2009年09月18日
おおすみ型輸送艦
夕方、港埠頭に寄港中の海自輸送艦『おおすみ』を見に行った。
やっぱりデカイ。
先日見たイージス艦『きりしま』の全長が161m、そして『おおすみ』が178mと17mほど大きい。
艦尾のハッチからはLCAC(エルキャック)が二隻入る。
説明するのが面倒だから模型で・・・
下が今までの輸送艦(あつみ型全長約90m)上が『おおすみ』
艦尾から出るLCACには90式戦車(約50トン)なら一台搭載可能。
『きりしま』と『いなずま』と比べても大きいのが分かります。
でもね〜
世界最大の潜水艦『タイフーン』クラスと比べると・・・
『タイフーン』がいかにデカイ物かが分かる。
艦船ヲタクならば一度は見てみたい潜水艦です。
明日から100円貯金旅行へ行きますが、その前に『おおすみ』一般公開を見る予定。
15時ぐらいに行くつもり。
人気blogランキングへ
この記事へのトラックバック
さすが揃っていますねぇ、恐れ入りました!
LCACがめんこいですねー。
それにしてもタイフーンってこんなでかい潜水艦なんですか?
当然縮尺は同じ1/700ですよね?
写真の比較がとっても分かりやすかったです。
明日楽しみですね!
タイフーンって、ロシアなんでしたっけ?
中にトレーニングジムがあるとか、ジャクジーがあるとか、確か高級ホテル並みの乗員設備なんですよね?
だてに艦船ヲタクをしてませんからね(笑)
1/700なら一応、全部持っていました。
ちなみに同じスケールで戦車も揃えてますが、金属製だと3個1500円とかって、かなり高いんです。
タイフーンクラスは本当に大きな潜水艦です。
今も現役にあるかどうかは分かりませんが、廃艦にしても展示はして欲しい潜水艦です。
二兎を追う男さんへ
旧ソビエト海軍時代の潜水艦ですが、今はロシア海軍になりましたね。
中には小さなプールまで完備されているとか、潜水艦とは思えないような装備だそうです。
北極海の氷の下で何ヶ月も航行するわけですから、士気の維持のためにこういった設備を充実させたのでしょうね。