGPSなら、な〜んも考えなくても道案内してくれます。

去年、私が行った『小幌駅』、このルートや地形などを考えるだけでも数時間は必要でしたが、GPSなら目的地を入力すればあとは勝手に機械が教えてくれるんです。
これって・・・“勘”が無くなるような気がします。
たとえば山菜採りに行ったとしましょうか。
今まで、山菜の鉱脈を見つけたら、そばの地形や林道からのルート、そしてそばにある特徴(生えている木の種類とか形、特徴ある岩とかね)を覚えます。
ところがGPSがあればそんな事をしなくて良いんです。
今いるポイントをGPSにマークさせれば終了。
便利といえば便利だけど・・・何かが変な気がする。
第六感というか・・・野生の勘というか、そんなものを無くしてしまいそうな・・・
まあ、おじさんなので新しい物への抵抗感なのかもしれませんが・・・
いやいや、間違いなく機械にばかり頼れば“第六感”は退化しますね。
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「つまり機械が故障したら お手上げ?なので 第6感は 残しておきましょう・・・ね」
今年 行きますよ此処へ・・第一目標ですから
第二は 金のAルートの解明・・・「沼の半周ルート探索」
その他色々と・・有りすぎ何ですが??・・・
是非“記録”を作ってください。
黒ウサギさんのブログから阿頼王さんに飛んでいましたが、なにやら様子が心配です。
人間も時々“野生”に戻らねば・・・
いざという時はものすごく頼りになる武器ですね。でもおっしゃるとおりでこれにばかり頼ると確かに第6感は鈍りますかね。
うまく働かない?、電池切れになると冷や汗をかきそう???(笑)
きっと黒ウサギさんなら、バックアップに地図とコンパスも持参されるのでしょうが。
私も欲しいです。
バイク用GPS、Garmin Zumo 450(安いほう)
ネット実勢価格$399でした。
全然安くなってません。
やはり当分は待ちですねえ。
GPSはあまりにも便利なもので、どこかに心のブレーキというか、機械にばかり頼らない心を持たないとって思った次第です。
小幌駅への道は、夏場ならGPSが無いとかなり大変かもしれませんからね。そのせいもあって私は4月初旬の草の生えていない時期をえらんだのでした。
金花湯への道はGPSがあれば迷わず戻ってこられますから、分岐の度にボーイスカウトみたいに石を置いたり枝で目印を付けたりしないで済みますね。
たかさごやさんへ
滅相もございません。
私などそこら辺をうろうろしているだけですからね。
とはいえ、これからは私の軌跡をお見せ出来るでしょうから、何かのお役に立てればと思っています。
阿頼王さんの所へ行ってきたんですね。
かれこれ2年半のお付き合いですけど、いろいろ大変みたいです。
釣り親父さんへ
GPSを平和利用すれば?釣りをした場所なども記録できますし、時間も汐の満干潮もわかるのが良いです。
おまけに月齢まで分かるんだからビックラこきましたね。(笑)
ただ、肌に感じる風とか臭いの方がやっぱり大切な気がします。
二兎を追う男さんへ
機械ですから間違いなく壊れます。
まあ、人間も無理をすれば壊れますから、同じといえば同じですがね(笑)
今までどおり、時計・地図・コンパス・虫眼鏡は持ちますね。
あっ、虫眼鏡は小さい字を読むためです。
Garminのバイク用GPSは高いですからね。
林道や道なき道でも走らなければ無くても良い物ですから、私みたいに気長に探してみてください。
これ、買うまでに構想1年半、入札半年でしたからね(笑)
味覚、視覚、嗅覚、聴覚、触覚で五感ですね、
六番目の覚は・・・錯覚。
所詮 第六感なんて 錯覚さあ〜〜
なめてかかると 第六感が ☆に猛威を振るうのです。
野生の勘。 GPSを持たない理由のひとつです
第六感って昔の人は普通に持っていたような気がします。
ただ、理屈では説明出来ないので第六感って呼ばれていたのではないでしょうか?
間違いなく機械に頼れば勘は衰えて来ると思いますね。
今、やっとGPSを導入して近代化しましたが、もっと大切なのは
『塩とお水と数珠』だったりします。
私の周りには、よく分からない世界が多いので・・・
この世界はネタにできません(汗)