今日も帰り道の動画を撮ってみました。
少し寄り道して☆☆さんの函館秘密基地を通って帰宅。
最後は車線を間違えてしまいましたが・・・
雪が少し降ってたけど、気温は−2℃だから暖かく走られました。
それにしても動画にすると速く感る。
実際は30km/h〜40km/hです。
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2010年12月17日
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走行速度の話で思い出したのですが、昔、某バイク雑誌の企画で、真冬にオホーツク沿いの国道を稚内に向かって走る、というもので、あるモトクロスライダーがオフ車にレース用のピン(トゲトゲのやつ)つけて時速100kmで走ってたそうな。
思いっきり交通違反なんですけどね。
やっぱり、自分でバイクに乗る方だと緊張してしまいますか。
むかしむかし、氷上バイクレースが流行った?頃、レース用のスパイクピンを入手した事がありました。
当時は125のバイクだったので、転がり抵抗が大きく50キロぐらいしか出せなかった事を思い出します。
氷や圧雪では、とんでもないほどグリップして(夏場以上かも?)走行出来、きっと
そんなタイヤを履いて100キロで走ってたんでしょうね。
ちなみに、そのタイヤで舗装を走ると火花出っぱなしでした。
スパイクタイヤにいたしました。オークションで安いスパイクタイヤを
落とすまで日にちがかかり、圧雪アイスバーンを5分山夏タイヤで
とことこ15km/h以下で夏50分で終わる新聞配達が1時間40分かかりました。
やっと来たスパイクを履き試運転で30km/h走行、温度は-15℃で食いつきOK。
しばらく弁慶スパイク無しで乗ります。
配達で使うのでしたら寿命の短いスタッドレスよりスパイクタイヤの方が正解だと思います。
そんなにスピードを出さないでしょうし、ストップ&ゴーの繰り返しなら弁慶の脱落も多いはずですから。問題は、配達現場までの移動でしょうね。
これもゆっくり走れば大丈夫ですが、ソロバン道路や氷のワダチにはノーマルスパイクタイヤは厳しいですから、その時に弁慶を付けるか付けないかを考えれば良いと思います。
−15℃は結構寒そうですね。
配達ならアイシングは大丈夫だと思いますが
ブレーキ凍結対策にワイヤー周りにオイルを沢山塗ると良いと思います。
動画ってカゴにカメラを置いてるんですか?もしそうなら、視点が下がった分だけ速く感じるんでしょうね。
今年の初日の出への道中、舗装路で積雪があったので、脂汗流しながら通過したのを思い出しました。雪と氷はおっかないですね。未舗装の林道内では何てこと無かったのが不思議です。
体調も殆ど回復した事でしょうね。
動画のカメラは仰る通り前カゴに付けてますから速く感じるんだと思います。
実際は車にごぼう抜かれして走ってるんです。
一緒に走る事も出来ますが、安全率を高く取るとゆっくりって事になりますね。
怖いのは転倒ではなく車ですから、誰もいないと安心です。
そういう意味でも、出来るだけ車のいない時間帯に走るのが理想なんですけどね。
なかなか思うようには行きません。