最近、やたらと金縛りにあっている。
なので、季節外れの恐いお話?であります。
金縛りを科学的に説明すると、体が眠っていて意識だけが起きている状態だそうです。
私も99.99lそう思う。
私なりに金縛りを大きく分けると二種類ある。
一つは開眼型、もう一つは閉眼型。
要するに、目を開けてたか目を閉じていたかの違いです。
私の金縛り体験は殆ど開眼型なのですが・・・
目を開けて金縛りに遭うと、枕元や布団の上に人影なんかがよく見える。
時々、首まで絞められるけど、ほぼ幻覚だと思っています。
当時は、間違いなく霊の仕業だと思っていた事もあったけど、見えるものすべてが実際にある物だとは限らない事に気が付いたんです。
・・・・・・・・・・・・・・
以前、金縛りに遭った時のお話。
寝ていたら、金縛りの前兆であるキィーンというような音が聞こえた直後に金縛り。
いつもの事なので、解けるまで目を開けて本棚の上に置いてあるプラモを見ていた。
しばらくして金縛りが解け、そのまま寝た。
朝起きてみたら、タンスの上にあるはずのプラモがありません。
それもそのはずです。
数日前にそのプラモは別な所へ移していたのですから・・・
そんな事が度々あって、見えるものは幻覚だと断定する事にしたんです。
5歳ぐらいの女の子が私の枕元に立っていたとか、布団の上に真っ黒な固まりが乗って、目だけがこちらを睨んでいるような事も多々あったけど、すべて幻覚と思えば全然平気になった。
ところが、そう思っても一つだけ理解不能な事がありました。
その時は、布団の上に誰かが乗っているような感じになって金縛り開始。
いくら見ても真っ黒な固まりで、誰だか特定できずにいたのです。
しばらくその固まりを見ていたら、黒い固まりの真ん中あたりが、丁度テレビみたいに画像を映し出していた。
その画像をよく見たら、どこかの施設(田舎の公民館みたいな建物)のようで、玄関には障害者用のスロープが付いていて、ステンレス製の立派な手すりも見えた。更にその手すりをよく見たら、手すりを固定する地面(スロープ)のコンクリートが欠けていました。
欠けた部分のコンクリートが何処かと思って探したら、10mぐらい離れたオンコの木の下に転がっていたんです。そのオンコの木のそばには小川(用水路かな)も流れていた・・・
それから数年後・・・
富良野方面にツーリングに行った際、途中で見た事のある風景があった。
その時は、生まれて始めての富良野行きですから、当然一度も来た事はないはずなのに・・・
そう、小さな村の公民館があって、玄関には身障者用スロープ・・・
そして、手すりを固定する地面のコンクリートが欠けていた・・・
まさか!と思い、あたりを見たら・・・やっぱりオンコの木があった。
木のそばにコンクリートの欠片があったらと思うと・・・鳥肌が立ってしまった。
近づいて見てみたら・・・
コンクリートの欠片が落ちてる・・・
もちろん、そばには用水路も流れていた。
というお話。
今でも金縛りで見える物は99.99l幻覚だと思います。
しかし、残り0.01lはよく分からない、不思議な世界かもしれません。
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2009年11月14日
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自分には全く経験がないので分かりませんが、
身心共に疲れている時になりやすいって聞いた事があります。
話は違いますが、20年以上前に林道を夜に探険してた頃、
前方にタクシーが山を上がって行ったの見たんです。絶対あり得ない場所なんですよ。
夢中になって追いかけたんですが、コーナーを一つ過ぎたらもう居ないんです。
どこへ行ってしまったんでしょう?かなりビビりました。
それ以来、夜の林道は控えるようになりました。
私の家は亡くなった祖父母の家なんですが、夜中に居間を誰かが歩く音がして目が覚めた事があります。
古い家でフローリングがギシギシするんです。
こういう時代でも不思議な事って色々ありますね。
でも金縛りは怖いです。しかも目を開いた状態って・・・
これは体質だと思いますよ。
子供の頃から金縛りを経験していましたから、
恐いという感覚はあまりなくなってしまいました。
別に疲れてなくても普通になっちゃうんです。
枕元に人が立っているのは、最初本当に驚きましたが、幻覚って殆ど自分が作り出した物だと思っています。
あくまでも殆どで・・・ここが曲者です(汗)
夜の野山では、むかしから狢(むじな)や狐に化かされた話がありますからね。
実際、私も経験があります。
書くと長くなりそうなので省略しますが、一人の経験だと幻覚とも取れるし、複数人だと集団ヒステリーとかって解釈も出来たりしますしね。
本当の所は謎です。
くま吉さんの祖父母のお話・・・そんな感じのお話、私もあります。
私の場合は、リアルに実態として祖母を何度も見ています。
階段を上がって私の部屋を通り過ぎ、両親の部屋へ向う姿なんです。
私が見るのはそこまでです。
そして母の枕元に立って愚痴を言って帰ったって母が言ってました。
こうなると、幻覚とは言えなくなりますからね〜
高校生のときからかかるようになって、当時は怖くて怖くて深夜になってしまうと、解けてもそこから朝まで眠れませんでした。
今でもたまになりますが、黒ウサギさんのように幻覚を見たり、人に命を狙われたり襲われたりする幻覚も追加されるようになってしまいました。
自分の場合、金縛りになる原理は解明済みでして
昼寝して夜にまた寝ると、ほぼ必ず起こります。
体は寝てるのに脳は起きてる状態?のときになるようです。
そんな時金縛りを解く為にもがけど体は動かず、電器のコードを引っ張ってるつもりでも体はまったく動いてないんですよね。
正直、なっては欲しくない現象です。
しゅにさんも金縛り持ち?だったんですね。
しかも原因まで解明されているとは・・・
私も大体の原因は分かっているんです。
今の人は殆ど使う事の無い丹前(たんぜん)を着て寝るんですよ。
そして、寝相が悪いので、これが私の首を絞めたり胸の上に乗ったりして起こすんだと思ってます。
なので、寒い時期が多い・・・
まあ、丹前を使わない夏場でも起こるのですが・・・
最初は恐くて仕方ありませんでしたが、今はすっかり慣れちゃって、枕元に立った人に話しかけて質問したりしてますよ。
ほとんど答えてくれませんが・・・
でもね、しゅにさん同様なって欲しくないのは、本音です。
来る!あ〜来る!って解るんですよね。
私の場合まずは腕あたりから縛られますよ。
そして呼吸が吸うも吐くも思うように出来なくなります。
掛け布団が30kg位で圧し掛かります。
天井に暗雲に包まれた知らぬ顔が5個程浮かび上がりましたよ。
笑うも語るもせずただおぼろなのです(幻覚なのでしょうね)
動けない全身が汗ばみ‥長い時間が過ぎます。(実際は短時間かも)
やがて指先がやっとこさ動くかな‥どうかな?
そんな感じで一気ではなく
その場合の指先なり腕なり徐々にその一部から解除されていきます。
とっても怖いですよね。
今はなり掛けで解除出来るようになりました。
それは疲れてる時にありがちですよね。
ずっぽりハマった時からはブランクがあるので、今度は敢えて身を任せてみようか
なんて一興にしてみたい気もしますが、やはりあの苦痛を思うと無理ですね(笑)
金縛りではありませんが、この場面どこかで見た事があるぞ‥なんてシーンもありますね。
結構いますね〜金縛り持ち。
金縛りはすべて幻覚で、恐いのは自分の体が動かない事の恐怖心だって思うようにしたんです。
すると恐いなりに?平気になりました。
私の場合、成りかけで解くいても、すぐになってしまうので、あまり効果がありませんでした。
一旦起きて電気を点けて部屋でテレビを見るるとかした事がありましたけど・・・
やっぱり金縛りになっちゃって・・・
気づいたら布団の中で、結局起きたつもりが錯覚だったみたいでね。
そんな事がよくありましたよ。
目は、開いていたと思います。
でも、何も変わったものは見えませんでした。(天井だけ)
ただ、動けないだけなのです。
私って、霊感ないんですねえ・・・
以前、どこかのホテルにかみさんと泊まったとき、かみさんは夜中に目が覚めて、お化けが見えたそうです。
私は・・・ グースカ寝てました。
起こしてくれれば良かったのになあ・・・
かみさんの話:
タイで夕暮れ時にクメール王朝の遺跡のお寺の中を歩いていたら、向うから自転車に乗った人が来て、ふと見たら首が無かったそうです。
金縛りってなる人とならない人がいますからね。
二兎を追う男さんは、どちらかと言えば、ならない方なのでしょう。
霊感があって見える人もいますが、本当に見えるのか、ただの幻覚なのかはよく分からないですね。証拠になるような根拠がなければ、一応信用しない事にしているんです。
でも、やっぱりあるんですよ。
とあるホテルで幽霊?が出て、後日、その部屋へ別の客が入って、どちらの客も出た幽霊の服装が同じだったとか・・・これは理解不能です。
しょっちゅう金縛ってましたねwww
確かにmoriさんの言うとおり「来る!あ〜来る!って解るんですよね。」
って感じです。
ただ、自分か感じるのは重いものが乗っかるって言うより
自分が谷底に落ちていく感じなんです。
その途中で体が動かなくなるってパターンが多いです。
後は岩手の室根山に一人でキャンプしていた時にいつもどおり
20時くらいにはシュラフに潜り込んだんですけど、夢枕に
山伏が立って「お前を守ったから大丈夫だ!」
って言うんですよ。
次の日、普通に起きてその東北ツーリングも無事に終って千葉に帰り
職場の先輩にその話をしたら、奥さんの実家がその周辺らしく、
びっくりした顔で、言いました。
「あの辺は守り神が山伏で各家の神棚には山伏を祭ってる」って。
ちょっとそれを聞いて不思議な気分になりました。
まあ、いろんなとこに行くと色々とありますよね。
今は人もたくさん住んでる”千葉ニュータウン”ってとこでも
小さな鳥居をくぐって開発中の造成地に入った時には
誰かに「来るな!来るな!」ってくらい胸を押されて
気持ち悪くなりもどってきた来たこともありました。
話し出したらきりがありませんね(笑
そうでした。
金縛りにも色んなタイプがありますね。
地面にめり込んで行く感じも、天井を通り抜けて浮遊してしまう感覚も経験した事がありますが、これもやっぱり幻覚なのでしょうね。
岩手にも20代の頃よく行きましたが、RJさん同様不思議な事がありました。でも、幻覚といえば幻覚で済まされそうなので、幻覚ではありえないお話を一つ。
今から25年も前のバイク全盛期の頃、大沼キャンプ場にライダーが沢山集まって宴会をしたんです。全部で20人ぐらいだったかな、一人が途中からやってきて宴会に参加してドンチャン騒ぎをしたんですよ。
翌朝、途中から来たその一人がいないんです。
みんなに声をかけたら夜は見たけど、いつの間にかいなくなってたって言うんです。
そのライダーは、キャンプ場へ来る途中、事故で入院していました。
これは霊と言うより、生霊の部類なのでしょうけど・・・。
ウソのような本当の話であります。
こんな話だと、幻覚では済まされなくなってしまいますからね。
幻覚が殆どだけど、その中には現実があるのも否定できないです。
金縛り、仰るとおりだと思います。
私も経験があります。
でも1%かそれ以下で我々が想像できない本当に不可解な出来事や事象が起こることってあるんですよね。
でもそれは恐れるとか怖がる事とは別の次元のものとして捉えるようにしています。
そうなんです。
殆どは幻覚とか科学的で説明がつく事ばかりなんです。
なので、否定派に理解してもらう事は無理っぽいんですよね。
自分が金縛りになっても殆ど科学的な金縛りなので、変に恐がる事もないとも言えますが・・・
残りの1%以下はよく分からないですね〜
ありましたよね。
「よねくらさん」があらぬ方向をじ〜っと
見ている・・・だったような気がします。
彼なら何か知ってるかもしれませんね。
これですね。
http://kurousagi1998.seesaa.net/article/37233273.html
以前書いたのって・・・
今日も『よねくらさん』はあらぬ方向を見ていますよ。
確かに『よねくらさん』に見えて人間には見えない世界があるのかもしれませんね。
っていうか、昔の人って今の人間以上に自然と一体(野生?)だったわけでしょうから『よねくらさん』にも人間にも見えていたのかも?って思ってます。
娘「私が大人の時のおばあちゃんは今どうしてるの?」
母「?家にいるじゃない」
娘「違うって!私がまだ大人だった時の方のおばあちゃんだよ!」
母親が感じるもがあり古いアルバムをみせたら…
娘「そうこのおばあちゃん」
娘さんが指したのはもう亡くなってる彼女の曾祖母、もちろん会ったことなどなくアルバムの写真もその日初めて見たそうです、
この娘さん 以前は外でしか遊べない 大人には見えない友達もいたそうです、今は遊んでないそうですが…、
私の話など何処で話しても結構ですよ(笑)
輪廻転生、六道輪廻、こんな話って沢山ありますからね〜
子供は見たものを嘘を言わずに伝えますから
本当に見えたり感じたりしているのでしょう。
話によると、3歳ぐらいまでは過去の記憶がまだ残っているって聞いた事があります。
実は私の子供の時もありました。
一人の友達と遊んでいたけど、その友達は親には見えませんでした。
その友達は、いつも公園の砂場にいて一緒にあそんでくれましたね。
小学校に入るころには、砂遊びをしなくなってその友達の事も忘れてしまったのですが・・・