2009年09月15日

寅沢と紅葉山線林道2

大船松倉林道起点で小休止後、矢別ダム目指して出発。

走り始めて500mほどで右折、あとは本線とおぼしき道を走れば到着の予定です。

1.JPG
見慣れた三森山の景色もrz.koiさんには新鮮でしょう。

この界隈を走るには、いろんな角度から見える三森山の形を覚えておくのは、現在位置を知る上で大切だったりします。

ここは毎年ヤマブドウを採りに来るけど、今年は不作みたい。

せたな町松倉山では沢山見られたのですが、場所によって随分出来が違うものです。

2.JPG
この辺りの林道もグチャグチャ道がかなりある。

3.JPG
道幅が広いから上手に避けられ・・・ないね。

下手に避けてタイヤがワダチを横切ると前輪を取られ転倒しやすい。

ここは正攻法で泥んこになる。

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紅葉山線林道は三森山登山に使われている林道からか、寅沢林道と違い十分な整備が行き届いていた。

まあ、時々横に見えてくる支線は殆ど廃道であります。

草の生えていない時期なら、この廃道も探訪してみたいと思うけど、いつになる事やら・・・
ちなみに今を去ること20年以上前、この廃道達も立派な林道でありまして、上手につないで行けば大船松倉林道を通らずとも旧南茅部町へ出られたものでした。

この林道、走り易いけど景色はイマイチで、写真撮りのため数回停車したのみ。

景色の良いのは紅葉山線という名の通り、紅葉の時期です。

7.JPG

5.JPG
ほどなく紅葉山線終点到着。

6.JPG
rz.koiさんも一生懸命記録撮り。

8.JPG
ダム湖にある駐車場でちょっと休憩。

一人で走ると、たかだか紅葉山線だってそれなりに緊張感がある。

やっぱり二人だと楽だわ。

駐車場でのおやつタイム終わり。

まだほんの少し時間があるから、もう少しつづく。

画像018.jpg



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posted by 黒ウサギ at 19:28| ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 林道&ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
赤川から寅沢林道を通って、大船林道ではない道を通ってどこかに抜けたと言うことでしょうか?

2人だったら、何かあってもちょっと安心できますよね。
今回の続編があるという事なので、首を長くして待ってます。
Posted by しゅに at 2009年09月15日 22:47
こんばんは。
寅沢林道を通行止めにしているのは、
熊対策なんでしょうかね?
意味不明です。

紅葉山線、春以来走っていませんが、
交通量はいかがでしたでしょうか?
Posted by くま吉 at 2009年09月15日 23:16
いや〜、やっぱり2人は心理的に違いますよね。
私のような、いつ壊れるかもしれない旧車だと尚更です。
誰か居ないかなあ・・・

そうだ、rz.koiさんに、こちらに遠征して貰えれば・・
黒ウサギさん、お願いしてみてください。(笑)

温泉が無いから、ダメですかねえ。

Posted by 二兎を追う男 at 2009年09月15日 23:29
しゅにさんへ

しゅにさんには未知の林道ですね。
寅沢林道を出て、大船林道と合流したら大船林道を奥地の方へ500mほど進むと右手に分岐が出てきます。
ここが紅葉山線林道へ続く(矢別ダムね)ので、あとは道なりに進むと矢別ダムトンネル横へ出ます。
林道も荒れていませんから、比較的走り易い林道なんですよ。
Posted by 黒ウサギ at 2009年09月16日 08:00
くま吉さんへ

大船林道はバイクの音が木霊してましたが、紅葉山線は軽トラ一台とすれ違っただけでした。
路面は雨上がりだから水溜りが多かったけど、普通の日なら寅沢の10倍は走り易いでしょうね。
と、いうか我が家の乗用車でも通行可能だと思いました。
それにしても通行止めって、どういう意味があるんでしょうね?
Posted by 黒ウサギ at 2009年09月16日 08:04
二兎を追う男さんへ

rz.koiさんは私よりバイクのメカに詳しいから安心でした。
パンク修理一つ出来ない方と一緒なら、タイヤの数が倍になるわけですから、ある意味リスクは2倍になりますね。精神面でも同様で、怖がる人とならこれまたリスク2倍でしょうね。
そういう意味で、楽って思いました。
まあ、なんだかんだ言っても基本はダイビングと一緒で複数人でしょうね。
Posted by 黒ウサギ at 2009年09月16日 08:09
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