少しだけ時間が出来たので、メイトとTWで2度行った旧城岱林道完走目指して行ってきました。
いつもは野山を楽しむ道具がバイクだったってだけなのです。
ところが今回だけは違います。
純粋にバイクで旧城岱林道を完走する事のみで走ってきた。
やる気で通ったから超ガレ場も何とかなったが・・・
当時は舗装部分もあった林道だけに・・・
なんとも言えないものがありました。
例によってHPでね。
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2010年11月13日
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今日は走りたくなる天気でしたね。
私のバイクは冬休み入りしたので、残念ながらTS80用にアンダーガードの作成作業をしておりました。
この旧城岱は来年には覗きに行くつもりの道です。
上から入って下るべきか、下から登るべきか、大いに興味ありです。
HPのアップ楽しみです。
今日は少し時間を取れるのが事前に分かってたので
RH250さんをお誘いしようかと思ったんです。
しかし、2度見た限りでは誘わない方が良いかな?って思って止めたんです。
なにしろガレ過ぎてる道ですから・・・
基本、知らない道は上りから入った方が良いでしょうね。
上れる道は下りられますが、下りられても上れない道がありますからね。
今回も上りで入りました。
HPで詳細くつもりです。お楽しみに・・・
他人事ながら、緊張してしまいます。
今の私には単独では無理そうな感じです。
3回ほど軽くスタックしました。
そのたびに、フロントアップさせてターンしたり
強引に力技でバイクを持ち上げたりしましたね。
はっきり言って、トライアルバイクでなければもう走りたくないって感じです。
若い頃なら、楽しめたんですけど・・・
今日は軽い筋肉痛ですから、明日、明後日はもっとひどいでしょう(笑)
もうバイクでも厳しい状況なんですね。
むかし2度ほど走った時を思い出しました。
懐かしいです・・・
はい、廃道慣れ?してるとはいえ、景色を楽しめない所になってました。
当時の林道好きは、たいがい走った事のある林道ですよね。
状態のよい場所は二車線分以上の幅員がありました。
樹齢20年ほどの木が生えてましたが(笑)
『箱物事業の成れの果て』状態ですね。
造ったモノは『維持管理』しなければ、いずれはこうなる“運命(さだめ)”ですよね。
こんな事なら、自然のままにして置いた方が、無駄なお金も掛けずに、汚らしい『人工物の残骸』を晒さずに良かったように思いますけど。
北海道民としてはどうなのでしょうか? やっぱりその時は必要だったのでしょうかね〜
当時は立派な林道でした。
ここは、国道5号線、大沼トンネルが事故で通行止めになっても山越えルートとして存在価値はあったんです。しかし、今では城岱スカイラインという立派な舗装路が出来たのでお払い箱になってしまった道なのでした。今では大沼トンネルも上り下り車線の2本になり、城岱スカイラインは観光道路って感じでしょうかね。
なかなかのガレ様ですね。
昔は立派な林道も現代のパワフルな「記録的短時間大雨」の前では一撃ですものね。
この道を走りながらぽんたさんの事を考えてました。
というのは、道幅だけはしっかりした林道なので、ジムニーで無茶苦茶荒れた道を走る競技ってあるでしょう?
あれ、出来そうだってね。
でも、あくまで複数で行った場合ですけどね!
私は一人が多いので、やっぱり恐かったです。
複数なら楽しいでしょうね。
しかも、ぽんたさんなら大勢で行く事も多そうですからね。
自分のような林道入門者にはかなり厳しいと思いますが、いつか走ってみたいと思います。
幸いにして一緒に走る仲間も出来たので、来年突撃してみます。
来年機会があったら、また色んな林道を教えてくださいね。
決してWRでは行かないで下さい。
TWのような足付き性の良いバイクでも何度かオットトしましたから。
ってか、少し走ったらヤバイって思います。
私も3度目にやっと走る気になった廃道ですからね。