今年の春、メイトのタイヤをスパイクから夏タイヤへ交換した。
その後、一ヶ月ぐらいで後輪の空気圧が2kgから1.5kgへ下がった。
バルブかと思って、交換して様子をみてた。
その後も一ヶ月程で0.5kgほど空気圧が下がるんです。
どうやら、極小さな穴が空いたパンク(一ヶ月パンク)のようです。
これ、水調べをしてもパンク箇所が分かりづらい、私のキライなパンクであります。
案の定、水調べをしても何所かよく分かりません。
チューブをきれいにして、水に浸けても気泡がチョット出るか出ないかっていう感じ。
しかも、怪しい箇所が3箇所もある。
今回はパッチ修理ではなく、以前紹介したタイヤ補修ゴムAで“穴”らしい箇所を埋めてみたんです。
あれから4ヶ月経って先日のタイヤ交換・・・
全く空気は抜けてませんでいた。
タイヤ補修ゴムが硬化するまで12時間以上かかるので、お手軽修理とはいきませんが
怪しい箇所には効果絶大みたいでした。
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2010年11月23日
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1週間すると少し抜けているのです。
結局、面倒になってチューブを新品に交換しました(^^)。
パンクしなくても、タイヤ交換の際、2回に1回はチューブを交換しているので、使用済みチューブがけっこうあります。今のところ、鋏で切って、チューブバンドにして荷物の固定に使っています(^^)。
チューブバンドもホムセンで売っているものは結構な値段がしますので(^^)。
一気に空気が抜けるパンクは分かりやすいし修理も簡単なんですよね。
こういう風に一週間とか一ヶ月とかで空気が抜けると場所を特定するのが難しいです。
メイトのチューブは安いので予備もありますが、なにせ貧乏性なので直し直し乗ってました。
>チューブバンドもホムセンで売っているもの
結構いい値段しますね。
メイトのチューブは薄いので、私は100円ショップの自転車用ゴムバンドを
我慢して使ってました(笑)