暮れの押し迫った今時期の話題じゃありませんがあしからず・・・
当ブログでも2度ほどご紹介した貧乏山。
ちょっと他の事で調べていたら小学館「小学四年生」1976年(昭和51年)09月号にマンガで詳しく書かれていた。
当時はユリゲラーとか矢追純一のUFOシリーズが全盛の時代でした。
横津岳にUFOの基地があるって噂も聞いた覚えがあります。
画像をクリックするとマンガが読めます。
私が説明するよりマンガを読んだ方が早いでしょう。
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2009年12月30日
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貧乏山秘録
Excerpt: 北海道に「貧乏山」というそれはそれは素敵に魅惑的な響きの山があるというのは耳にしていた。そしてそこは「スポット」だということも。 調べてみると(この調べるという知的な営為が、ネットで検索すると...
Weblog: ハチェット!
Tracked: 2011-05-28 17:16
「飛ばすときはリモコンですか?」
「そうです。ヒモを付けて!」にはパロス
鳥崎渓谷のダムサイト付近にも一時期UFO基地があるとか一部で騒がれたことも…
てか,UFOって「未確認飛行物体」って意味なのに
「宇宙人が乗ってる空飛ぶ円盤」って意味に勝手にすり替えることからまずは止めて欲しいっていうか…
因みに今年の9月,椴法華の絵紙山の営林集落から古部岳,毛無山,三枚岳,小平次林道,常五郎林道,川汲林道と繋いで川汲トンネルの上を走行中,道道83号(川汲峠線)を走行していたドライバーが私の白い軽四輪を見てUFOだと勘違いしたカキコがBBS(函館ちゃんねる)に投稿されていましたね(^^;;。パロス
地元の人は知っているのでしょうか?
ばんだい号事故と結びつけたり、当時だって登ろうとも思えば簡単に登れる山だったろうに、険しくて近寄れないというのもいかにもマンガチックな感じではありますが、興味はあります。
当時、子供が見たら本気にしてしまうかもですね。
でも、自分も人が入れないような山奥にひっそりと部落があるとか、まだ発見されていない遺跡があるとかそういったロマンが大好きです。
ゆえに林道とかに興味があるのかもしれません。
そういったことを想像してしまうほど函館近郊って森林の面積が広いですよね〜
なかなか面白かったでしょう?
当時はこういうのが流行?していたから、こんな漫画になったんでしょうね。
坂道を登る車とか、かなりウソっぽいのが、また良い味出してたりして・・・
私が貧乏山へ行った時は、別に何でもない山でしたからね(笑)
それにしても、DD136さんの車がUFOに間違われたってのが驚きました。
確かに、あそこを通れるとは普通の人は知らないでしょうから
そう思ってしまったのでしょうね。
ばんだい号やら、いろんな事件がUFOのせいにされたりして・・・
お話としては面白いですが、やっぱり眉唾でしょうね。
一つだけ為になったのが、他の山は山菜が豊富に採れるけど
貧乏山は全く採れないのが山の名の由来っていう事でしょうか・・・
とはいえ、話半分・・・
いえ10分の1でも、火のないところに煙は立たないですから
本当の事もあるかもしれません。
興味は尽きないです。
ね、結構面白かったでしょう。
久々にマンガを読みましたよ。
本州に住む子供がこれを読んだら、貧乏山はUFOの基地とか
超常現象の宝庫と勘違いしたでしょうね。
こんな事が堂々と本に書かれているんですから
当時は、ある意味良い時代だったかも知れませんね。
ロマンといえば大げさですが、ネッシー感覚?で読める楽しいお話でした。
来年は、都合が合えば貧乏山・・・ご案内しますよ。
もしかしたらUFOに遭えるかもね(笑)
私、この手のお話し大好きです。
自分も山で不思議な経験があるだけに面白いですね。
楽しく読みました!
面白いお話でしょう?
私一人で楽しむのも勿体無いのでアップしました(笑)
野山では不思議な事もありますが、これはちょっと・・・
でも、もしかしたら本当かもしれませんね。
30数年前の学習雑誌ってのも懐かしいでしょ!
貧乏山がUFOの基地とは初耳だったんです。
1980年世界は地球防衛組織シャドーを結成していた・・・
放送は1970年でしたね。
シド・・・コンピューター衛星の声が星一徹だった・・・
懐かしい番組であります。
原版を見るとラテン語?で話しているんですよね〜
イギリスの制作だと思うんですが、そこが不明でした。
話の中の電気屋さんの中川さんって…大中山の中川さん?
今さら真相を聞きに行ってもしょうが無いかな。
函館って結構事件が有りますね。
ソ連のミグや間抜けなハイジャック事件とか。
あのハイジャック事件の時に、空港に社長を迎えに行ってました。
一つ前の便でしたが、パトカーが何台も来て、トランクからサスマタを出してた。
何が有ったのか?と思ってました。
そうそう、電気屋さんといえば・・・
もう一軒大沼にあるけど電気工事屋だし・・・
30年以上前の事だから、無理でしょうね。
それにしても、函館はそういう事件が定期的に起きますね。
やっぱり何かあるんでしょうかね。
ただの地理的問題なのかな?
当時、グレーの機体が物凄いスピードで
飛んでいくのが家の窓から見えました。
函館市民だとかなりの人がミグ25を目撃していますね。
私も学校の窓から轟音をあげて飛び去るミグを目撃しました。
空港に行ったらドカシーかけられてもう見れませんでした。
その後、ミグ回収のために飛来したギャラクシーの巨大さに驚いたのを覚えています。
懐かしいですね〜
自分は同じ小学館の5年生だったと思いますが
マンガではなく記事で読みました
当時、上磯の小坂さんに手紙書いてお会いしました。
大人になって登山してみましたが何もなかったですね
当時は上磯・八雲・平取とUFOに関して有名でしたね
はじめまして ご訪問ありがとうございます。
貧乏山なんてネタをあまり書く人はいませんから私の所へ来ちゃったんでしょうね(笑)
それにしてもリアルタイムで小学館の雑誌を読んでいたんですか?
当時はUFOとかがブームでしたから
横津岳もUFOの基地とかって言われていましたね。
二度、貧乏山へ行きましたが、本当に何も無い山でした。
隣の楢山の方が何かありそうで興味があります。
ご挨拶遅くなりましたが、こちらの記事にトラックバックさせて頂きました。
北海道はUFO目撃多発地帯だったようですね。お土地柄、ソ連関係?とも思いますが、ミグ25の事件は消防の時でしたが、子どもながらに衝撃的でした。
はじめまして ご訪問ありがとうございます。
古いネタですが、貧乏山と名の付く山はここだけだそうですから、検索して辿り付く方がいらっしゃいますね。
貧乏山へは実際に何度か行きました。
今は植林が行われ数十年後には貧乏じゃなくなるでしょうけど、今は立派な貧乏臭いハゲた山です(笑)それでも山頂から見る大沼と駒ケ岳はなかなかの絶景です。
ミグ事件の時は、私は中学生で低空飛行するミグの機体と凄まじい轟音を今でも覚えています。