林道や廃道走行のため、メイトのマフラーは傷だらけです。
時間があったら直そう直そうと思いつつ、やる気にならなかった。
今日は、先日に引き続き魚撮りに行ったら大物が全然いませんでした。
なので、早々に帰宅してマフラー補修開始。
メイトのマフラーは、ステップを外さないと取れないのが面倒臭いんです。
あとは、エキパイ部とマフラー部の2箇所のナットを外せばすぐに外せます。
案の定、腐食が始まっています。
実用車に乗り続けて30年経ちますが、マフラーに一番穴が開くのは、このくびれの部分。
この程度ならパテ処理しなくて良さそうだから、サビを落として耐熱塗料を塗って終了。
私の場合は、メイトの最低地上高以上の障害物にぶつかるために、マフラー部も穴が開きます。
どうせまた穴が開くから、見てくれを気にせずパテをてんこもり。
耐熱パテも今は便利な粘土状の物があるから、プラモ感覚で直せます。
実用車って、マフラー外しても違和感ないんでないかい。
今回も1時間程で終了。
彼がいないと作業効率が格段に良いが、バイクを整備する度に思い出しちゃうね。
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2010年08月21日
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こう申し上げては何ですが,腐食した部分の画像いろいろと参考になりました(失礼!).
彼も今は黒ウサギさんのジャマをしませんが,近くで毛繕いでもしながらじっと見ていたのではないでしょうか.
北海道は、道路の凍結防止のため融雪剤を路面にまくので腐食が早いんです。
なので、毎年春にこの作業をしないとエキパイに穴が開いちゃうんですよ。
彼のお墓は雑草で見えなくなっているんですよ。
まさに「草葉の陰」から見てるかもしれませんね。
場合によっては4輪車のマフラーも穴が開いちゃうんでしょうか。
ハンターカブならせめて路面ヒットはないんでしょうけどね。
カテゴリが「よねくらさん」なのがちょっと切ないです。
よくカテゴリーまで見てましたね。
どこにしようかと思ったんですが「よねくらさん」の事を考えながら
修理してたのでそうしました。
実はハンターカブの最大の欠点はエキパイのくびれと
エキパイからマフラー部分の接合部なんです。
あそこは1年どころか半年ごとに点検しないとすぐに錆びちゃいます。
高級バイクと違いホームセンターの商品で直るから良しとしましょう(笑)
勿論、あった方が良いですけど(笑)
黒ウサギさんが度々想い出してくれるから、よねくらさんは幸せでしょう☆
PS.お魚の写真を拝見させて頂きましたが、生き生きとした表情が伝わってきて楽しかったです♪
実用車ってカモフラージュされたバイクなので
どんな状態でも景色に溶け込みますね(笑)
前回の魚の写真に引き続きHPに今回分もアップしようと思ってます。
新子ヤマベしかいなかったので1/10ぐらいしか画像を撮りませんでした。
期待しないでさらりと見て下さい。
春先には塩落としの徹底洗車をするんですか?どこまで落とせるか分かりませんが。
マフラーなしのメイト、違和感どころか、すっきりしていい感じです。このまま走れれば、林道での接地もなくなり好都合でしょうけど。(笑)
融雪剤対策で雪道は熱に強いシリコンスプレーをかけて走ってます。
一冬に3缶ぐらい使っても春になればご覧の通りなんです。
二兎を追う男さんのお話でひらめきました。
マフラーが無ければ最低地上高も上がるしプーさん避けにもなりますね。
野山ではマフラーとエキパイ部分を分割出来る仕様にするのも手かも・・・
ちょっと考えてみます(笑)