2010年12月11日

SLライダーさんの動画

時々コメントを頂くSLライダーさんが大勢で林道ツーリングに行ってきたそうです。

ありがたい事に動画が貼られていたので、ちょっと拝借(ガメッた)させて頂きました。

ベテランから初心者まで技量が異なれば、同じ場所を走ってもこんなに違うのかと、何度も見てしまった。

だからって初心者を見て笑うような人は上手くなりませんよ。

これは、誰しもが通る道です。

上手くなったら、そんな事棚に上げてしまっているだけなんですからね。

動画を見て、今更ながら気付いたのはアクセルワーク重要性です。

『登りはアクセルを閉じ、下りはアクセルを開ける』って事。

んっ・・・登りでアクセルを閉じたら登れないじゃないかって?

そりゃそうですが、ホイルスピンさせないってのミソ。

その逆に、下りでアクセルを開けるのは、フロントフォークを沈ませないためです。

これで、次のギャップにフルストロークで当たれるわけですから・・・

って、書いても理解は難しい(私も上手くないし)

体で覚えるしかないんだよなぁ〜




                                        人気blogランキングへ
posted by 黒ウサギ at 01:45| 北海道 ☀| Comment(14) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。

こういうのを見ると、若いころを思い出して懐かしいです(^^)。
勤め始めてすぐに2スト原付オフ車(MTX50)を新車で買い、週末や仕事帰りに近所の河原でトライアルごっこをしていました。低速トルクがなくて難しかったのですが、逆に面白かったですね。

学生時代にXL250パリダカ仕様に憧れていて、就職してからXT250乗りの友人と知り合ったのがきっかけでした。

いまは名車DT125に乗って遊んでみたいのですが、なかなか玉がなさそうなので、KLX125で若い頃のように遊んでみたいです(^^)。
Posted by ジェベリスト777 at 2010年12月11日 08:07
いゃぁ!楽しそうですね!
私は18で原付取り、バイトして買った最初のバイクはMR50、その後ハスラー125、オフ車はここまででその後はZ400B1、GS400、GSX250、RG250γ、GSX400F、Z400B1、CM125T、で終わっています。
現在、手頃な125〜250のオフ車を探しています。
めっちゃバイク乗りたいです!
Posted by ぽんた at 2010年12月11日 10:22
ジェベリスト777さんへ

こうして沢山で走るのも楽しいですね。

私は一つのバイクを長く乗るので、そんなに車種は乗ってませんけど
壊してばかりいたので自然に修理技術も身に付きました。
若い頃は、ムチャして怖い経験をして経験値を上げれたんだと思います。
今は恐くてドラム缶越え一つする気になりませんがね(笑)
Posted by 黒ウサギ at 2010年12月11日 12:15
ぽんたさんへ

いろんな方が乗ってるのでテクニックの勉強になる素晴らしい動画だと思いました。
(そんなつもりで撮ってないでしょうが)

ぽんたさんは四輪に乗りながらも心はバイク乗りでしたからね(笑)
今はオフ車が少ないので、現役バイク乗りにも欲しい車種があまり無い時代になりました。
昔はホント良かったです。
Posted by 黒ウサギ at 2010年12月11日 12:16
いやホント、楽しそうですね。
私は基本的に単独走行派なので、こんなに大勢で走ったことはない(今まででは最大3名)ですが、たまには複数で走るのも楽しいですね。

以前、林道内でたまたま出会ったライダーと一緒に走ったのですが、私よりもウマい人の様で、先行する私に「ゆっくり走っていいよ」と言ってくれたのですが、後方からエンデューロレーサー(CRFでした)の轟音で来られるとあおられてるような気分になって、ついつい私もオーバーペース気味のスピードで走ってしまいました。
お陰で、普段できないようなコーナーリングが偶然決まったりして、勉強になった気がします。
かなり疲れましたけど。

来年はかなり林道探索するつもりですけど、技術面でもTS80で基本テクをしっかりさせたいです。

あ、黒ウサギさん、来年もまた時々一緒に走ってくださいね!
Posted by RH250 at 2010年12月11日 12:18
ワタクシは、この歳でもう上手くなる必要もありませんので、思いっきり笑ってしまいました。

教訓: 初心者は2ストに乗らないように (笑)

実は結構難しい路面で、私も参加していればコケまくりだったりして・・ (汗)

嗚呼、それにしても林道仲間欲しいです・・・ (寂)

Posted by 二兎を追う男 at 2010年12月11日 12:27
RH250さんへ

大勢で走るのも楽しいものですね。
10月にRH250さんとご一緒した時
RH250さんが『遠足みたい』って言ってたのを思い出します。

複数人の欠点は、一緒に走った時のペースでしょうね。
仰るように速い人が後ろにいると“あおられてる”ような気がするって事です。
この点、私は達観しちゃったので全然気にならなくなったし
後ろに付いた場合は平気で遅れます。
そうしないと疲れるし、結局、事故や転倒につながってしまいます。
生きながらえる(オーバーだけど)技はこれだと思います。
上手(速く)に走るより、無事に我が家へ帰れるのが一番のテクニックだと、この年になると思いますね。

>あ、黒ウサギさん、来年もまた時々一緒に走ってくださいね!
ってか、こちらの方こそお願いします。
プーさんが恐くて(実際は大して居ませんが)躊躇してる場所も2人だと全然楽なので・・・
来年の予定、今度メールしておきます。
Posted by 黒ウサギ at 2010年12月11日 14:41
二兎を追う男さんへ

笑っちゃいましたか。
まあ、私がヘタクソな時も、皆に笑われましたからね。
私の場合、坂道発進すら出来ませんでした。
みんなに笑われても、やっぱり出来なかった。
それが悔しくてね。
一人猛特訓ですわ。
それで、出来るようになったら、みんなを追い越してやろうと思って
なぜか?ウイリーの練習ばかりしてました。
(当時の仲間はウイリーが出来ると偉いみたいな感じだった)
それで、練習に練習を重ねて数百mのウイリーが出来るようになっちゃいました。
ちなみに、今じゃ10mできるか、ギックリ腰になるかのどちらかでしょう(笑)
Posted by 黒ウサギ at 2010年12月11日 14:42
楽しそうですね〜〜♪

やっぱり経験が一番なんでしょうが...次に重要なのは『タイヤ』かな??

今まではイケイケの気合い走行でしたが〜最近タイヤの重要性にやっと気がついた私でしたぁ〜〜笑
Posted by 雪国の年中バイク乗り at 2010年12月11日 21:55
雪国の年中バイク乗りさんへ

雪国さんも大勢で楽しく走ってるじゃありませんか。

さて、次に重要なのはなんでしょうね?
人間、どうしても物のせいにしたがります。
弘法筆を選ばずじゃありませんが、腕も大切な気もするし。
腕が同じなら、道具でしょうね。

私はレースしませんから、バイクが前に進んでくれれば何でも良かったりしますね(笑)
Posted by 黒ウサギ at 2010年12月11日 22:31
皆さん、楽しそうですね。
私も、初めてTY125を買った日に富良野のスキー場をアクセル全開で
ホイルスピンをさせながら、転びそうになりながらようやく登ったことが思い出します。
行きはよいよい、帰りは恐い で、こんな急な所を下りられるのかと後悔いたしました。
途中まで下ると、下から1台のバイクが登ってくるので少し平らな所で待っていると、
カブでトコトコと手ぬぐいでほっかむりの中年のおっさんが足をつきながら登ってきました。
バイクがスキー場を登っているので、登ってみたくなったので来てみたが、
急すぎてUタウンできないので、ここまで来たと言いました。
下りてきて、下から見ているとブレーキをかけ転び、ブレーキをかけ転びを繰りかえし
ようやくほっかむりが埃だらけで、下りてきました。
それから山登りが病みつきになりました。
Posted by kakimoto at 2010年12月12日 03:19
これは凄く楽しそうな動画ですね。
自分なら川の真ん中でこけたり、途中で埋まってど派手に転倒してしまいそうです。
下手なうちはバイクやタイヤの性能もかなり重要ですよ。
スペックばかりにとらわれて、バイク選びした自分は失敗でした。
せめてタイヤくらい良い物を選ぼうかなと思います。
また来年も色んな林道を走るのが楽しみでありました。
Posted by しゅに at 2010年12月12日 08:11
kakimotoさんへ

TY125・・・懐かしいバイクですね。
当時、TYにするかTLにするか悩みました。
結局、燃費でTLに軍配が上がりましたが、スタイルはTYの方が好きです。

スキー場を上るのは楽しそうですね。
怒られなければ私もやってみたいです。
バイクって上られるところは下りられるはずなので
大丈夫は大丈夫でしょうが、上りは勇気がいるし下りは覚悟が要りますね。
カブで挑戦したオッチャンは、おそらく現在の私と同じ人種でしょう(笑)
Posted by 黒ウサギ at 2010年12月12日 12:45
しゅにさんへ

楽しそうなので勝手に載せてしまいました(笑)
一人で走ることの多い私には、転倒した時のシュミレーションをして(これも経験だけど)
こけても安全であろ場合でなければ挑戦しないとおもいました。
まあ、動画程度の場所ならメイトでも走れそうです。
ヤバイのはケガの恐れのある石や岩、泥んこや濡れは、お洗濯が大変。
ケガより汚れの方が断然良いです。
Posted by 黒ウサギ at 2010年12月12日 12:45
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック