仕事を早く終わらせて新車にガソリンを入れに行った。
新車ってガソリンがちょっとしか入ってませんからね。
満タンにしての帰り道・・・

まだ『おやしお』が停泊してたから寄ってみた。

となりの妻は退屈そうでしたが、私はパチパチシャッター切りまくり・・・
艦船ヲタクの始まりは、この潜水艦でしたから・・・ね。
ちなみにたかさごやさんからの情報によると、知る人ぞ知るあの名作『サブマリン707』や『青の6号』の作者、小澤さとる先生は、ここ函館に2007年から住んでいるそうで驚いた。
子供の頃、銭湯に行く時は必ず持参したのが『サブマリン707』や707搭載の小型潜航艇『ジュニア』のプラモでしたからね。

今でも『サブマリン707』持っていますよ。
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“ジュニア”の大型スケールモデルとかありましたぜ。
今は日経の雑誌に新“707”を連載中だそうです。
ココに潜水艦が停留していました。
父と妻が立ち寄り、乗員の方としばし雑談したようです。
父が「戦時中、私は帝国陸軍で満州に派兵されたよ」と言ったら
どうぞどうぞと艦内に案内してくれたそうな‥。
大して興味ない妻もこれに便乗肖ったそうです。
私も一緒に行けば良かった〜(笑)
ご無事でなによりでしたね。
互いのスケジュールさえ合えばまたOKだと思いますのでご連絡ください。
ところで、「真夏のオリオン」っていう潜水艦を題材した映画が
今日からやっていますね。「伊号」とか言う艦みたいですが・・・。
機会がありましたらまた教えてくださいませ。
今の707も読んでいますよ。
ところが大人になって読む707より当時の707の方が数段面白かったです。
理由は簡単で、当時の娯楽って限られていたからなんでしょう。
ジュニアも青6のフリッパーもプラモで買ったものでした。
初代707って当時は売られてなくて・・・
今はそれも発売されているのがうれしいです。
元のモデルはアメリカ海軍のガトー級みたいですね。
潜水艦の艦内はなかなか入れてもらえませんから、良い経験だったでしょうね。
まあ、マニアなら楽しいですが、中は機械でいっぱいでそれが何をする機械か分からないと面白くないかも知れません。
それから、今の潜水艦は思ったより広いですよ。
くま吉さんへ
納車されて走ってみました。
すごく乗りやすいし、電子キーを持っていれば施錠も開錠もいらいないとか便利尽くしなんです。でもね、私にはただの走る便利な箱でしたね(笑)
伊号潜水艦・・・日本海軍では1000d以上の潜水艦を伊号
500〜1000未満を呂号、500d以下を波号潜水艦と呼んでいました。